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ｷｬﾗｸﾀｰ名： 雑音 響(ざつね ひびき) 名前の由来はノイズ・ミュージックという音楽ジャンルから。 職業： 年齢：24歳 性別：女 STR:7 CON:6 POW:15 DEX:17 APP:17 SIZ:9 INT:18 EDU:16 HP:8 MP:15 ｱｲﾃﾞｱ:90 幸運:75 知識:80 SAN:75 ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:-1d4 [技能] 機械修理:50% 製作(作詞作曲):85% 電気修理:40% 変装:41% 製作(動画作成):41% 他の言語(英語):62% 聞き耳:75% 芸術(キーボード):85% コンピューター:81% 電子工学:41% 【呼び方】 一人称…うち、自分 二人称…あんた、お前 【基本情報】 『Free the hope night』というバンドでキーボードを担当する女性アーティスト。 バンド内では作詞作曲を担当しており、その他にも宣伝や広告、動画作成などの広報を担当している。 また、そのメンバーの中では一番年下であり、一番最後に加入したメンバーでもある。 元々は、彼女の兄がそのバンドのメンバーであったのだが、その兄が事故により死去してしまう。 兄のことを誰よりも慕い、憧れていた彼女はその当時かなりショックを受けていた。 そして、兄の葬式に訪れていた時に、ふと三人の面影を見つける。 その三人は彼女もよく見知っている人物であり、兄とも仲の良かった、兄が組んでいたバンドのメンバーだった。 彼女はよくそのライブを見に行っていたし、時々話したこともあったため面識はあり、よく楽しそうに話をしてくれたのも彼女はよく覚えていた。 そして、ゆくゆくはメジャーデビューをして世界に名を轟かせてやるんだと夢を語っていたことも…。 そんな夢を見る事はもう叶わない…ただ、このまま終わってしまうだなんて嫌だという衝動に駆られた彼女は、その三人に話を持ち掛ける。 「兄貴が見たかった景色をウチが見せてやりたいねん…せやから、ウチも連れてってくれへんか！？」 その後、新しくメンバーとして迎え入れられた彼女は兄の意思を継いでキーボード担当として活動することになる。 彼女は基本的にめんどくさがりであり、根っからの引き籠りである。 ほとんど外出することはなく、なにもなければひたすら怠惰を貪っている。 ただし、一度何かしらのスイッチが入れば、その作業にのめり込む。 それこそ、三日三晩ぶっ続けで作業をしていることもあるため、しばしば部屋の中でぶっ倒れていることがある。 なにも事情を知らない人がその惨状を見れば事件現場かなにかと勘違いされることだろう。 親が関西の人間であり、その影響で彼女も関西弁。 我が強く、割と我儘。自分のやりたいことややるべきことを邪魔されることが大嫌い。 基本的に無口なほうではあるが、口を開けば遠慮ない毒舌が火を噴く。 ジャンクフードや甘味、お菓子が大好物であり、ほぼそれらが主食。ポケットの中やらには常にガムやチョコ、キャンディがどっさり入っており、常に口の中で何かしらを転がしてる。それらが手元にない時は目に見えて機嫌が悪い。 【技能値について】 【備考】 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 「誰がロックを殺すのか(HO2)」「[貸切]時計仕掛けの遊園地」 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 「トルネンブラ」 【誰ロク設定秘匿内容含む】 『インタビュー』 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「小学生ぐらいん時、兄貴がやってたからなんとなく」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「特にあらへんけど…強いていうなら色んな音で色んな表現ができるから、見せたい世界をどう表現するかってのにはこだわってるんちゃうかな」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「兄貴が見ていた世界を通じて、兄貴を知る事が出来るモノ…かな？ ブラコンみたいじゃん？って思うけどさ、でも…ずっと追ってたその先を見てみたいじゃん」 1.これからの活動についてどう考えていますか。 「とりあえずメンバーの治療も終わったら、本格的に活動も再開するつもりやし、うちはうちでそれ以外でも色々手を付けとるさかい、そっちにもぜひ注目してってや。 きっとその頃にはさらに進化してってるさかい、期待して待っといてや」 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 「せやな…まぁ、今後も変わらず良いお付き合いでよろしゅうな。うちの我儘にもちゃんと付き合ってくれるんなんて、此処ぐらいやろうし…ほんまおおきにって感じで、うん」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「前と変わらへんよ。でも、今度は隠し事もなしで、しっかりとクリアな視界で前を見渡せて、胸を張っていきたいなって思うかな。兄の見たかった景色をそんな場所で見ていれる場所かな」 彼女は『Free the hope night』というバンドで活動する傍ら、『Mr.Noise』という名義で作曲家として活動している。 彼女にとってはどちらかといえばこちらが本職であり、これ一本で食っていけるレベルである。 作成する楽曲はロックを中心としてポップスやテクノ、クラシックや民族音楽まで幅広く展開しており、アーティストへの楽曲提供やゲームミュージックなども作曲する。 元々は、『Mr.Noise』は兄が作曲家として活動していた名義であり、このまま埋もれさせたくないという彼女の思いで、兄が亡き後、その名義のままで活動していくが、作曲していくうちにぐんぐんと才能を伸ばしていき、気が付けば兄よりも有名になっていたため、申し訳なさと後ろめたさで、このことを誰かに告げる事はなく、SNS等でも活動せずに正体不明のアーティストとして活躍していく。

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