タイトル:しゅうか キャラクター名:夜矢見 秋霞(よやみ しゅうか) 職業:大学教授 年齢:31 / 性別:男 出身:宮崎 髪の色:群青 / 瞳の色:黄緑(黄色に寄ってる) / 肌の色:色白 身長:182 体重:65kg ■能力値■ HP:12 MP:10 SAN:74/91      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7   8  10   6  12  15  17  16  12  10 成長等 他修正 =合計=   7   8  10   6  12  15  17  16  12  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      42%  ●《キック》  33%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   53%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%  ●《ライフル》   35% ●《日本刀》     37%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》45%  ●《鍵開け》 3%    《隠す》  15% ●《隠れる》 53%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》22%  《写真術》 10%  ●《精神分析》62%  ●《追跡》  14%  《登攀》  40%  ●《図書館》 81%  ●《目星》  98% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》30%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》55%  ●《信用》     28%   《説得》15%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》84%  ●《英語》39% ●《ラテン語》 3%    《》       %    《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     9%   ●《オカルト》   10%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》8%   ●《芸術(ダンス)》 17%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》97% ●《人類学》    40%  ●《生物学》    10%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》40% ●《物理学》    2%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     51%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: クリチケ1枚(にゃんこ卓のみ) カラーコード:#3e62ad:杜若色 誕生日:9/9 (誕生花:ハマシオン、「追憶」「君を忘れない」) 血液型:A型 「人とは、認識の生き物である」 一人称:私、僕(プライベート) 二人称:貴方、君(プライベート) 29歳という若さで教授の席に座った天才心理学者。専門は生理心理学と認知心理学。 人はなぜ嘘を信じるのか、どのように嘘だと認識するのか。それらをひたすらに研究している。 優しく穏やかな性格で、微笑みを絶やさず敬語で接する。常識人。賢く博識で観察力・洞察力が非常に高く、人の心を読むのが得意。また、過去の経験から嘘をつくことに抵抗感を持っており、できるだけ正直であろうとする。 学生からの信頼は篤く、能力の高さを頼みに相談事を持ち込まれることもある。一方、その特技ゆえか影で「何を考えているのか分からない」「全部見透かされているようで怖い」と言われることもしばしば。 年上の彼氏と訳あって引き取った息子、愛猫「ナツ」の3人と1匹暮らし。 【裏】 人一倍強い探究心と知識欲を併せ持つ負けず嫌い。これらが彼を今の地位まで連れてきたと言っても過言ではない。 自分の能力や立ち位置を考え行動するのが癖づいており、特に職場では面倒そうな問題は起こさないように気をつけている。ただでさえ若さ故に、一部の同僚達から嫌味ややっかみを受けることもあるので。 (神話的事象は自分のせいではなく不可抗力、という認識。そらそう:PL) 自分の能力と特技は大体使いこなせているが、たまに振り回される。人の心が読めすぎて嫌気がさしたり、疲労やその時の心情によっては無意識に能力・特技を制限して若干ポンコツ化することも。 頭の回転が早いだけではなく、口もそれなりに回る。おそらく元は嘘が得意な方。 できるだけ正直であろうとする一方、知られたくないことはポーカーフェイスと話術で上手くはぐらかしたりする。全く嘘がつけないわけではなく、やむを得ないと判断した時にはつく。 知能全振りすぎて運動は苦手だし身体は強くない。 加えて手先が不器用。料理を作れば焦がすし零すし、紙を綺麗に二つ折りにすることができない。絵はかろうじてネコが描ける。 できないことを悔しく思っている(負けず嫌い)のと、単純にかっこ悪い所を見せたくないので自分の苦手なことはあまり積極的にやろうとしない。やる時はめちゃくちゃ集中したり、得意なことで補ったりしてできるだけ隠そうとする。基本的に苦手なことは得意なことでカバーすることでなんとか切り抜けてきた。 神話的事象に巻き込まれすぎて観察力・洞察力が人外じみてきている。その影響でますます学生から「怖い」と言われたり、逆に探偵めいたことを頼まれたりして少し複雑な気持ち。 また、人の行動を推理することで動体視力の低さなどをカバーし、拳銃がそこそこ使えるようになった。 【経歴】 18歳:高校卒業、大学入学 22歳:大学卒業、大学院入学 23歳:修士課程早期修了(心理学修士) 25歳:博士課程早期修了(心理学博士)       大学研究員兼講師 28歳:准教授(心理学) 29歳:教授(心理学) 【過去】 彼には弟がいた。春霞(はるか)という名前で、8つ歳が離れていたがとても仲が良かった。父は医者で、母は近くのスーパーでパートをしていた。家族仲も良い、普通の家族だった。 そんな家族に暗雲が立ち込め始めたのは、弟の冤罪だった。春霞がクラスのある男子の持ち物を盗んだ、と別の男子が言った。もちろん、春霞も、家族もそれを信じなかった。心優しい春霞がそんなことをするはずが無いと。しかし、クラスメイトは春霞を「犯罪者」と呼んだ。そこからは教師の見えないところでのイジメが始まった。踏みつけて罵倒した。この犯罪者め、と。それが重なりに重なった小学4年の春、春霞はとうとう自ら命を絶ってしまった。秋霞が高校3年になった頃だった。 思いのほか大事となり、イジメの発覚を恐れたクラスメイトたちは、いじめてなんかいないと担任に嘘をついた。担任はそれを信じ、結果、家族からのケアが充分だったかを疑った。いつしか近所では「家庭で問題が起き下の子が自殺したらしい」と囁かれた。近所や学校からの無言の批判を受け続けた母は壊れた。パートをやめ、部屋に引きこもった。父はそんな母を見ていられず、秋霞が大学に入るタイミングで母を精神病院に入れ、家を出て行った。家族は壊れてしまった。 もともとは、「春霞が物を盗った」と言った男子がやったことだった。彼はある女子に恋心を抱いていたが、その女子は春霞のことが好きだった。男子は嫉妬心から、春霞が悪く見えるよう仕向けたのだった。 これは、後に秋霞が調べた結果分かったことである。分かったところで、何をどうすることも彼にはできなくなっていた。 秋霞は、春霞が死んでから考えるようになった。なぜ人は簡単に騙され、真実を見ず、嘘を信じるのかと。彼は猛勉強をして認知心理学の権威がいる大学に入り、ひたすらに学び、それを考え続けた。首席になっても大学院に進んでも彼は何も言わず、ただ実験と研究を繰り返した。それが功を奏したのか、恩師となった心理学会の権威である先生は、彼を大学の教授として推薦してくれた。29歳という異例の若さだったが、大学の学長はそれを気にせず、歓迎してくれた。彼自身、自分がこの若さで教授になることで、学生、同僚になる教授たちや准教授たちがどう自分を認識するのか少し興味が湧いていた。だから、彼は教授になった。しかし、最初の問への答えは今もまだ見つかっていない。 「人は嘘を嫌う割にはすぐに嘘をつき、信じる。その矛盾の謎を、私は解き明かしたい」 秋霞が嘘をつけなくなったことには、もう一つ理由がある。弟が自殺する前日、秋霞は彼に話しかけられた。「少しいい?」と。時間はあったが、その時はたまたま勉強が上手くいかず疲れていた。だから、軽い気持ちで不必要な嘘をついた。「ごめん。まだ一区切りついてないから、明日でもいい?」「…うん、分かった。お勉強がんばってね。おやすみ」。こんな具合に会話をした。そして翌日、あの惨状だった。 もしかしたらあの時、春霞はイジメのことを話そうとしていたのではないか。その機会を自分は潰したのではないか。もし話を聞いていたら、あの子は死んでなかったのでは。 そんな風に考えているうちに、秋霞は嘘をつくことに大きな抵抗感を抱くようになったのだった。 ーーー [現在] あるきっかけで弟の気持ちを確認でき、家族との仲も元に戻った。大切な恋人も息子も猫もいる。 胸のつかえが取れたことと大きく環境が変わったのもあり、嘘をつくことへの抵抗感が以前よりは減っている。 嘘をつかずに済むならそれに越したことはないけれど。 「ずっと悩んできた。そう思い込んできた。……まさか、答え合わせができるとは思っていなかったなぁ」 「あの子の答えは、僕を救うものだった。それに……、やっぱりあの子は優しい。僕とは比べ物にならないほどに」 「だから僕も、その優しさに準じようと思う」 (いじめてきた相手のことを「どうか責めないで」とは、僕は言えないなぁ) ◇習得呪文 ・視覚を奪う/回復させる(基本p.258参照) ◇知識として知っている呪文 ・クトゥルフのわしづかみ ◇通過シナリオ ・CoC『君の選択は正しい』(KPC) ・CoC『誰が為に月は欠ける』 ・CoC『White black Christmas』 ・エモクロア『ロールシャッハシンドローム』(DPC) ・CoC『弔鐘は鳴らない』 ・CoC『やさしいじごくのつくりかた』(KPC) ・CoC『マダム・ヨランダの奇妙な屋敷』 ・CoC『亡心の花導』(KPレス) ・CoC『ヘイルダルの眼、或いは君の温度。』(KPC) ・CoC『こんにちは、初めましてさん』 ・CoC『死にたがり電車』 ・CoC『閉じられた夢』 ・CoC『夢現のワルツを君と』 ・CoC『問:死の定義を教えてください』 ・CoC『腕輪を拾っただけなのに命を狙われているんですが?』 ・CoC『ホームグラウンドマーダーパレス』(KPレス) ・CoC『久遠の呼び声』 ・CoC『新シキ世界/アウター・プロトコル』 ・CoC『さらば灰雪』 以下、シナリオのバレあり(KPレスを除く) ・CoC『問:死の定義を教えてください』 ↓↓↓ ◇『問:死の定義を教えてください』後遺症 あなたは人間の生死に関わる選択を行う時、自分を責める幻聴が聞こえる。 人殺し。 その声はα世界の人類かもしれないし、あなたの大切な人かもしれないし、はたまた置き去りにした迷子かもしれない。 あなたは77億人の命の上で、今の幸福を掴んでいるという事実を決して忘れてはならない。 ※命の選択を行う際にSANCを行い、1D10/1D現在SAN値の喪失を必要とする。 例:現在SANが50の場合は1D50になる。 ーーー 相手が人でなければ適応されない。つまり、人の姿を取っていても人間でなければ倒せるということ。 ーーー ・CoC『久遠の呼び声』 ↓↓↓ ◇『久遠の呼び声』オリジナル不定 3.【性への渇き】 ⼰の体を求められたい。誰かの体を求めたい。あなたの体は飢えている。 ⼈の熱さが今はとても恋しい。⾃分の欲を満たしたい。 この渇きを満たせるならば、何をしても構わない。 →2か月:済 ーーー これのおかげで(?)恋人ができたよ! ーーー ■簡易用■ 夜矢見 秋霞(よやみ しゅうか)(男) 職業:大学教授 年齢:31 PL: STR:7  DEX:6  INT:17 アイデア:85 CON:8  APP:12  POW:10  幸 運:50 SIZ:15 SAN:91 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]