タイトル:KPC キャラクター名:雪峰 鈴華(ゆきみね すずか) 職業: 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:13 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  11  13  13  11  12  17  15  12  13 成長等 他修正 =合計=   8  11  13  13  11  12  17  15  12  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      26%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ:  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  ■職業ベース   [EDU×] 2015るるぶ   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・  ■特記  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  ■特徴表   【】   【】  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  雪峰 鈴華(ゆきみね すずか)  わたし / あなた、平見さん  同じ高校の同じクラスであったが平見茉季とKPCはほとんど話したことは無かった。  茉季は所謂ギャルの一軍女子で、男女問わず友人が多く教室内、廊下、  食堂とどこでだって賑々しく人と笑いあっていた。  一方KPCは大人しい地味な女子。  入学以降常に成績トップをキープしていることから誰からも一目置かれる存在ではあったが、  喧噪や活気とは縁遠い生活だった。  二人が初めて会話を交わしたのは三年生の春。  柔らかな陽の光がリノリウムの廊下を明るく染める午後、  廊下を歩くKPCと生徒指導室から泣いて飛び出してきた茉季がぶつかった日のことだった。  放っておけず話を聞けば、茉季は第一志望の大学について、  その成績じゃ無理だと担任に切り捨てられたのだという。  確かに彼女の成績はお世辞にも良いとは言えない。  下から数えればすぐ見つけられるその名前のことを、  KPCは知っているのかいないのか茉季に向き合う。  「わたしも、その大学行きたいの。   だから、その、……平見さんさえ良かったらなんだけど。一緒に勉強しましょう」  「……はあ?」  「大丈夫。泣くほど悔しいんだもの。それなら絶対頑張れるよ」  陽の光で馬鹿みたいにきらめく傷んだ髪を、伸びたネイルを、塗りたくったリップを、  彼女はひとつも馬鹿になんてしないで大真面目にそう言ってのけた。  それから一緒に勉強をするようになり、お互いどんどん親密になっていく。  性格も趣味も好きなテレビも全部違ったけれど、話は全然絶えなかった。  他のみんな だって大好きだけど、それとは少し形の違う好意。  他の誰より隣に居るのがしっくりくる存在。  確かめなくてもお互いにそう思い合っているということまで分かる。  今まで挨拶もしない関係だったのが不思議なくらいだった。  勉強も順調に進み、同じ大学に進むにあたってルームシェアを開始する。  それぞれ大人しいから・そそっかしいから、という理由で一人暮らしには反対されていたから、  友人とのルームシェアといえば両方の親たちも家を出ることを許可してくれた。  その後大学に入学し、KPCが新歓で先輩に強めに口説かれているところを助けたことで  茉季は自分がKPCに抱いていた好意が恋愛感情を含むものであったと気が付く。  「ありがと、助けてくれて……困ってたから、助かったよ」  「……でもあたし、別に助ける権利なんて無いんだよね」  「えっ?」  「だって、ただの友達じゃん。首突っ込むのも変かなって」  「そんなこと」  「だから、その、……首突っ込んで、嫌って言える権利が欲しい……ダメ?」  そんなこんなでお付き合いするようになりました、という感じです!  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ■簡易用■ 雪峰 鈴華(ゆきみね すずか)() 職業: 年齢: PL: STR:8  DEX:13  INT:17 アイデア:85 CON:11  APP:11  POW:13  幸 運:65 SIZ:12 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:12  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:0 個人技能点:0) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]