タイトル:あきこ キャラクター名:与謝野AK子 種族:大和魂をもつ 年齢:明治11年生まれ 性別:女性 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:黄色人種 身長:150㎝ 体重:資料なし ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  : シンドローム:モルフェウス、ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 5r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 5r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 5r+2 UGN 【HP】    23 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《イモータルライフ》/1 /オート   /自動/自身 /至近/2d  /自身をコスト分のHPで復活.シナ1 《リザレクション》 /1 /イニチアチブ/自動/単体 /視界/2d  /対象をコスト分のHPで復活.シナ1 《奇跡の雫》    /1 /オート   /自動/単体 /視界/6   /対象をLV*5HPで復活 《砂の結界》    /1 /オート   /自動/自身 /至近/2   /1メインプロセス1カバーリング 《砂の祝福》    /1 /オート   /自動/自身 /至近/4   /シーン1.砂結界の射程を+LV*10m 《砂の加護》    /3 /オート   /自動/単体 /視界/3   /ラウンド1.対象のダイス+LV+1 《狂戦士》     /3 /メジャー  /自動/単体 /視界/5   /次のメジャーC値-1ダイス+LV*2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 メモリー    1   0   浸蝕10パーセント下げる         1   0         1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意 悪意 備考 古代種 ユニット・メイカー ■その他■ メモ: 『君死にたまふことなかれ』そう弟を思うあまり、彼女は単身ロシアへと向かった。 当時、日本は旅順を攻略し、その後の奉天会戦でも勝利を収めてはいたが、 ロシアはまだ和平交渉には応じようとはしていなかった。 「ロシアは強大なり。崩すには内側からしかない」 晶子が選んだ道は革命であった。 樺太から密入国し首都サンクトペテルブルクへ潜伏した晶子は、偶然にも 血の日曜日事件を間近で見ることになる。 彼女は革命の火種をここに感じた。 労働者に働きかけ、不安を煽り、ストライキを行わせることにしたのだ。 なお、レーニンと知り合ったのはこの頃である。 ロシア各地で活動を続ける彼女の耳には、もうポーツマス条約締結の知らせは入らなかった。 革命の火種がまさに燃え上がろうというときには、彼女はすでに本来の目的を忘れてしまっていたのだ。 多くの血が流れた。 ロシア革命、ソビエト連邦の成立、大粛清、第二次世界大戦それらすべてに彼女は関係した。 しかしスターリンが日ソ中立条約を破棄したことで、彼女はようやく弟のことを思い出した。 だがもう遅い。その手はもう共産主義のように真っ赤に染まっていたのだから。 自らの過ちに耐え切れなくなった彼女は、当時ソ連で試作段階にあったアサルトライフルAK47を口に咥えた。 「もし次があるのならば、私は正しくありたい」 引き金を引いた後の、彼女のみだれ髪は美しかったという。 「次」はあった。 目覚めた彼女は力にあふれていた。終戦後の大陸からの引き上げに乗じて日本に帰国した彼女はUGNに協力し、現在に至る。 次こそは弟を守るのだ。 ……あなたは私の弟? url: https://charasheet.vampire-blood.net/4117643