タイトル:サモナー キャラクター名:ラウルス・サンクティオ・ウィクトーリア 年齢:30 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:180cm 体重: キャラクターレベル:5 Lv ワークス :アカデミー学生C スタイル:サモナー ■能力値■ HP:107 MP:136      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス   8   8  12  10  12  10 作成時    0   0   0   2   3   0 →/5点 成長等       4      4   4 その他 =基本値=   8  12  12  16  19  10 スタイル   0   0   1   1   2   2 他修正 =合計=    2   4   5   6   8   5 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》命中/威力/射程/MC/コスト/効果など 《》   0  /  /  / /   / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《回避》 /2d+4 /○/   / ■装備■ =武器=     重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 異門のタクト 1    0        0  判定+3、ダメ+5、セットアップ使用で混沌+3(1S1回)            0 合計     1       0 0 =防具=    重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 ソフトレザー 2   -   -    3     1     2    0    0   -1 ブーツ    1   -   -    0     1     0    0    0   0   0 獣人兵Lv1             4     1     3            5   1   攻撃力+11 他修正 合計     3   0   0    7     3     5    0    0   18  13  =3sq ■所持品■ 名称    重量 備考 治療キット 4   メジャーで使用。<治療>達成値分HP回復 気付け薬  8   メジャーで使用。2d6ぶんMP回復       0 =所持品合計=     12 =装備合計=      4 = 重量総計 =     16 / 16 ■特技■ 《特技名》        SL/タイミング/判定/対象 /射程/コスト/制限 /MC/効果など 《混沌操作》      1 /セット  /感性/シーン/0Sq /4   /目標10/○/シーンの混沌レベルを±1する 《魔素集積》      1 /イニシ  /自動/自身 /-  /天運 /-   /○/MPを+[消費天運×3]D点回復する 《異界の瞳》      1 /マイナー直前 /自動/自身 /-  /5   /-   /○/召喚魔法の判定ダイスに+1 《簡易魔法儀式》    1 /マイナー   /自動/自身 /-  /-   /-   /○/メインで使用の魔法に判定+1D 《魔法習得:召喚魔法》 5 /常時   /自動/自身 /-  /-   /-   /○/レベル以下の召喚魔法取得 《基礎魔法習得》    3 /常時   /自動/自身 /-  /5   /-   /×/Lv*2個の基礎魔法を取得 《受動瞑想》      3 /常時   /自動/自身 /-  /-   /-   /○/MPの最大値+[Lv*10] 《スペルブック》    2 /常時   /-  /-   /-  /-   /-   / /指定魔法の判定+2,効果+1D,サモン:ジャック・オー・ランタン,キュアライトウーンズ) 《コンバットメイジ》  1 /常時   /-  /-   /-  /-   /-   / /魔法ダメージ+1D 《ルーンアプリファイア》1 /常時   /自動/自身 /-  /-   /-   / /DR、HP回復了+2D。行動値-5(反映済) 《獣軍猛襲》      1 /移動直前 /自動/自身 /  /士気1 /   / /プロセス中移動力+2/白兵ダメSlv*5+5/出血付与/取得ライカン特技Lv+1 《天を舞うもの》    1 /セット  /自動/自身 /  /7   /   / /シーン中飛行状態/回避+Slv+1 ■魔法■ 《魔法名》        SL/タイミング/判定  /対象/射程/コスト/制限  /MC/効果など 《ヴォーパルウェポン》   /イニシア   /自動  /単体/1sq /10  /    / /対象武器ダメ+2D。1R2回。 《キュアライトウーンズ》  /メジャー /治療  /単体/4Sq /4   /8   / /対象の【HP】を[達成値+混沌LV]点回復/スペルブック効果付与 《ダークネス》       /メジャー /霊感  /十字/6sq /4   /10   / /真っ暗になれ~。範囲内のキャラ全員アクション・リアクション-1D 《リウィンド》       /判定直後 /自動成功/単体/3Sq /4   /-   / /判定振りなおし。要同意。 《アシスト》        /判定直後 /自動  /単体/4sq /2   /    / /判定+3/1シーン1回 《カウンターマジック》   /判定直後 /混沌知識/単体/6sq /5   /14対決 / /対象のメジャー魔法を打ち消す。行動済み使用不可,行動済みになる。 《サモン:ウィル・オー・ウィスプ》   /メジャー /意志  /単体/4Sq /6   /10/対決/ /射撃攻撃。<炎熱>3D+【精神】+[混沌LV]ダメージ 《サモン:ウーズ》       /メジャー /意志  /十字/4Sq /10  /12/対決/ /特殊攻撃。対象に硬直と毒10を与える。対<知覚>。 《サモン:ジャック・オー・ランタン》   /メジャー /意志  /単体/4Sq /16  /24/対決/ /射撃攻撃。<炎熱>6D+【精神】+[混沌LV×2]ダメージ/スペルブック効果付与 《サモン:インプ》       /判定直後 /自動成功/単体/4Sq /15  /-   / /判定達成値-2。 《サモン:ケット・シー》      /判定直後 /自動成功/単体/4Sq /15  /-   / /判定振りなおし。 《サモン:オルトロス》       /DR直後  /自動成功/単体/4Sq /10  /-   / /<武器><炎熱><衝撃>の防御力を+3D+[混沌LV] 《サモン:サラマンダー》      /メジャー /自動成功/十字/4Sq /24  /32   / /<炎熱>防御+[召喚魔法Lv+混沌Lv+精神] 《サモン:ラミア》        /メジャー /意志  /単体/4Sq /22  /24/対決/ /体内ダメ5D+[混沌Lv*3]/意志でリアクション 《サモン:コカトリス》       /メジャー /意志  /十字/0sq /30  /30/対決/ /特殊攻撃/キャラ・敵Lvが召喚魔法Lv以下で無防備状態にできる/その他は硬直と放心にできる/回避でリアクション 《サモン:トロール》       /メジャー /意志  /十字/2sq /30  /30/対決/ /武器12D+[混沌Lv*6]ダメ ■ライフパス■ 出自:教会の孤児院/孤児院で暮らしていた仲間達は少なからず生き延びたものの目の前で醜い争いをしながら飢え死にしていった 経験1:亡国/幼いころ故郷を邪紋使いに滅ぼされた 経験2:非才/魔法の才能に恵まれなかったが学ぶ他道はなかった 目的:復讐/復讐が生きる全てだった。君主の聖印に対する憧れや誇りはない 禁忌:敗北/もう後がない。後悔は沢山してきたが、進むしかない。 趣味嗜好:グルメ舌/美味いものも不味いものも食べてきたのでものの良し悪しが分かる ■コネクション■ 名前               / 関係 / メイン感情/ サブ感情 パトリック・ロラン・サン・アルシュ/ 仇敵 / 利用   / 脅威 ニコラ・ベルナール        / 腐れ縁/ 利用   / 悲哀 サアド              / 忠誠 / 憧憬   / 救済 アグリオ             / 仇敵 / 憎悪   / 憤怒 アルデバラン           / 仕事 / 道場   / 恐怖 メモ: 常に飄々としており本心が全くわからない。嫌味ったらしい言動で周りからはあまり良く思われていない。 しかしその口の上手さと頭脳で自分に影響が及ばないよう上手くやっている。 あんまりナメた口を聞かれるとマジギレして相手を殺そうとする。こわい!! 【過去について】 憶えている一番古い記憶は、父と母の焼死体が土に埋められていく光景。国内紛争の多い国だった。 気付けば教会の孤児院で同じように戦火孤児となった子供達と貧しい暮らしをしていた。 孤児院のシスターはみんな暴力的で冷酷だった。神の下で、神など存在しないと知った。そんな中、彼らの国が崇める神の御神体を仲間と共にこっそり破壊した事がある。その時、先導した名前も顔も思い出せない少年がいた。手には聖印が刻まれていた記憶がある。 彼は子供達の先頭に立って近所から食べ物を盗んだり、シスターに逆らってみたり、みんなを励ましたりしていた。ラウルスは彼の事を尊敬していた。今でもその気持ちは変わらない。 しかし、その街もろとも祖国はとある邪紋使いの手によって跡形もなく滅ぼされてしまう。 兄弟達は少なからず生き延びたが、辺り一面焼け野原の中、食べるものもなくあてもなく、最後には争い始め殺し合い、お互いの肉を食べながら飢餓や病気で死んでいった。 最後に残った聖印の少年は、最後の力を振り絞り聖印でラウルスの傷を癒し腕の中で死んでいった。 ラウルスは誓った。何度絶望を繰り返しても、同じ境遇の彼らの無念だけでも晴らさねばと。 それから、何度も何度も泥水をすする思いをしながら生き抜き、長い年月を経て彼の心に残ったのは復讐心だけだった。 奇跡的に手にしたチャンスから魔法師になる道を見出し、必死で勉強し数々の国へ送られた。だが、どいつもこいつも私利私欲のために生きる君主の風上にも置けない下らない人間ばかりだった。その度に自分の手を汚すことなく謀反を起こし王室を崩壊させ、被害者面をしてエーラムに戻った。 その頃には、もう誰のために、何の為に生きているのかもよくわからなくなっていた。 ただ周囲の人間全てが憎らしく、のほほんと幸せに笑う奴らが赦せなかった。貴族も、町民も、王もその側近も、誰もあの日の彼のように輝いて見える事はなかった。 やがて期待をすることもなくなり、利用できるか、できないかで全ての人間を見るようになっていた。 彼らの無念を晴らすためと心に誓ったはずだったが、結局それも自分の辛い人生の憂さ晴らしに過ぎなかったのか、今ではそんな事も忘れてただ復讐心に燃える死にぞこないの亡霊となった。 君主となった今も、それは通過点に過ぎず、自らの聖印は復讐を果たすための道具でしかないと考えている。 もう少しで悲願の復讐が遂げられる。その事で頭がいっぱいである。 誰にも負けるわけにはいかない。彼の中での敗北、即ちそれは自分の人生の全てが無駄になるという事を意味する。 しかし、ラウルスは心の底で無意識に、あの日見た唯一尊敬できる先導者の面影を探し続けているのもまた事実だった。