タイトル:夢夜見 現(ゆめやみ うつつ) キャラクター名:夢夜見 現(ゆめやみ うつつ) 種族: 年齢:32歳 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:170cm 体重:56kg ワークス  :UGN支部長A カヴァー  : シンドローム:バロール、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:0,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 4r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 4r+2 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》 /2 /メジャー   /-  /-   /-  /2   /C値-LV 《巨人の斧》     /3 /メジャー   /対決/-   /武器/3   /攻+[LVx3]。判定ダイス-2個 《瞬足の刃》     /2 /メジャー   /対決/-   /武器/3   /ダイス+[LV+1]個 《斥力跳躍》     /1 /マイナー   /自動/自身 /至近/1   /距離+[LVx5]mで戦闘移動を行う 《時間凍結》     /1 /イニシアチブ  /自動/自身 /至近/5   /HP-20でイニシアチブにメインを行える 《完全獣化》     /3 /マイナー   /自動/自身 /至近/6   /シーン中の【肉体】ダイス+[LV+1]個 《破壊の爪》     /1 /メジャー   /自動/自身 /至近/3   /素手データを攻+[LV+8]に変更 《復讐の刃》     /2 /リアクション  /対決/単体 /至近/6   /リアクションを放棄して白兵攻撃を行う 《フルパワーアタック》/3 /セットアップ  /自動/自身 /至近/4   /ラウンド中の攻+[LVx5]。【行動値】0 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 UGN幹部 1   1   1 情報屋  1   1   1 手配師  1   1   1 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意 備考 時崎 満   庇護  不安 鋼 斬下 皇 帝 ナイトメア 連帯感 恐怖 楠ゆめ 霧谷 ■その他■ メモ: UGN S市支部支部長の冴えない中年男性。 慢性的な不眠に悩まされており、寝不足によって衣服は乱れ、髪も痛み、目の下に酷いくまを作っている。 いつ何時でも眠れるように、常にアイマスクをつけて枕を抱えており、外見だけ見ると完全なる変人。 しかし、忙しい支部長業務が終わったあと、不眠によって出来た空き時間を使って、 チルドレンを含めた支部員たちが、オーヴァードとしての責務と、人間としての人生を両立させられるような方策を検討するなど、 支部長としては非常にまともである。 ...ある1点を除いては。 子供の頃、いじめにあっているクラスメイトを助けたことがある。 なんとなく、可哀相に見えたから。助けて欲しそうに見えたから。 次の日から、いじめの対象は自分になった。 学校に行くのは苦じゃなかった。 同級生の暴力程度では大した痛みを感じないし、嫌がらせは少し不便たがそれだけだった。 その頃から、ある夢を見るようになった。 黒い何かに追いかけられる夢だ。 黒い"ソイツ"は、いつも私を追いかけてくる。それがたまらなく恐かった。 日を追うごとに"ソイツ"が迫ってきているのがわかった。 "ソイツ"の手がついに身体に触れるまでに迫ったある日、私は"眠れなくなった"。 眠らないでいると、外部からの情報伝達が鈍くなる。 その日も私は校舎裏で暴力を受けていた。 いつも以上に痛みは感じない。これはいい。私が暴力を受けていれば、彼が再びいじめられることもない。 直後、視界が歪み、身体が崩れ落ちる感覚... 周囲の同級生たちの笑う声が聴こえて... 最後に目に移ったのは、自分に向かって石を投げる彼... ああそうか、彼の投げた石がいい所に当たったのだ。可哀相に、きっと無理やりやらされたに違いない。 大丈夫、少し眠るだけ。意識が戻ればまたキミを守れるから...少しだけ...眠ろ...う...。――― 【【【【【そしてついに、私は"ソイツ"に追いつかれた】】】】】 ―――目が覚めると、半殺しになった同級生たちと、怯えながら私を見る彼がうずくまっていた。 それ以来、私は"悪夢"から逃げ続けている。 -能力解説- 意識を手放すことで巨躯の黒い怪物【ナイトメア】へと変貌することができる。 【ナイトメア】は肉体から溢れ出る怒りによって、目の前の生物を殺傷するべく暴れまわる怪物である。 現(うつつ)の深層心理が反映されることによって、最低限の行動制限が成されているので味方や一般人を傷つけることは無いが、 戦場において部下に指示を出せなくなるという、支部長としては致命的な欠点を抱えている。 現(うつつ)の"不眠"は【ナイトメア】が暴れ出さないように防衛本能によってなされているものであり、 大きな戦闘の前にどうしても休眠を取らなければならない場合は、能力によって隔離空間を生み出してその中で眠る。 ------------------------------------------------------------------------- PC③用ハンドアウト ロイス:PC①  推奨感情 P:庇護/N:不安 キミはS市のUGN支部長だ。 日本支部長“リヴァイアサン”霧谷雄吾からの提案を受け、キミはチルドレンへの情操教育について考えていた。 多感な時期を迎えているチルドレン達は閉鎖的な支部内だけで教育するのは少々難しい。 そこでキミは霧谷と相談して、支部のチルドレンの一部を一般の学校に通わせることを決定した。 PC②と橘 由芽をS市公立高校に通わせることを通告するため呼び出すと、橘 由芽は現れなかった。 滅多に命令違反をしない彼女のことを不安に思っていた時、支部長室の扉が開き、傷だらけのPC①を抱えた楠が入ってきた。 PC①が覚醒したことに気づいたキミは楠から詳細を聞き出すことにした。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4116434