タイトル:浅葱 柊真、二藍 紫 キャラクター名:本名:浅葱(木) 柊真(あさぎ とうま)、偽名:二藍 紫(ふたあい ゆかり) 職業:警察官 年齢:22歳 / 性別:男性(変装時は女性) 出身:関東 髪の色:ミルクティーベージュ / 瞳の色:ダークブラウン / 肌の色:健康的な肌色 身長:160cm 体重:54kg ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:72/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  13  12  12  11  10  15   8  12  12 成長等 他修正 =合計=  14  13  12  12  11  10  15   8  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      83%  ●《キック》  76%  ●《組み付き》   76% ●《こぶし(パンチ)》76%  ●《頭突き》  58%  ●《投擲》     59% ●《マーシャルアーツ》61%  ●《拳銃》   58%  ●《サブマシンガン》63% ●《ショットガン》  61%  ●《マシンガン》65%  ●《ライフル》   62% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  53%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》50%  ●《変装》  41%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》35%   《信用》     15%  ●《説得》16%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》40%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》30%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     6%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 パンチ   70 1d3    タッチ     1    0    0 / キック   70 1d6    タッチ     1    0    0 / 頭突き   50 1d4    タッチ     1    0    0 / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 リュック(黒)         1   0   見た目はコンパクトだが、大容量の多機能リュック。 携帯電話(iPhone):持     1   0   白を基調とした大理石モチーフのケースで保護している。中にはローブの集団お手製のGPSが組み込まれている。 ハンカチ:持         1   0   100円均一で購入。シンプルで、性別を問わず受け入れられるデザイン。 ポケットティッシュ:持    1   0   街中でよく配られているもの。消費者金融の広告がついている。 財布:鞄           1   0   近所の大型SCで購入した長財布。男女問わず愛される、シンプルなバイカラーデザイン。 化粧ポーチ:鞄        1   0   シックな花柄のポーチ。中にはファンデーション、チーク、アイカラー、リップなど、必要最低限のツールが入っている。 ペンケース:鞄        1   0   100円均一で購入。中にはボールペン、シャーペン、消しゴム、携帯用のハサミが入っている。 変装用アイテム:鞄      1   0   その日一日職場で着用する服と靴とカツラ、警察手帳でワンセット。変装中は鞄の中に私服を入れている。 薬:鞄            1   0   弟(悠真)の精神安定剤。定期的にローブの集団へ渡している。 ミネラルウォーター:鞄    1   0   毎朝コンビニで購入している。六甲の天然水推し。 折畳みナイフ:持       1   0   ミリタリーショップで購入し、長年愛用している護身用のバタフライナイフ。武器として使う事はなく、威嚇用として使っている。 香水:鞄           1   0   近所の大型SCで購入したお手頃価格の香水。爽やかなシトラス系のオーデコロン。 =所持品合計=     0 所持金   5000円 預金・借金 ■その他■ メモ: とある警察署に創設された『D.H』に勤務する、女性警官。口数が少なく控えめな性格ではあるが筋力には自信があり、成人男性のそれと遜色ないため困った事は何かと腕力に頼りがち。元は地域部地域課に所属し最前線で街の安全を守っていたが、一年半ほど前に風の噂で『D.H』の存在を知り、市民を苦しめる無差別バイオテロを終わらせる手助けがしたい、と上司に出した転属届けが受理され今に至る。…というのは全て嘘によって塗り固められた経歴で、真実は『ローブの集団』から送り込まれた男性スパイである。 事の始まりは遠い昔、6歳の少年が公園から持ち帰った石によって、彼を含めた周囲の人間の運命が大きく歪められてしまった。まだ夏休みも中盤といったある日、友人達と隠れんぼをして遊んでいた柊真はベンチの裏に小箱がガムテープで貼り付けられているのを見つけ、体が弱い双子の弟への土産として持ち帰る。両親にも内緒で弟と共に子供部屋にて開封された箱の中には、青く輝く大粒の石が一つ、傷が付かないよう厳重に保護され入っていた。一般的な小学一年生にその価値が理解出来る筈がないものの、窓から射し込む陽の光を浴びて輝くそれは冒険の末に見付けたお宝のようで、「二人だけの秘密」として庭に植えられていた薔薇の根元へ埋めて隠すことに。あとひと月で誕生日を迎える母さんにプレゼントするのもいいね、なんて笑い合いながら。それから数日後の日曜日、いつものように友人達と遊び終えて帰宅した柊真が見たものは…拷問紛いの仕打ちを受けた後に殺されたと思われる両親の惨殺死体と、血の海と化した床に座り込み虚ろな瞳で何かを繰り返し呟き続ける弟の姿… 事件を担当した刑事によると窓際の床に失禁跡があったことから、弟は事件当時リビング窓際のカーテンに包まるように隠されていたため難から逃れられたのだろう、との話だった。確かに体が小さく線の細い弟であれば隠れる事は可能だろう。とはいえ、まだ精神的に未発達な6歳児が至近距離で両親の悲鳴や嗚咽・断末魔を聞き続け、自分もいつ見付かり同じ目に合わされるか、の状況に長時間置かれれば精神が崩壊するのも無理はない、と結論付けられた。 またここ数日、近隣で怪しげな人物が何かを探る様な動きをしていた事から、この家に犯人の求める物があると判断されたのだろう、とも刑事は口にしており、更に未だに虚ろな瞳で一点を見詰めながらボソボソと呟き続ける弟の口から聞こえた「青い石……ごめんなさい」…それらの言葉にまさかと掘り返した箱の中には、直射日光を浴びて目を焼く程に煌めく青い石が以前と同じように収められていた。弟の言う石がこれならば、犯人の探し物がこれならば。全ての元凶は、決して赦されない大罪を犯したのは、柊真なのだ。 こうして兄弟は両親を喪い孤児となるも、精神疾患を患った弟の引取りを申し出る親族は現れず、罪を背負う柊真もまた弟と離れ離れになる事を拒否したため、二人は養護施設へと入所する事に。しかし心の傷を背負い不眠や幻聴・幻覚に苦しむ弟がそこで受け入れられる事はなく、兄弟は孤立してしまう。最初こそそんな二人を遠巻きに眺めているだけの子供達だったが次第に異端分子を弾くように振る舞いはじめ、最終的にはいじめに発展し施設からも殴る蹴るの暴行を受けるように。そんな弟を守るべく武力で対抗し続けていた柊真だったが常に目を光らせていられる筈もなく、ある日性処理の道具にされているのを目撃、渾身の怒号と共に相手の性器を握り潰して切り落とし、弟の手を引き施設を逃げ出した。 警察から追われ、身を隠そうにも行く宛てのない二人。衰弱して精神状態が悪化しつつある弟の身を案じた柊真は、廃ビルの一室に身を寄せることに。弟が落ち着くまでそこでやり過ごすつもりであったが運悪く反社会的勢力の取引現場を目撃してしまい、更にそのタイミングで弟が発狂。何事だと殺気立ち武器を構える構成員を前に、柊真は死中に活を求めて彼らへの協力を申し出る。取引を纏めていた上役が傍に控える弟のただならぬ様子と柊真の心意気に興味を持った事で二人は九死に一生を得、弟も伝手で診察を受け投薬・カウンセリング治療を開始した事で症状は改善され、現在では意思疎通も図れるように。その後柊真は反社会的勢力の準構成員として浅木 柊真という名で新たな戸籍を獲得、また二藍 紫という名の婦警として潜入する事で捜査情報を横流しや撹乱して活動を手助けしている。ちなみに事の発端となった青い石は、柊真の罪の象徴として手放す事なく保管している。そうして漸く訪れた平穏な日々を過ごして数年後のある日、いつも通り仕事を終えて帰宅したそこには──「お帰り」と迎えてくれるはずの弟の姿はなく、『ローブの集団』によって残された一枚の手紙だけだった。 弟の命を保証する交換条件として『D.H』に潜入して約一年、GPSが埋め込まれた携帯電話を持たされる事で常に監視下に置かれながら、今に至る。しかし警察内部でただ一人、柊真の嘘を見抜いたボスにだけは弟を人質にとられ『ローブの集団』の傀儡となっている事を、打ち明けている。 ■簡易用■ 本名:浅葱(木) 柊真(あさぎ とうま)、偽名:二藍 紫(ふたあい ゆかり)(男性(変装時は女性)) 職業:警察官 年齢:22歳 PL: STR:14  DEX:12  INT:15 アイデア:75 CON:13  APP:11  POW:12  幸 運:60 SIZ:10 SAN:99 EDU:8 知 識:40 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:160 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]