タイトル:鯨伏 碧生 キャラクター名:鯨伏 碧生 職業:写真家(芸術家2015ベース) 年齢:24 / 性別:男 出身:京都 髪の色:漆黒 / 瞳の色:青藍/花色 / 肌の色:色白 身長:194cm 体重:76kg ■能力値■ HP:14 MP:15 SAN:60/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  10  15  13  17  17  17  16  14  15 成長等           -3 他修正 =合計=   9  10  15  10  17  17  17  16  14  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       74%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 79%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 85%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 61%  ●《目星》  44% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前     現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》 1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(写真集)》76%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》  10% ●《ナビゲート》14%   《変装》  1%    《》      % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  22%  ●《説得》65%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》50%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》80%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《地質学(宝石学)》80%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称      成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 杖/大きな棍棒   65 1d8+1d4  タッチ     1    -     / いつも持ってる杖での攻撃はこの技能で判定。 杖/小さな棍棒   65 1d6+1d4  タッチ     1    -     / 懐中電灯を使用しての攻撃はこの技能で判定。 ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 鯨伏 碧生 (イサフシ アオイ) 25歳 /写真家 (2015芸術家ベース) / 9月20日生 誕生花:ローズマリー (“追憶・あなたに会うと幸せ”) 発言色:青藍 (#274a78) モチーフ:🐳 ♪:海の幽霊 / 米津玄師 魔法って言っていいかな / 平井堅 あなたがいることで / Uru   ??? / ??? * 職業特記:専門とする分野の《芸術》又は《制作》に+10%のボーナス付与。        → 今回は《制作:写真集》に付与。写真撮影及び加工技術は《写真術》で対応する。   職業Pは〈EDU*10+POW*10〉で算出。 ▷ 特徴表  2-10 【前職】  以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。〈EDU*3%〉を前職として選択した職業上の技能に振り分けることが出来る。  → 前職に大学教授を選択。〈EDU*3%〉の数値45%は《地質学(宝石学)》に振り分けている。  6-8 【マニア・コレクター】  コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決めること。その筋では有名人であり、《幸運》ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。  → ディレッタントの側面を補うための特徴。海からの収集物や宝石、装飾品を集めては保管している。カラスかお前。残念、鯨です。 ▷ 設定   「…、こんにちは。こんな辺鄙な所までよう来たねえ。…僕は鯨伏、君の名前はなんて言うん?」   「潮風、気持ちええやろ?…なんや疲れてるみたいやし、ゆっくりしていき」   「ここに来る前は、大学で教授を目指しててん。…まあ、諦めざるを得なくなったんやけどね」   先天的に足が悪く、杖を手放せずに生きてきた青年。関西の訛りが強く、いつもへらへらしている。   他人の考えを察するのが苦手と自覚している。都合が悪かったり嘘をつくとき、まばたきが多くなる癖がある。   三度の飯より綺麗なものが好きで、海や宝石、絶景が好き。よくご飯を抜くので学生時代からずっと人に心配されていた。博物学者を目指す学生として都心部で生きていたが、隻眼となったことを理由に挫折し、現在の街へ越してきている。常に右目に義眼を嵌めて生活している。雨の日にはじくじく響く頭痛に悩まされるが、大体この眼のせい。   隻眼の原因は“網膜動脈閉塞症”という病気。網膜動脈に炎症が発生し、処置が遅れたため失明に至った。発症したのは5年ほど前。その頃から"誰にも負担をかけずに自分の調子で生活できる場所"を求めて彷徨うことになった。4年前に現在の住処を発見し、そのあたりで街の中心部から郊外である海辺へ本格的に移り住んだという経歴を所持している(こんな片田舎ならば余所者はあまり好かれないだろうし、身にも不自由が多いし、なんなら精神でも極度の人見知りを発動するため、崖の上の小さなコテージを購入したのである)。現在は隣に建つ灯台の管理人にもなりつつ、写真集などを作って売って生活中。関東では写真集がそこそこに売れている上、両親からの援助が半端ないので、収入は問題ない。本屋の店主も実は鯨伏を懇意にしている。   高身長の割に線が細く、虚弱体質故に頻繁に咳き込む。にこにこと微笑んでいる知識人ではあるものの、泣き虫で動揺しやすい上に不器用。しかしやる時はやる男なので杞憂民は心配しないでほしい。  (以下追加設定及び設定欄詳細)   先天的な障害をもって産まれたからか両親からとんでもなく大切にされ、過保護に過干渉を和えて溺愛のソースをかけて盛り付けたものがこちらになります!というような、冗談のような箱入り息子として育てられてきた。たおやかな漆色の髪に色素の薄い碧眼、類稀なる聡明さと優しい海を彷彿とさせる穏やかな京都弁…誰もが構いたくなるステータスを所持していた鯨伏は、その線の細さと虚弱さから、"他者に溺愛される才能"を後天的かつ無意識に手に入れたのである。それはもう"お姫様扱い"である。しっかりしろコイツ身長200cm近くあるんだぞ。   それにもかかわらず病に倒れ、目覚めた頃には片目を失明。それはもう同期は憐れんだし、両親は慟哭した。ありとあらゆる手段を使って失明を改善しようと試みたし、金銭面の援助は更なる潤いを増した。それが鯨伏には居心地が悪くて、申し訳なくて、情けなくて──ついには精神を病んでしまう。憧憬や憐憫の視線は鯨伏の気力を削ぐには十分だったのである。そのまま退学へ至り、杖を自衛手段として扱い始め、写真家としての実力を積んでからこちらに越してきた。   衣服に関する設定  ・ループタイ:神宮寺蒾が鯨伏の誕生日──でもなんでもない、初めて会ってから三日後のその日に、鯨伏へ押しつけた代物。バイト代から妹の生活費を差し引いた残額を全てつぎ込み買ったと言う蒾に、何やっとんねん自分のために使いなさいな!と叫ぶこともできず、受け取りを拒否して無碍にすることもできなかったため、微笑を浮かべながら受け取った。ちなみにこのループタイは蒾の給料(妹の生活費を差し引いた残額)三ヶ月分で購入されていた。つまりはそういうことである。皆まで言うな、わかっておるよ…   ・杖:現在の住処へ越してくる前は無骨な黒い杖を使っていたが、ここに来て初めて街に降りた際に住民から「こんな儚げ美青年が使っていいものではない 断固拒否する」などと供述され、半ば無理矢理押しつけられた手作りのもの。身長が高いからちょうどいい杖がなくて困ってはいたけど、極度の人見知りをする鯨伏は「身支度のなっていないことが気に入らんから矯正された」と御厚意(笑)を受け取ってしまい、結果疎遠になってしまった。住民は泣いた。でも後悔はない。彼は推しの精神が自身の存在で揺らぐことを良しとしない、常識的なオタクだったのである。 ▷ シナリオ内設定(⚠シナリオネタバレ)   大切な人:神宮寺 蒾   神宮寺蒾(ぎこちない同居 第一陣PC)との出会いは、鯨伏が義眼の手術を終えて数ヶ月後。つまり4~5年ほど前のことである。   両親からの援助を享受し、しかし関わろうとはせずに逃げてきた夜の海辺で、自分の目の前で入水自殺に走った蒾を必死で止めたのが初接触だった。実際話してみれば鯨伏の勘違いで、蒾曰く『頭を冷やそうとしただけです』とのことだったが。それでも隈は酷いわ自分の半分くらいしか身長がないわ、しかも家の環境や自分自身の力不足で挫折を味わい、逃げるようにここまできたのだと言う。そんなの見過ごせるわけがなかった。   その無気力というには悲しく、諦念というには未熟すぎるそれを垣間見ることができたのは、一重にここまで無自覚に積み上げてきた「人に懐かれ(お姫様扱いされ)やすい」という新ステータスののおかげだったが、当の本人は自覚するはずもなく。なんなら「自分も両親や他人と変わらない、自分より弱い人間を勝手に憐れむような、傲慢でどうしようもない人間である」と自責に至り、贖罪覚悟で蒾を友人として新居へ引き込んだ。これがこの世界における"慈悲"にあたるそれであり、蒾の人生を大きく揺さぶったことなど、露ほども知らずに。   何はともあれ、保護以外に道が思いつかなかった鯨伏は、ここで初めて拾い物をした。そうして不可思議なぎこちない関係は幕を開けたのである。 ▷ 所持後遺症(⚠シナリオネタバレ)   〔不定の狂気:盲信 / 依存〕 / 『ぎこちない同居』より   KPCが抱える固定の不定狂気。以下、シナリオ本文から転載。   「探索者の凶行、探索者を殺した(と思っていた)ことで不定の狂気を発症しており、少なくとも本シナリオ内では回復しない(=分離不安障害により探索者が離れていくと感じると不安症に苛まれる。目の届かないところへ行くと必死に追ってきたり、他者と長く会話していると服を掴んできたり等)。精神的に非常に不安定になっている。」   今回は鯨伏自身がPCよりずっと年上であることに加えて、シナリオ開始以前の関係も依存的ではあれど自重をしていたため、少し改変を施している。家の中であれば離れていても問題ないと解釈しており、自分がいるのであれば外出してもいいだろうと考えている。(この処理の根底にあるのは「大人でるにもかかわらず、勝手に縋ってしまっている自分が蒾を留めてしまうことは間違っている」という深層心理) ▷ 通過シナリオ   1. 『ぎこちない同居』KPC 2021.09.23 ~ 2023.01.23    HP:14/14 MP:15/15 SAN:47/75 成長技能:なし SAN+12    終了後 幕間成長:《聞き耳》+14% 《杖》+9%   2. 『昔日観測地点』PC 2023.01.24~2023.01.25    HP:14/14 MP:15/15 SAN:54/59 成長技能:なし SAN+6    終了後 幕間成長:《目星》+4% 《ナビゲート》+4% 《信用》+7% 《説得》+10% ■簡易用■ 鯨伏 碧生(男) 職業:写真家(芸術家2015ベース) 年齢:24 PL: STR:9  DEX:10  INT:17 アイデア:85 CON:10  APP:17  POW:15  幸 運:75 SIZ:17 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:14  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:310 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]