タイトル:『Minerva』 キャラクター名:白射満葉 職業:ホステス 年齢:28 / 性別:女 出身: 髪の色:緋色 / 瞳の色:シラー / 肌の色: 身長:174 体重:59 ■能力値■ HP:15 MP:15 SAN:75/82      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  16  15  18  18  14  18  17  15  15 成長等 他修正 =合計=  13  16  15  18  18  14  18  17  15  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      81%  ●《キック》  70%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》70%  ●《拳銃》   82%  ●《サブマシンガン》50% ●《ショットガン》  50%  ●《マシンガン》50%  ●《ライフル》   81% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》79%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 72%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  75%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     28%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》17%  ●《芸術(絵画)》  10%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(イカサマ)》11%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称          成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 バレットM82        80 2d10+1d8+6         1   11   12 / FN Five-seveN       80 2d6            3   20    8 / IMIデザート・イーグル   80 1d10+1d6+3         1    7    9 / S&W M5900         80 1d10            3   15    8 / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 〇白射満葉(しらい・みつば) 【シラー】:変わらない愛、隠れた価値、冷静、寂しさ、哀れ、不変、恋の呼びかけ 【白詰草】:約束、復讐 ・正しく焔の如くに燃えるような、少し癖のついた赤色の髪をボブカットに切り揃え、満開のシラーを思わせる青色の双眸を快活に瞬かせる女性。 ・明るく朗らかで、華のある性格。感情表現が豊かであり、リアクションも豊富。  少々無邪気で奔放でもあるために、気侭に過ごしていることも多い。  だが、同時に人の細かな機敏に気を配るようにしており、よく話して話題を回すが、本来の気質としては聞き上手。 ・絶世、ともされる美貌を持っており、それを彩るように鮮やかに華やかに、無邪気に笑う笑顔が印象的。  自身の美しさはきちんと理解しており、日夜それを手入れすることも欠かさないと同時に、武器としても活用できるよう整えている。  ロングブーツを好んで履いており、そのロングブーツに見合った服装を選ぶ。また、露出度もほどほど高め。だって、その方が私に似合うし綺麗デショ? ・米国のとあるバーの看板娘。 ○ウルカヌス(Vulcunus)/『Minerva』HO3:Vulcunus 【シラー】:変わらない愛、隠れた価値、冷静、寂しさ、哀れ、不変、恋の呼びかけ 【白詰草】:約束、復讐 「あっは、こーんにちは! 私はウルカヌス。ウルって呼んで。ようこそ、”Chronus”へ。今日から君も仲間ね!」 「だいじょーぶだいじょーぶ、私には全部見えてるから。後はお姉さんに任せて、君らは自分たちのこと、やりなよ!」 「ふふ、キレーでしょ、私。自慢よ。家族から貰った、この身体なんだもの。全部、ぜーんぶ、私の自慢」 「焔は、誰の味方でも無いけれど。……大丈夫、私のことは燃やさないの、もう。だから下がって。此処からは、私のターンよ」 「――――ああ、やっと、見つけた。やっっと貴方を殺す為に、私は生きてきたの」 ・正しく焔の如くに燃えるような、少し癖のついた赤色の髪をボブカットに切り揃え、満開のシラーを思わせる青色の双眸を快活に瞬かせる女性。 ・明るく朗らかで、華のある性格。感情表現が豊かであり、リアクションも豊富。  少々無邪気で奔放でもあるために、気侭に過ごしていることも多い。  だが、同時に人の細かな機敏に気を配るようにしており、よく話して話題を回すが、本来の気質としては聞き上手。 ・絶世、ともされる美貌を持っており、それを彩るように鮮やかに華やかに、無邪気に笑う笑顔が印象的。  自身の美しさはきちんと理解しており、日夜それを手入れすることも欠かさないと同時に、武器としても活用できるよう整えている。  また、足の義足に関しては、他者の目には決してつかないよう、ロングブーツを履くことで誤魔化しており、また、そのロングブーツが違和感なく似合う恰好を纏うことを意識している。 ・表での仕事はホステスをしている。クラブ『Pratense』の看板娘。  クラブのママが亡くなった母の友人であり、以前からよくしていてくれた為、そんな彼女のことを慕って店へと入る。容貌が非常に整っていること、また人と話すことが一切の苦ではなかった為に、とんとん拍子で成績をあげていき、今ではすっかり店の看板娘として、夜の世界で華を咲かしている。 ・だが、クラブへと入ったのは同時に、ナイトワークの方が日中では手に入りにくい様々な情報を手に入れられると考え、また、幾つものコネクションを作れると踏んだ為。  現に、有名企業の社長や役員、少々人には言えない裏社会の人間などなど、数えきれないほどのコネクションを現在に至るまで築きあげており、逐一情報や市場の変化に耳を傾けている。 ・幼少期まで、極々普通の家庭で過ごし、暮らしていた。優しい父と美しい母、少々世話焼きな兄。母譲りの美貌は些か人目を引いたものの、そして、生まれながらにして足が不自由ではあったものの、それ以外を除けば、極々普通の少女だった。  足が不自由だったことを、少々気に掛けてはいたものの、それでも、美しく鮮やかな容貌は確かに父と母から貰ったものであり、兄と含めて仲も良好で愛されて育った為に、健やかで明るい少女として成長していた。  母親似で美しかった自分のことを、兄も父も、そして母もよく褒め、可愛がってくれたから、ハンデを抱えながらも健やかな性格に育つことが出来た。  幸せだった。 ・然し、幼少期の放火事件により、その幸せは一夜にして崩れ去る。  何者かによる放火は真夜中だったために、家族全員が気付くのが遅れてしまった。気付いたときには、既に手遅れだった。  それでも、足が悪い自分のことは置いて逃げて、と叫んだけれど。家族は、どうしたって自分を連れて逃げようとしてくれたけれど。  火の回りは、家が崩れるのは、それよりも呆気ないほどに早かった。  朧げに覚えているのは、燃える瓦礫によって埋まった母に父が寄り添い、兄が動けない己のことを抱きしめていて。  己を抱きしめる兄の瞳からぼろぼろと零れた涙が、熱かったのを覚えている。彼の口が、父の名前を呼んで、母の名前を呼んで、そして、自分の名前を呼んで、何か言おうと動いたところまでは覚えているけれど――――既に朦朧としていた意識、鼓膜が半ば焼かれかけていた耳には、その声は届かなかった。  最後に覚えているのは、途方もない暑さと燃える赤。泣いている兄の、苦し気な笑顔と、父と母の静かに眠る顔、だけだった。 ・────そして、次に目が、覚めたら。  天国じゃなくて、知らない場所だった。死んでいなくて、生きていた。  助けられて、ひとりだけ生きていた。  マルス、と名乗ったそのひとに助けられて、そうして、自分はひとりで息をしていた。身体の怪我は酷かった。けれど不思議と、見えるところへの傷がほとんど残ることが無かったのは、あとから、兄が自分のことを抱きしめて守っていてくれたからだと聞かされた。 「満葉は本当に綺麗だから。ずっと綺麗なままでいてね」  そうして優しく微笑む、世話焼きな兄の顔が、脳裏に焼き付いて離れなかった。 ・家族の墓前に連れて行ってくれたのも、マルスだった。  立つことが出来なかったから。いつも見上げていたから。ずっと三人のことを、大きいものだとばかり思っていたけれど。  焼かれて、骨になって、壺の中に入れられて、地面の下に埋まってしまえば、こんなにも小さくなるものなのだと初めて知った。  ────そんなことで、父のことを、母のことを、兄のことを、見下ろしたくなんかなかった。  言葉は出なかった。何もなかった。でも、零れてしまった涙を止めることの出来ない自分の、頭を控えめに撫でてくれたマルスの、彼の手が暖かったことは覚えている。  その手の温もりが、ひどく、兄に、父に、似ていたことを、今も覚えている。 ・だから、という訳じゃない。  けれど、次に瞬いたその時には、自分の心は決まっていた。  ────復讐を。  父の、母の、兄の、彼らの仇を自分の手で打つこと。  殺すこと。  ただ、その為だけに生きよう。  そう、誓っていた。誓ってしまえば、後は早かった。 「私を、貴方と同じ組織にいれて」 ・そうして組織に入って、義足を貰った。自由に動けなかった身体が、動けるようになった。自由に動ける身体をはじめて知って、その事実に感動するよりも先に、その自由を己のものとする為に血が滲む努力をただ、重ねた。  復讐の出来る強さが欲しかった。実力が欲しかった。術が欲しかった。  だから、貰った足をただひたすらに己のものとして、そして、才能があった銃火器の扱いをひたすらに修練して、仇を討つ為だけの実力を培った。  ────幾年かして、組織の中で、自分自身が自分の足で立っていることを、ふと、ちゃんと理解して。  同時に、いちばんこの姿を見せたかったひとたちが、この世にいないことを改めて実感して。  少しだけ、自嘲をしたことを覚えている。 ・後はただ、己を救ってくれたマルスと、組織。そして、己の為にひたすらに強く成れるよう努力した。  情報を集められるよう、ホステスとしての仕事を始めた。  あとの時間は、己が美しく在れるために、ただひたすらな努力を重ねた。  美しく在りたかった。強く在りたかった。  ────仇を見つけて殺す為に。  ただ、ただ、それだけ。 ・それ以外の全部は、もう捨てたから。  あの炎の中と、そして、あの墓前に。  全部全部置いてきた。 ・殺す為だけに生きるの。  殺す為だけに美しく在るの。  全部それだけ。 ・けれど、何時しか。  ただ、表面だけで楽しんでるだけのつもりだったけれど、いつの間にか、組織の面々のことを大事に思っている自分がいた。  守ることは考えていた。失いたくないと思っていた。  それが他人であったって、本名も事情も何も知らない他人であったって。  ただ、自分自身の意思だけの為だと思っていたのに。 ・いつの間にか、ちゃんと”大切”で、ちゃんと”守りたい”と思う自分自身がいて。  組織で過ごすことを、彼ら彼女らと過ごすことを、幸せだって思う自分が、いて。  その心に気付く度に、どうしたって苦笑した。  マルスが少しだけ表情を緩めてくれるそのたびに、嬉しくなってしまう自分に、何とも言えない気持ちになった。  ああ、いつの間にか、この人のこと、慕ってるんだって。  マルスやみんなと居れて幸せ、だなんていう、その感情。  ────墓前と炎の中に置いてきてるでしょ、私。 ・でも、やっぱり。  家族を殺した、その犯人をいつか見つけて。  ────そして、自分の手で殺すために。  ────仇を討つ為に。  ────復讐する為に。  生きている。 ・本名:白射満葉(しらい・みつば)。 ・カラーコード:d3381c 【特徴表】 25:鋭い洞察 35:銃火器の達人 (フレーバー 61:奇妙な幸運) 【フレーバー】 8:霞草(カスミソウ)・ベイビーブレス 「清い心」「無邪気」「親切」 悪戯好きで無邪気な子供。皆から愛されることだろう。皆を愛することだろう。けれど振り向けば消えている。どこかつかみ所のない人物。 91:春紫苑(はるじおん)・ハルジオン 「追想の愛」 会えない人を、いつまでも思い偲ぶ。あの人しか考えられない。あれ以上の思い出など出来るはずもない。いつまでもいつまでも、過去にしがみつく悲しい人なのが貴方。悲しみでは前へ進めないのも知っている。悲しみを活力に変えられるのが貴方だ。 95:毒芹(どくぜり) 「貴方は私を死なせる」「死も惜しまず」 誰かのために死ねるなら。そんなことを本気で考えているのが貴方だ。それはとても危険な思考だ。しかし時には貴方のような人が必要になるのだ。さあ、誰も貴方を止められない。貴方の愛を示すが良い。 【通過シナリオ】 ・『Minerva』 ・『曇天に咲う』 ・『The Hog Game』 ・『弾丸は白く』:SAN値+1,ライフル+1 ・『The Backrooms』:32ターンで夢落ち! くっやしー!! ■簡易用■ 白射満葉(女) 職業:ホステス 年齢:28 PL: STR:13  DEX:18  INT:18 アイデア:90 CON:16  APP:18  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:82 EDU:17 知 識:85 H P:15  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]