タイトル:150ルベジャ キャラクター名:初初(26くらい) 職業:美食家 年齢: / 性別:女 出身:中国 髪の色:黒 / 瞳の色:黄色 / 肌の色:健康的 身長:157 体重:45 ■能力値■ HP:15 MP:14 SAN:57/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  18  14  16  13  11  12  17  15  14 成長等      1         1 他修正 =合計=  13  19  14  16  14  11  12  17  15  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      32%   《キック》  25%  ●《組み付き》   26% ●《こぶし(パンチ)》58%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《肉切り包丁》   70%  ●《噛みつき》 46%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》48%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》69%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 50%  ●《目星》  88% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前          現在値 習得/名前       現在値 習得/名前          現在値  《言いくるめ》      5%   ●《信用》      60%   《説得》         15%  《値切り》        5%    《母国語(パンダ語)》85%  ●《その他の言語(日本語)》50% ●《その他の言語(中国語)》26%   《》        %    《》           % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     31%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(料理)》  80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    42%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》52%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 肉切り包丁   25 1d6+db  タッチ     1       12 /                                 / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 お茶碗           1   0   マイ茶碗 お箸            1   0   マイ箸 お財布           1   0   巻き財布 スプーン          1   0   マイスプーン ハンカチ(ナプキン)    1   0   襟元にまくのダ 調味料           1   0   オリジナル調合 携帯            1   0   スマホくん パンダのケース 水筒            1   0   パンダの水筒 エプロン          1   0   黒と白 電子辞書          1   0   喋るヨ               1   0 パンダ           1   0   コパンダ =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ:  ▼初初(ちゅちゅ)  パンダと共に世界中のありとあらゆる食べ物を求め歩く美食家。  咀嚼できるものは全て食べ物だと思っている。 OK?  性格はさっぱりしていて豪快。それでいて子供っぽい自由奔放  むきになったりはしないけど我儘は言うし、縛られると大変不服な顔をする  子供っぽさが発揮されるのは欲しいものがあった時  お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの。ジャイアン?  家族はパパンダとコパンダ。普段はコパンダと一緒。  非常食でもある大事な家族。  家族だから食べないヨ。でも死にそうになったら食べるヨ  本当の家族の顔は曖昧。物心ついた時からパンダと一緒。  「マ、世も末ネ あれ?違うカ…」  「初初は流のおにぎりが一番好き!」 一人称:初初、二人称:キミ #F7C114 【特徴01】異物への耐性 【特徴02】行方不明の家族 (職業:料理人/歴史→精神分析(美味しいものは世界を救う)) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  ▼通過シナリオ  56【ルベライトジャム】 KP:ルナ PL:けしかす、106、えあ、じゃてむ                   PC:冷泉流(流)、小雲雨(小雲)、希岡(嫁)、安藤和義(安藤)  57【イコールミィ】   KP:ルナ PL:けしかす、106、えあ、じゃてむ                    PC:冷泉流(流)、小雲雨(小雲)、希岡(嫁)、安藤和義(安藤)  64【【貸し切り】時計仕掛けの遊園地】   KP:ルナ PL:けしかす、106、えあ、じゃてむ                    KPC:小花井枢(枢)PC:冷泉流(流)、小雲雨(小雲)、希岡(嫁)、安藤和義(安藤) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  ▼その他  【基本性格】  趣味人/強欲/狂信的  【追加志向】  かなづち/泣き上戸/早寝早起き  【花ダイス】  マダガスカル・ジャスミン:「清らかな祈り」「傾聴する」「うぬぼれ屋」       何事にも真剣に取り組む人。愚直で純真な貴方は、人の話もじっくりと聞くだろう。       そこに矛盾を見つけたとしたら、直感を信じるといい。  ダイヤモンドリリー:「華やか」「また会う日を楽しみに」「思い出」「輝き」「忍耐」       不幸の中でも貴方は輝くだろう。いや、不幸の中だからこそ……。       健気な姿に、皆が希望を抱くだろう。  【♪】   頓珍漢の宴 - れをるCover(https://www.youtube.com/watch?v=-vZeGRBeE3U) (ルベライトジャムHO2バレ) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  【公開HO】 HO2 美食家 あなたはとあるグルメサークルに長く所属している、非常に食に貪欲な美食家である。 目的:グルメを追求する *********** 【秘匿HO】 HO2 ゲテモノ喰らい *********** 【概要】 あなたは美食家である。 果て無い食欲を持て余すあなたは、飽くなきグルメ道を追求するグルメサークルであるR&P(ライス&パンター)に所属している。 大食いで知る人ぞ知る存在である会長を筆頭として、様々な食をメンバーで分かち合い、勧め合い、日夜活動中のサークルだ。 サークルメンバーはあらゆる食べ物を分け隔てなく喰らうことを目指しており、 活動は突発的で、デカ盛りメニュー制覇や食べ比べ、レア食材の鍋大会などを不定期に実施している。 サークルメンバーの数は不明で、それぞれが自由に食べ歩く、ある種自由過ぎるサークルの為規模の全貌は会長以外つかんでいないらしい。 会長自身は何の変哲もない中年の美食家であり、あなたの目から見て特筆すべきことはない。 ゲテモノ食いの類も会長を中心に限られたメンバーで行っており、先日あなたは会長に誘われもちろん参加した。 メンバーは会長がひそかに厳選した会員たちで、それは究極の食材と称される奇妙な物体だった。 食べたのは玉虫色をした不思議な肉塊であり、ぺっとりとしてコクはなく、なんとなく味気ない食感だった。 生で食した為に風味はやや生臭く、いわゆるマズイゲテモノの部類に入るものだろう。 それを食べてから1週間程は胃もたれに苦しんだ。 腹に消化しきれない何かが留まっているような、そんな不快感だった。 だが、さらに1週間も経てばそのもたれはなくなり、むしろ健康になった。 病気らしい病気もかからなくなったし、けがをしても些細なものならあっという間に、まるで最初から傷なんてなかったかのように跡形もなくなってしまう。 肌もきれいになったと友人らからは言われ、暫くは清々しく過ごすことが出来た。 だが、更に暫くした今現在(食べてから3ヶ月程である現在)、極度の飢餓があなたを襲うようになった。 満腹に食事をとった後でも、気を抜けば恐ろしい程に腹が減った。 今まで好きだった食べ物より穀物が好きになり、奇妙なものも意欲的に口に入れたくなった。 気を抜けば草木や土に手を伸ばしそうになることもあるし、明らかに異常だ。 ひたひたと足音を響かせ近付いてくる狂気にあなたは静かに脅かされている。 あなたはそんな中、同じグルメサークルに数ヶ月前に所属した、〈HO1〉と最近親しくなった。 会話をしているとやや世間外れな面があるが、そういった要素も天然にみえて面白いのだ。 何よりお互いに美味しいものが好きという共通の趣味がある為話題に困ることもない、とても気の合う友人だ。 友人や家族の為、何より自身の為にも、あなたはこの餓えを打ち消す方法を探し出さなければいけない。 しかしながら腹が減っては戦ができぬ。 あなたは〈HO1〉と共に、ルベライトジャムの公開記念パーティーで振る舞われるという食事を味わいにいくことにした。 — 推奨技能、特殊補正、他 個人推奨技能は特になし。 職業ベースは基本ルールブック・サプリメント等からKPの指定に従い自由に選択可能。 ●特殊補正 〈聞き耳〉〈目星〉それぞれ+50% 〈APP〉+1、〈CON〉+1 耐久力が減少した際1Rで1点回復する ※上記補正は一時的増減によるものとする。 ●特殊アイテム (黒い飴玉) 精神を落ち着かせると言われ渡された飴。食べると1個につき1d3点のSAN回復を受けることが出来るが、1日に2個以上食べると「あまり良くない」そうだ。 ●SAN値減少について ここ数週間繰り返される自分自身の奇行に辟易している。自身の常軌を逸した行動に対し、2D6点のSAN値減少を行う。 (目標) 美味しいものを食べること。 奇妙な空腹の理由を探ること。 -―――――――――――――――――――――――――-―――――――――  ~初初の歴史~  転機が訪れたのは初初が5歳の頃であった。  初初という人間はごく普通の中国の一般家庭に生まれ、一人っ子政策よろしく一人娘として大層可愛がられていた。  時に叱られ時に見守られ、非常に愛されていたと言えるだろう。  そんな初初が5歳の頃、人攫いに合い家族を殺され誘拐されてしまう。  字面だけだと大変に物騒にみえるが、なんとこの人攫い大層な小物であった。  人を殺したことなんてなく人攫いに対しても大した度胸なく行った行為であった。  故に動揺からか、子供を身売りの元へ預けるでなく、共に連れて森に逃げ込んでしまう。  さてこの森だが、この周辺ではいわくつきの森であった。なんでも『人食い熊が出る』そうな  その噂を再現するかのように森に逃げ込んだ人攫いの前に立ちふさがる巨大な影。  それは人攫いの首を一撃で落し、初初を見事に助け出したのである。  親を殺され訳も分からずにいた初初だったが、その姿を見てこう思いんでしまう  『本当のぱぱが初初を助けに来てくれた!』  家族だと思い込んだ初初はその影に抱き付きワンワン泣きわめき結果として泣き疲れて眠ってしまうのだが、  はてさて、この影の正体は。当然噂の通りの人食い熊……もとい人食いパンダである、パパンダ。  人を食べるというよりも食料として森に入ってきた物なら何でも食べるというスタイルなだけであり  本人からしたら庭に入ってくる無粋な輩を食べて何が悪いと、噂の内容の方が不服だろう。  パパンダは抱き付いたまま眠ってしまった初初と首のない死体をつれて家へと帰ってくる。  初初を笹のベッドに寝かせ、死体の血抜きをし、それから考える。この少女どうしよう。  パパンダは非常に知能が高かった。いうなればINT15以上のパンダであった。  人間の娘がいることによってどのような弊害が及ぶのか、どのような利益があるのか、それを瞬時に考え  出た答えが『生きる非常食兼娘』であった。  かくして初初はパパンダの元で非常食兼娘として第二の人生を歩むことになるのだが、  いかんせん人間としては未だ5歳。何が出来るかというと何もできない。狩りは当然料理もだ。  そこで目を付けたのが、コパンダの存在。パパンダの家には赤ん坊のコパンダがいた。親は不明。  このコパンダ、パパンダは大変に手を焼いていた。雄だから面倒が見れない。  ほんの少し賢かった初初はコパンダの面倒を見る役割をかって出るのだが、これがまた相性がいい。  コパンダは初初に大変懐いており、幼い初初もコパンダの面倒を一生懸命に見た。  ミルクもあげた。迷い込んだ人間から奪ったものだが。  おむつもかえた。迷い込んだ人間から奪ったものだが。  夜泣きも落ち着かせた。パンダに夜泣きはあるのか不明だが。  初初の功績はパパンダにとっては大変喜ばしく、その成長もまた嬉しいものだった。  それから10年経ったある日のこと。パパンダに呼び出された初初は衝撃の事実を伝えられる。  『自分は本当の親ではない。パンダと人間は一緒に暮らせない。理由がないなら出ていきなさい』  それは実質勘当宣告であった。ここで家族同然に育ってきた初初にとっては得も言われぬ悲しみがあった。  一人部屋の隅に蹲る初初は考えた。10年でパパンダに鍛えられられた知能がフル稼働した。  要は、利益があればいいのだ。自分がこの場所にとって必要とされる理由があれば。  人間である自分にしか出来ない利益が必ずあるはずだ、と。  そうして辿り着いた先にあったものは、『食料』であった。  10年経てば噂は濃いものとなり、森の中で人の姿を見る機会はめっきり減っていた。  おかげでお腹いっぱいにご飯が食べられない日もあった。  それを、自分なら。人里に問題なく降りれる自分なら解決できるのではないかと。  人里に降りて食事を持ってくることが出来るのではないかと。閃いたのだ。  初初はすぐにパパンダに交渉した。パパンダは即決で了承した。  初初はすぐさま人里へと向かった。5歳以来初めての森の外だった。  大勢の人の姿はとても目を見張るものがあった。家族として過ごしている人々がいる事を、初初は知らなかった。  道行く人に5歳以来使ったことのないたどたどしい中国語で食べ物が欲しい旨を伝えると  その喋り方がウケたのか簡単に小料理店に連れて行ってもらうことができた。  のちに、その小料理店での思い出は一生忘れない出来事となるが、今は置いておこう。  小料理店の名前は『熊・一枪』くま・いっぱつ。このネーミングセンスは客から不評だった。  料理店で初初が注文したのは半炒飯と餃子のセット。  文字は読めなかったが写真が美味しそうだったのでそれにした。  パパンダの教育の賜物か、初初は箸もスプーンもフォークもナイフも使うことが出来た。  なんと、食事マナーは完ぺきだった。  そうして出てきた料理を口に運んだ時、……初初に衝撃が走った。  舌を包み込む油。噛めば噛むほど広がっていく油。鼻を抜ける香ばしい香りのした油!  油だった。この店の料理はほぼ油で出来ていた。  しかし初初には関係なかった。初めての油はアドレナリンが溢れるほどに美味しかった。  初初は夢中でそれを頬張った。あまりの食べっぷりに店主は涙を流したほどに。  さらに拉麺・搾菜・天津飯を追加しそれらすべて平らげた初初に贈られたのは……賞賛だった。  拍手と歓声の嵐だった。この店でここまで美味しそうに完食したのはお嬢ちゃんが初めてだと言われた。  嬉しいと思った。ものを食べて褒められることがあるのかと初めて知った日だった。  当然ながら無一文であるため、一生分の皿洗いをして解放されることになるのだが、  この日から美食家としての初初は目覚める事となる。  紆余曲折がありコパンダも美食家として共に歩き始めたころ、第二の転機が訪れる。  それがR&P、ライス&パンターとの出会いだった。  このサークルに誘われたのは会長の誘いであったが、初初が参加を決めたのは会長の頼みからではなかった。  R&P ライス&パンター  ライス & パンター  らいちゅ & ぱんたー  らい ちゅ & ぱん たー  ちゅ & ぱん  ちゅちゅ & ぱんだ  ――――つまりはそういうことである。  直感的にこのサークルを気に入った初初は二つ返事で参加を決めた。  サークルのメンバーはコパンダのことを何の違和感もなく接してくれるため居心地が良かった。  当然非常食として、パンダの肉が食べたいという理由で受け入れられているのだが、初初は気付いていない。  コパンダも気付いていない。  ゲテモノ食いというよりもなんでも食べるが性質に近い。  笹の葉で育ってきたのだ、玉虫色の肉塊なんて猫にとってのかりんとうみたいなものだろう。  食べてみなくてはわからないのだ。まあ食べて美味しくはなかったのだが  胃もたれなんて生まれてこの方したことがなかったため、その一週間の初初の顔色は大変悪かった。  死ぬ、死ぬ、とずっと言っていたしその期間はパパンダとお別れをするために実家に帰っていた。  しかして一週間後にはぴんぴんだ。人間なんてそんなものだ。  冷泉流に対しての感情の名前は分からないけれども、どんな食べ物よりも一番好きな人 ■簡易用■ 初初(26くらい)(女) 職業:美食家 年齢: PL: STR:13  DEX:16  INT:12 アイデア:60 CON:19  APP:14  POW:14  幸 運:70 SIZ:11 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:15  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:330 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]