タイトル:矢矧橋 キャラクター名:矢矧橋 正義 (やはぎばし まさよし) 種族:オーヴァード 年齢:16 性別:男性 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:健康的な肌色 身長:176cm 体重:67kg ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:キュマイラ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL6 / 判定 6r+6  14dx+6 〈回避〉:SL3 / 判定 6r+3 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    10 【侵蝕基本値】 81% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:キュマイラ》/2 /メジャー /  /   /  /2   /クリティカル値-[Lv] 《完全獣化》          /3 /マイナー /自動/自身 /至近/6   /【肉体】ダイス+[Lv+2] 《一閃》            /1 /メジャー /対決/   /武器/2   /全力移動後に白兵攻撃 《神獣撃》           /3 /メジャー /対決/単体 /武器/2   /攻撃力+[(Lv+2)D10] 《ライトスピード》       /1 /マイナー /自動/自身 /至近/5   /メジャーアクション追加 《獣の力》           /3 /メジャー /対決/単体 /武器/2   /攻撃力+[Lv×2] 《破壊の爪》          /2 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /素手データ変更 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人 1   1   1   最近の流行はこの級友頼り 応急手当キット      1   1   メジャーに2D10回復              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 七海 弓花   親近感 不安  『Gray Phantom』専用ロイス 神城 早月   尽力  劣等感 実の姉のように慕っている存在 父親     尊敬  憐憫  尊敬する父親 だけど微妙にギクシャクしている関係 クラスメイト 友情  疎外感 N市公立高校のクラスメイト なかよし 世良 灯    庇護  劣等感 桐生文乃   尊敬  憤懣 ■その他■ メモ:  N市公立高校に通う高校生。  曲がったことを良しとしない、正義感が強く実直な性格。品行方正で明朗快活な、情に厚い好青年。  名家の生まれ、尚且つオーヴァードであることを自負したうえで誇りを抱いているが、そのことを驕ることはなく、誰であっても平等に礼儀正しく接する。  育った環境故か、やや世間知らずなところがあり、天然ボケをかますことはあるものの、基本的には良識人。  キュマイラとハヌマーンのクロスブリードであり、尋常ならざる力を超高速で叩きこむその戦い方は、文字通りの一撃必殺。   異形の獣に化け、圧倒的な速度で敵に襲い掛かる姿から、北欧神話に登場する八つ足の駿馬になぞらえて “スレイプニル” の コードネームが付いている。  趣味は読書。愛読書は葉隠聞書。  好きな食べ物はサバの味噌煮。  幼年期の彼は、とにかく病気がちであった。  年の大半を病室で過ごし、外出が許されることは滅多になく、学校行事はまともに参加できた試しもなく、そんな調子であったから、友人はおろか顔を覚えている同年代の子ですら、数えるのに片手の指で事足るほどにしか存在しなかった。  正義にとって、望めば望むだけ買ってもらえた本の山と、彼の遠戚にあたり、後には神城グループ会長となる神城早月との会話 (といっても実際に会って話ができた経験はわずかだが) が世界のすべてと言って差し支えなかった。  彼の愚直なまでの正義感は、繰り返し読み続けた本から得た価値観と、対人経験の乏しさに起因している。  神城早月にはどうあれ、正義にとって彼女は数少ない年の近い話し相手であり、現在に至るまで実の姉のように慕っている。近年の神城グループ内の動向によって孤立しつつある彼女を、自身の過去と重ねている節があり、なんとか手を貸すことができないものかと苦心を重ねている。  人を超えたものを求めた矢矧橋家と、研究のサンプルを求めた神城グループの極秘セクションの利が一致した末に生まれたものが、矢矧橋正義その人。  かつて矢矧橋家と神城グループの両者は、全ての才能を手中に収めるとまでされるシンドローム、ノイマンに正義が目覚めることを期待し、しかしすべては徒労に終わった。  矢矧橋家には叡智など持たない怪物が残り、神城グループには「発症者は低確率でオーヴァードに変化する」程度の既知の情報しか残らず、最終的に一連の実験は凍結。実験はグループ内の反UGN派が主導で進められていたが、そのころにはUGNにも実験を勘付かれ始めていたために極秘裏に手を打つこともできず、あくまでも「長期入院していた一般人」として外界に放り出され、今に至る。  正義本人はその事の仔細までは知らないが、急変した家族の態度で何とはなしに察している。 実家とは疎遠になってしまったが、別段深い恨みを抱いている訳でもないので、ぎこちない関係のままで日々を送っている。  UGNの息のかかった国際環境情報大学内の高校ではなく、N市公立高校に通っているのも、(失敗に終わったとはいえ)UGNには秘匿していた実験のサンプルであることが主な理由。 当の本人は初めての学校生活に胸を躍らせている様子。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4152997