タイトル:流々羽のももんが(もも) ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:流々羽のももんが(もも) 正体:道怪 年齢:それなり(人13歳)(おんなのこ) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]やみよ(4):月や星、家々の明かり、少しの街灯、そうした灯りをすべて消してまっくらな闇夜にしてしまいます。この[場面]が終わるまで、闇の中では【へんげ】が一時的に2増えます。この【特技】は夜しか使えません。 [基本]ばったり(6):道を歩いている人やもののけのそばに自由に現れることができます。「道を歩いている」相手さえいれば、登場していない[場面]でも登場することができます。この【特技】で登場したら、必ずそこにいた人やもののけを[びっくり]させたかどうか、判定しなくてはいけません。 [基本]おくりあし(6):相手の後ろからぺたぺたと足音だけでついていきます。この【特技】を使っている道怪を相手は目で見ることができません。けれど、道の毛自身も相手に触れたり追いついたりはできません。追いかけられている相手は、こわくて【おとな】が0になってしまいます。この効果は[場面]が変わるまで続きます。 [基本]まよいみち(10):夜道に迷わせてしまいます。この【特技】は複数の相手にも同時に使えますが、人数分の【ふしぎ】を支払わなくてはいけません。道に迷っている間は、どんなにまっすぐ進んでいるつもりでも、目的の場所につくことは出来ません。この状態は道怪が【特技】を解くか、[場面]が変わるまで続きます。この【特技】は夜か夕方にしか使えません。 [基本]かくれざと(12):山や森の奥にある、物の怪の国「隠れ里」に入ります。この【特技】をつかう時、【つながり】のある相手なら一緒に連れてくこともできます。道怪自身が隠れ里から出るときには、【特技】を使わなくてもかまいません。もののけは隠れ里を自由に行き来できますが、人は物の怪と一緒でないと入ることも出ることもできません。 [基本]みちおくり(12):明かりや音で相手に進むべき道を教えてあげることができます。道怪と【つながり】のある相手なら好きな人数だけ、案内できます。行先は距離や必要な時間を超えて、本当にどこでも思い通りの場所へ案内できます。ただし、町の外などにいった場合、戻ってくるにはまた、この【特技】をつかわなくてはいけません。 [追加]すってんころり(6):相手を何もないような所で転ばせてしまいます。逃げ出そうとしたり、通り過ぎようとした相手に使うことができます。【へんげ】で相手の【けもの】を上回れば、相手は転んでしまって、その[場面]から移動することができません。なお、この【特技】の効果で転んでもケガをしたりしません。 [追加]こわくない(0):ちっともこわくない、普通の子供や動物のような姿をした道怪です。もっとも服装や姿が奇妙なことは変わらないから、真昼間に町を歩いたりしたら注目を浴びてしまいますそれでも、見ただけで[びっくり]されたり、怖がられたりはしません。 [弱点]くすくす():隠れていても、目の前で失敗したり、いたずらに引っかかった人が居たら笑って姿を現してしまいます。[びっくり]させることに成功したり、相手がいたずらにひっかかったら、隠れていることは出来ません。 [弱点]こわがり():とても気が小さい道怪です。相手が予想外のことをしたり行ったりすると相手が人でも簡単に[びっくり]させられてしまいます。この時は相手の【こども】に2を加えた数値で、[びっくり]の処理をします。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(2)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(興味)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(おともだち)Lv2 ☆ 2Lv(日向ぼっこ仲間)<ましろ> あなた(おともだち)Lv2 ☆ 2Lv(尊敬)<るびぃ> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 道怪の流々羽(ななは)のももんが、”もも”と呼んでください。 夜道に人の頭に覆いかぶさってびっくりさせる物の怪です。 見た目はももんがなので「こわくない」見られてもびっくりさせません。 みためはモモンガだが妖怪なので普通のモモンガではない。 山の中に住んでいて夜に通りかかった人にとびかかって「すってんころり」といたずらをしている。 ひとがころんだところで「くすくす」出てくる。なぜか脅すときは言い回しが古風。 おまんじゅうが好きでたまに人里に降りてはたべている。もぐもぐ。おいしい。 ぽかぽかひなたぼっこはお気に入り。 でも実は「こわがり」なので予想外のことが起こると慌てちゃう。 「よくきたな!ひとのこよ!ももにみつぎものをよこせ!(バサァ)」 「ひえっ」「あばばば」(びっくり) 「おまんじゅうおいしい!」