タイトル：都市伝説課 キャラクター名：御門 職業：迷冥市役所職員 年齢：？（27歳前後） / 性別：男 出身： 髪の色：黒檀 / 瞳の色：真紅 / 肌の色：白 身長：188 体重： ■能力値■ HP：15 MP：20 SAN：50/99 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　11　　14　　15　　13　　 7　　16　　11　　20　　15　　20 成長等 他修正　　　　　　　　 5　　　　　 1 =合計=　　11　　14　　20　　13　　 8　　16　　11　　20　　15　　20 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　56％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ●《日本刀》　　　　　85％　　　《》　　　　　％　　　　《》　　　　　　　％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 　《応急手当》30％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　80％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　 ●《追跡》　　50％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　65％　　●《目星》　　80％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値 　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　15％　　●《説得》70％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》100％　　 《》　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　 ●《オカルト》　　　57％　　　《化学》　1％ 　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》75％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　 ●《法律》　　　　　60％　　　《薬学》　1％ 　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 日本刀　　　85　1ⅾ10+1ⅾ4　タッチ　　　　　　　　　　　　20　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　　単価　個数　価格　備考 日本刀(太刀)　　　　1　　 0　　 特別に携帯を許されている（と嬉しい）。 財布　　　　　　　　1　　 0　　 現金あんまり入ってなさそう。 スマホ　　　　　　　1　　 0　　 知り合いは多いのに、連絡先に登録されている人数は少ない。 髪紐　　　　　　　　1　　 0　　 気分で髪形を変えるので……。 髪留め　　　　　　　1　　 0　　 きさらぎに貰った。大切、らしい。 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 〇PC：御門（みかど） 職業ベース：警官、刑事(2015) 「あ？　迷冥市役所、都市伝説課の御門だ。用があンならはっきり言え」 「着いて来い、置いていくぞ」 〇容姿 胸下あたりまで長く伸びた黒檀の髪、無花果を思わせるような真紅の鋭い双眸、右目に宛がわれた眼帯、顔の真ん中に堂々と残る傷跡。畏怖すらも感じさせる出立ちはしかし、話してみれば存外気さくさを覚え、同時に博識さも窺えるかもしれない。ベースは変わらないが、髪型も上に羽織るものもその日の気分。長い髪を左に垂らしながら緩く三つ編みにしたり、赤い髪紐で器用に纏めて結っていたり、右側の一部を三つ編みにしてあとは後ろで流していたり、はたまた後ろで高くひとつに纏めてみたり。かっちりとベストにジャケットを着る日があれば、シャツに大きめの紅色の羽織を重ねていたり。その日の気分と仕事で様々。どちらかといえば派手好き。下はスラックスに黒いブーツ、或いは革靴。こちらは反面殆ど変わらずいつも同じ。下半身をすっきりと纏める分、上半身は派手に遊ぶことが多い。赤い房の付いたピアス、赤い髪紐。イメージカラーは赤。 背丈がかなり高く、鋭い眼光もあって威圧的。筋肉は平均的に、所内では寧ろ細めなのかもしれないが、骨太なので骨格はがっちりとしている。 眼帯はしているが、特に右目を負傷しているといった事もない。過去に右目付近に消えない傷が残ってしまい、それを見せないために眼帯を施しているに過ぎない。視界は悪くはなるが、完全に見えないよう覆っているわけではなく、薄っすらと透ける仕様。本人もその視界に慣れているために、特に不便はしていない。 〇性格 豪胆で実直、ぶっきらぼうでそっけないが面倒見は悪くない。自分の勘を信じて物事を進めようとするが、別に閃きがあるわけではない。経験則。経験則を言葉にできずに「勘」という癖がある。寧ろ理論的に物事を考えるたちで、所内の職員からは「意外」と言われているかもしれない。長年一緒にいる人から見れば、納得の一面でもある。 他者の意見などを蔑ろにすることはなく、聞き入れるがしかしとて、その口の悪さや威圧的な雰囲気から慣れるまでは物怖じされることも多い。本人はなんだかんだいって、 〇趣味 読書と買い物。 読書なんて生易しいものではなく、どちかといえば興味を惹かれたものを片っ端から読み上げる質。ジャンル限らず、小説伝記図鑑や辞典、論文にあらゆるものを読み尽くして今に至る。速読。読むスピード自体はかなり速い。もともと速いわけではなかったが、あまりの量に速度が追い付かざるを得なかった。書類捌きが速いのは、この速読によるものでもある。 迷冥市の図書館に入り浸っていた時期があるので、長い勤務歴の司書さんとは顔見知り以上に仲がいい。というより、御門が司書さんと同レベルで図書館の本に詳しく、内容も覚えているために小一時間話始める。ついでに仕事（「何か最近変わった出来事ねぇ？困ってねぇなら、いーけど」）して帰る。 また、買い物（ウィンドウショッピング含む）好きで、休みの日はのんびり街を歩くのも好き。目立つ容姿のために、知り合いなどから声を掛けられる事も多く、また馴染みの店に長く通うタイプのために、職場以外の知り合いも多い。服や細かい装飾品などを中心に、買いに出たり見に出たりが多い。センスは良い。ついでに上記も相まって、古書集めが趣味。自覚はないため厄介。 ○現在 住まいは勤めている市役所の社宅。一人暮らし。 物は多いが、内訳をすると本7割、服が1割、その他生活雑貨が2割。つまり部屋を圧迫するレベルで本（古書集めの甲斐あって巻物とかも置いてあるかも）が占めている。 ベッドは低めで、身長も高い為にセミダブル。固めのスプリングに、リネンのシーツ。低い脚は殆ど床につきそうで、収納等はなし。濃い焦げ茶の木目、殆ど黒に近いかもしれない。肌触りのいい毛布や羽毛布団に、本が5冊ほど積み重なったサイドテーブル。読書灯。背もたれ代わりにもしている枕、カーテンは無地のものだが、半分あけっぱなしの事が多い。 灰皿はベランダ、どんなに寒くとも外で吸う。無臭の部屋、と。よく言われる。生活感というよりも物置に近いイメージかも知れない。光が入りにくいそう。 〇その他 一人称：俺 二人称：お前 三人称：きさらぎ、おさき、出雲 好きな食べ物：火鍋、キムチ 苦手な食べ物：紅茶、冷たい牛乳 癖：考え込むと視線が逸れる、顎に手を当てる、足を組む 誕生日：不明 血液型：不明 愛飲銘柄：Peace（ショッピ） イメージカラー：深緋色（#C20024） 煙草はやるし、酒も飲む。酒はウイスキー多め、休日前しか飲まないが。ザル。 【特徴表】 4-8：＜大切なもの＞ 1d6→1　興味P+10 きさらぎに貰った髪留め。珊瑚色をしており、蜻蛉玉のような形状。いつも右側部、三つ編みをしている箇所につけることが多い。 なんのきっかけでもらったん……？御礼はたぶんしました。腕時計とかあげたんじゃないかな。 獲得表>>> 43：熱中している趣味がある 喪失表>>> 63：一定期間の記憶がない 希望表>>> 31：興味：好奇心を優先する ―――――――――――――以下、「都市伝説課」ho1秘匿あり―――――――――――――――― 【HO1 都市伝説】 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。 迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。 そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それは HO2 にも適応される。あなたはなぜ HO2 が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。 どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。 すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。 真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。 子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2 は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。 いやあなたがそう望んだからこそ HO2 は存在しているのだ。HO2 の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2 はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 【HO2 の噂 】 アパート 203 のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。 認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 〇生い立ち等 全てにおいて不明。都市伝説課に保護された、という事を本当に微かに憶えているが、事実自分の記憶なのか伝え聞いたために幼い自分が記憶を捏造したかも定かではない。いもしないものを追いかける気はないが、「家族」というものが存在し、その中で生きていくことには多少の興味がある様子。欲しいか？と聞かれれば、「知りもしねぇもん、今更欲しがるほど餓鬼でもねぇ」と答えるだろう。事実、自分自身に家族が欲しいかと聞かれれば興味はない様子。 保護された後は、特に疑問もなくそのまま都市伝説課に勤務。お役所仕事というほど堅苦しくもないため、まぁまぁ性に合っている。 元来の好奇心旺盛さ故に孤児とは思えない学力と教養を身に付けており、粗雑な言動が目立つがその時々で適切な対応ができるだけの知識もある。 〇仕事について 迷冥市、市役所の都市伝説課所属。 窓口担当はそこまで得意ではないが、物怖じしないおば様や少年少女からの電話口対応をたまにする。基本的には実際に向かって調査する方が好きだが、仕事はもちろん一通りこなせる。ただの好き嫌い。書類仕事は特に気にせずやるし、むしろ早いほうかもしれない。というか速い。年季と脳内処理速度が他者と格段に違う。 得物は日本刀、その高い身長を活かして太刀を使う。紅色の柄に黒い鞘。煌めく銀の刀身はいつでも手入れを欠かさないために錆びる事も鋭さが鈍ることもない。 俺たちの仕事は、「市民のお悩み相談所」。……よって、俺たち自身が怪異となっては、元も子もない。 たとえ「真実」はどうであれ。 〇人間関係 ・きさらぎ　「きさらぎ」 先輩、兼同僚。 唯一記憶している限り自分よりも長く所属している人。世話になって人、という認識があるために、珍しく彼の前だと大人しくなる。敬語を使うわけでも、敬称をつけるわけでもないが、2割増しで素直になる、かもしれない。ダル絡みされることも特に気にしていないし、この人なりのコミュニケーションだろ、と思っている。 週末には飲みに行くこともあるかもしれない。居酒屋に入り、辛い物ばかり頼んで「またそんなのばっかり～」とも言われてる。日本酒とウィスキー多め。焼酎はあまり匂いが好きではないために、そんなに飲まない。 ○（HO2）について 餓鬼が寿命や事故以外で死ぬ謂れはねぇだろ、と思っていた。ただ、それでも「本当の命」とは呼べない存在に、罪悪感も抱いている。死は覆して良い物ではない。命とはそうあるべきはずだ。 ……けれど、生きていると思っていた当人が「本当は死んでいるんだ」と言われて何になる？ 俺が望んで存在する命を、今度は俺の勝手で揺るがすなどそれこそ傲慢にも程がある。だから秘めておかねばならない。その存在の秘密を。俺が黙っていれば、おそらく。分からないはずだから。 【フレーバー】 81：満作　「霊感」「ひらめき」「直感」「神秘」 直感をなによりも大切にせよ。貴方の味方になるだろう。それは危険なことかもしれない。だが、貴方をなによりも信じているのは貴方自身に他ならない。 ■簡易用■ 御門(男) 職業:迷冥市役所職員 年齢:？（27歳前後）　PL: STR:11　　DEX:13　　INT:11　ｱｲﾃﾞｱ:55 CON:14　　APP:8　　POW:20　　幸 運:100 SIZ:16　SAN:99　EDU:20　知 識:99 H P:15　　M P:20　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:400 個人技能点:120） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]