タイトル:蹂躙 キャラクター名:フリードリヒ・スティアー 職業:政治的指導者 年齢:38歳 / 性別:男 出身: 髪の色:亜麻色 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長:184 体重: ■能力値■ HP:13 MP:14 SAN:81/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  11  14   8  15  14  18  19  13  14 成長等                     1 他修正 =合計=  12  11  14   8  15  14  19  19  13  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      16%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《弓》       60%  ●《サーベル》 41%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》80%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  40% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   15%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》80%  ●《信用》  25%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》     5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%   ●《芸術(プロパガンダ)》95%  ●《経理》 50%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%   ●《博物学》25%  《物理学》    1%    《法律》       5%    《薬学》 1% ●《歴史》     70%   《》         %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 筆記用具    1   0   A国製。少ないインク量で筆記することを重視し開発されたボールペンに近い道具。 髪留め     1   0   華美でない ハンカチ    1   0   統合先の首領からの贈呈品 香水瓶     1   0   政治に関わるようになってから着けるようにしてる 時計      1   0   権力なりの高級品 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【特徴】 ・天才 2015サプリ・宗教家ベースで取得 オカルト→芸術(プロパガンダ)へ変更。 Friedrich・Stir.。 悠然とした佇まいと追随を許さぬ先見の明で人々を惹きつけた、若き政治的指導者。 朗々と楽しげに、先という先を見据えて決定的に変化をもたらす人。 多分喜怒哀楽の喜と楽しかない。 彼が政治に関わりだしてからというもの不可逆な改革が多く行われ、A国の領土は爆発的に広がり、国の在り方も大きく変わっている。 頭の回転が早すぎるのか独自の思考回路を持っているのか、意味不明な言動をとることが多々ある。 先へ先へと飛躍する思考はもはや精神汚染の域に達しており、「家族のため」が「周囲の人間皆のため」になり、果てには「世界のため」にまで行き着くという具合で、その思想は実現可能な限りどんどん肥大化してゆく。うっかり実現したのでここまで来ました。 一見周囲の人間すら置き去りにしているようだが、一方で他人を納得させ、歩み寄る言葉も持ち合わせている。 「もっと先へ行けるはずの人間が自分のために足を止めて直々に手を差し伸べて率いてくれる」”ように見える”事こそが彼のカリスマ性であり、多くの人々が彼の真意を理解できないと悟っていながらも、その思想に厚い信頼を置いた。 その過程で切り捨てられたものも少なくはないが、事実、すべてがすべて国の未来の為に善意で行ったことである。 ============= 本名、Altair・Scarlet(アルタイル・スカーレット)。 歴史上恐ろしいもの、忌み嫌われるものとして知られ、現代でも差別を受ける血統「スカーレット家」の次男。 幼少期~青年期は家族と共に人里から隠れ、のどかな生活を送っていた。 昔から自分は「これから」のことを考えるのが得意だという自覚があり、それは人の資質を見抜くことや、より良い生活をするために必要な選択を取ることに活かされた。 平凡だが心優しい両親、屈強で頼もしい兄、身体の弱い妹、自由気ままな弟。この家における自分の役割は考えることであると自負しており、時には笑いもの、あるいは食い物にしようとやってくる人間を巧みに追い払い、時にはもしもの時に備えて近隣の町へ出て密かに人脈を作るなど、常に家族のためを思って暮らしていた。 そうして先の事を考え、考え続けているうち、次第に家族と話が噛み合わないことが増える。スカーレット家特有の異常性が徐々に育っている証であった。 * 転機は20年ほど前。 住んでいた土地を災害が襲い、一家がばらばらになってしまった。 アルタイルがたどり着いたのは、ディストピアともいうべき独裁国家だった。 人の流れ、情報の流れの一切が国内で終わっている国である。入ってしまったが最後、国境から出ることは容易でなかった。 さらに、その国はスカーレット家の伝承が人々に悪い意味で親しまれていたのである。 悪いことをすると赤い目の悪魔が攫いに来る、夜出歩くと赤い目に睨まれて家に帰れなくなる……等、非常に気軽に、しかし根深く人々の生活に固着していた。 だからと身を潜めて暮らすことはしなかった。 なぜなら、かつて『町の外で作った協力者』のように、利益さえあれば常識に囚われない選択ができる人間がこの世にいると、知っていたから。 まず反体制派の集団を探し、取り入ったのである。 家族を見つけ出すための自由な身分が必要だった。 目的の為なら何でもした。名前もフリードリヒと改めた。先の先を見ていたので、荒んだ環境の中をやり過ごすのも苦ではなかった。 数年後には反体制派は勢いを増し、多くの人の支持を獲得した末に政権を握ることとなる。 それまでのフリードリヒの振る舞いは国の未来を憂う聡明な青年であったが、以降の変貌は目覚ましい。みるみるうちに政治の主要部に食い込み、いつしか先頭に立つようになった。 新たな希望を見せてくれるリーダーが持つ『赤い目』は、人々の意識に改革を起こすには十分なアイコンだった。 開けた国に変え、行き来を自由にした。外部から情報を取り込むことを簡単にした。 平和的に、時には力の差を見せつけて他国を取り込み、国土を拡張していった。 そうしてA国は開放的で豊かな国となり、人々は新たな歴史の幕開けを目の当たりにしたのである。 その発端が家族と再会するための情報戦であったことを、彼らは知らない。 * そしてフリードリヒ、およびA国は次なる歴史を刻むべく動き出す。 十数年に渡る改革の過程で、フリードリヒは各地に散らばる家族の存在に気付いていた。 だからこそ彼は先の先を思い描き、思い至ってしまっていた。彼らのこれからのために、さらに良き国を、世界を作るべきであると。 そんなことを考えながらも、連絡がつく者に自国へ招く旨の誘いを送ったものの、すげなく断られる。皆それぞれの国に来て欲しいらしい。 本当は皆と一緒に世界を平らにするつもりだったのだが(?)、路線変更。 …? じゃあ皆で戦争でもしようか。 ←? 「さて、国境が邪魔だ」 「始めよう。必ず良い世界になるよ。」 民へ向け謳ったのは『更なる国力増強』。 他国を吸収することに”あらかじめ慣らされていた”民衆が疑問を覚えるはずもなかった。 腹の底に秘めた目的は『世界の統一』と『新たな神話の再現』。 それがこれからの世界のため、ひいては家族たちのためになるとの考えで、怪物たる兄妹たちが必ず現れ、世界を震撼させてくれると確信し、世界を覆う戦火の種を放ったのである。 何から何まで善意だったそうな。 ============= A国:https://www.evernote.com/shard/s657/sh/55bcd95a-1e14-2891-72b2-eb3cef1d7599/526ec7f116c50c47fa567a4c4aa35a85 (お遊び雰囲気wikiです) B国とは一度争った末に協定を結んだ。多分開戦直後、一番激しく争ってたんじゃないか……束の間の戦争を楽しんでいたのは秘密。 C国とは策略越しに妹と遊んでいる感覚。成長を感じて嬉しい。でも結構容赦ないのでわりと痛い。 D国とはそれなりの付き合いがある。国のシンボル(エバノ参照)の改造にも関わってもらってそうですね いっぱいお小遣いを渡す。 ============= HO1:A国の政治的指導者 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった __貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章(加工された時の時計)”によって行える」事は伏せてください。 ■簡易用■ フリードリヒ・スティアー(男) 職業:政治的指導者 年齢:38歳 PL: STR:12  DEX:8  INT:19 アイデア:95 CON:11  APP:15  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:95 EDU:19 知 識:95 H P:13  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:190) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]