タイトル:フリーデ キャラクター名:フリーデ・ヴォルフ(friede wolf) 種族:人間(ドイツ人) 年齢:18 性別:女性 髪の色:銀髪 / 瞳の色:黄土色 / 肌の色:白 身長:167 体重:57kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :エレールスクールのチルドレン シンドローム:キュマイラ、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 5r+4 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL2 / 判定 2r+2 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL4 / 判定 1r+4 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:ブラムストーカー》 /3 /メジャー    /シンドローム/   /  /2   /C値-[Lv](下限値7) 《渇きの主》      /1 /メジャー    /白兵  /単体 /至近/4   /装甲無視攻撃。[Lv*4]点回復 《完全獣化》      /3 /マイナー    /自動  /自身 /至近/6   /【肉体】判定ダイス+[Lv+2]個 《破壊の爪》      /1 /マイナー    /自動  /自身 /至近/3   /素手のデータ変更 《ハンティングスタイル》/1 /マイナー    /自動  /自身 /至近/1   /戦闘移動を行う。 《軍神の守り》     /1 /オート     /自動  /自身 /至近/2   /カバーリングを行う 《イージスの盾》    /3 /オート     /自動  /自身 /至近/3   /ガード値を+[Lv]D 《庇護の獣》      /1 /オート     /自動  /自身 /至近/4   /ガード不可に対しガード可能 《ブラッドコート》   /5 /セットアップ/自動  /自身 /至近/2   /ガード値+[消費HP*2](Lv点以下消費) 《竜鱗》        /3 /リアクション   /自動  /自身 /至近/3   /自身の装甲値を[Lv*10]点する 《不死者の恩寵》    /1 /クリンナップ   /自動  /自身 /至近/5   /HPを[(Lv+2)D+【肉体】]点回復 《衝撃相殺》      /3 /常時    /自動  /自身 /至近/   /竜鱗中、被ダメージを-[Lv*3] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 破壊の爪    1   5r+4 Lv+8  1   至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:要人への貸し 1   1   1   情報判定ダイスに+3個。シナリオ1回。              1   0              1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象        好意 悪意  備考 対抗種              オーヴァードに対しての攻撃に+2d10。3点のHPを失う。 レティシア     友情 嫉妬  P:唯一無二の親友で一番大切な仲間/N:胸の大きさ エレール・スクール 庇護 不安  P:守るべき大切な場所/N:守ることができるのかという不安 エンダー教官    懐旧 不信感 ■その他■ メモ: 一人称:私 二人称:あなた、きみ 好きな物:シャワー、仲間、子供、レティシアの手料理 嫌いな物:戦場、痛み 物心がついた頃から《エレール・スクール》で育ってきたUGNチルドレンの少女。 《エレール・スクール》内でも特に優秀な生徒の1人であり、訓練生ながらもエージェントとして任務を遂行することも少なくない。 その活躍から他の《スクール》やエージェントからも名が知られているほどの実力者である。 明るくも落ち着いている性格で、よくレティシアと一緒に後輩達の面倒を見ている。 任務の際に街などに立ち寄ることがあると、よくスクールの子供達にお土産(主にお菓子)を買ってくる。 容姿は銀髪のロングヘアで、顔立ちもよく整っている。年齢相応の、少し幼さが抜けきっていない美人といった印象。 体格はスレンダーで細身。絞ってある感じでほどよく筋肉がついている。胸はA寄りのB。 仲間や友人に対しては優しく面倒見が良いが、先生であったり任務時の同僚や他エージェントに対してはしっかりとした態度で対応する。 オーヴァードとしての能力は伝承で伝えられるような"人狼"へと変貌する能力。 人狼状態では身長が2.5mほどまで伸び、全身がより筋肉質になる。また、狼によく似た体毛が全身に生える。 皮膚や体毛が硬質化しており、それを利用して自身への攻撃を防いだり軽減したりする。 また、オーヴァードの中でも特に驚異的な再生能力を持っており、多少の傷であれば簡単に治癒してしまう。 鋭く硬い爪を有しており、主に武器として使用する。また、手の指の第一関節上部に指球が存在するため、4足での歩行や走行が可能。 人狼状態時の特性から、単身で長期的な白兵戦を行うことが可能であり、時速50~60kmで長距離を移動できるため、ゲリラ的な戦闘を行うことが多い。 戦場では多くの攻撃を受け血を流し、多くの敵を討って返り血を浴び、その姿で戦場を疾駆するため、「血に飢えた狼」「戦場を彷徨う獣」「ヴェアヴォルフ」「血濡れの怪物」等々、数多の異名を持っている。 人狼化能力の使用中は狼特有の獣臭を発してしまうようでフリーデ本人はそのことを一番気にしている。 臭い自体は人狼化を解除した後も身体に染みついてしまっているため、人狼化能力を使用した後は真っ先にシャワーを浴びに行く。 彼女自身がシャワーが好きだというのもあるのだが、人間の姿であっても人狼化能力を持っているためか非常に嗅覚が鋭く、それも相まってか彼女のシャワー時間は長い。 また、人狼化能力を使用した場合、身体の大きな変化により衣服が破けてしまう。 こればっかりは仕方がないと、人狼化能力を使用する際は替えの聞く戦闘訓練用の衣服を着用し、人間の姿に戻る時のために替えの服も持って行っている。 つまり人狼化状態では彼女は衣服を身につけていないということになるが、体毛によって身体が覆われているからという理由で本人はさほど気にしていない。 ・覚醒:生誕 UGNのデータベースによると、生まれつきのオーヴァードであったらしく、生まれて間もない頃にUGNに保護されたらしい。 その後、UGNチルドレンとして育てるために《エレール・スクール》へと送られた。 フリーデの生まれはドイツだとされており、その血脈もドイツ系のものであることは分かっている。 しかしUGNに保護され、《エレール・スクール》へと送られて以降、フリーデはドイツへ行ったことはない。 また、彼女の両親が現在どうしているかについては不明。フリーデもそのことは気にしていない。 フリーデの姓であるヴォルフは彼女の能力からUGNに保護された後に付けられたものである。 ・衝動:自傷 フリーデの持つ自傷衝動は、自らを傷つけるというよりも、自らが傷つく環境へと赴くといったものである。 それ即ち任務で赴くことになる戦場や、任務での戦闘行為がそれにあたる。 彼女自身はそうすることによって自身の持つ自傷衝動を発散し、衝動を制御している。 フリーデは自分が傷つくことによって他の人が傷つくことを防ぎたいと考えており、その考え方も衝動の影響を受けている。 しかし彼女は痛みに強いわけでもなく、痛みに喜びを感じるわけでもない。むしろ彼女にとって痛みとは苦しいものである。 フリーデは《対抗種》の力を有しているため、自傷を行うとその痛みが増幅されてしまう。 そのため、現在の衝動制御方法を身につけるまで鎮痛剤を手放すことができなかった。 フリーデは幼い頃から衝動を抑えることを苦手としており、それは現在も変わっていない。 彼女が現在の衝動制御方法を身につけたのは、他者から受けた傷によっても自傷衝動が軽減されていることに気付いてからである。 他者から受けた傷であっても痛みや苦しみが発生することには変わりないが、それは自傷による苦しみと比べれば軽いものであった。 それからは彼女は「衝動を制御するために戦場で傷を負う」ために積極的に任務に参加するようになった。 それでも彼女にとっては痛みや苦しみは辛いものであることには変わらない。 にもかかわらず前を向いて任務に参加し続けるのは、彼女にとってその痛みや苦しみよりも仲間を失う悲しみの方が辛いからである。 「自分が苦しむ代わりに自分にとって大切な人が守られる」と考えることによって、彼女は前を向き続けることができている。 フリーデが痛みや苦しみに負けるのは、彼女にとって大切な者がいなくなってしまった時だろう。 逆に言えば、フリーデにとって大切だと思う者が生きている限り彼女は立ち上がり続けることができる。 ・出自:複数の兄弟姉妹 これは実の兄弟姉妹のことではない。《エレール・スクール》に通うチルドレン達のことである。 血は繋がってはいないが、共に生活をする彼らはフリーデにとって兄弟と言っても差し支えない存在である。 フリーデが《エレール・スクール》の仲間たちをここまで大切にするのは、彼女も彼らに支えられてきたからである。 フリーデが今もこうして生きているのも、彼らの支えがあったからに他ならない。 だからこそ、フリーデ自身も彼らの事を支えたいと思っているのだ。 彼らは彼女にとって、守るべきかけがえのない"家族"だから ・経験:喪失 UGNチルドレンとは、言ってしまえば少年兵のようなものだ。 オーヴァードとしてレネゲイドの扱いを学び、訓練を受け、衣食住を保証してもらう代わりに危険な任務に参加する。 それはUGNチルドレンである彼らの、逃れることのできない運命だ。 そして、UGNチルドレンが任務中に命を落とすことも少なくない。 多くの任務を潜り抜けてきたフリーデは、それと同じくらい多くの仲間を任務中に失っている。 だからこそ、仲間を失うことの悲しみをよく知っているし、これ以上仲間を失いたくないと思っている。 ・邂逅:レティシア フリーデにとっての唯一無二の親友。《エレール・スクール》の寮でも同室である。 普段は人に見せないようにしている弱い部分を見せられる数少ない友人であり、時々弱音を聞いてもらうこともある。 フリーデにとっては双子の姉のような存在。 ・《エレール・スクール》について フリーデは《エレール・スクール》に感謝をしている。 しかしそれと同時に、《エレール・スクール》の大人たちに信用の置けない者が多くいることも理解している。 だが、それを知ったところでフリーデには何もできない。自分はあくまでただのUGNチルドレンの1人だ。 どんなに大人が腐敗していようと、《エレール・スクール》が自分達の生活を保障しているという事実は変わりない。 その後ろ盾がなくなれば困るのは自分だけではない。大切な仲間も同じく困ることになる。 だからこそフリーデは《エレール・スクール》で起こっていることに目を瞑り、ただ任務をこなすのだ。 大切な仲間がそんな悪い大人の毒牙にかからないよう、代わりに自分の身を差し出して。 ・同室だった卒業生 ヴィーナとジェシカ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4130578