タイトル:ロスト:籠目 千歳 キャラクター名:籠目 千歳(カゴノメ チトセ) 職業:作家(翻訳家) 年齢:32歳 / 性別:男性 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:不健康 身長:174cm 体重: ■能力値■ HP:9 MP:10 SAN:54/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   6  10   9  13  14  16  15   9  10 成長等 他修正  -2  -2     -2 =合計=  10   4  10   7  13  14  16  15   9  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      39%   《キック》  25%  ●《組み付き》   50%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》60%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》75%  ●《英語》71% ●《仏語》   11%   《》       %    《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(文才)》  65%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    46%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 スマホ     1   0   大体キャッシュレス決済なので財布代わりでもある。 薬       1   0   多分色々飲んでるんじゃないですか? ノートPC    1   0   これさえあればどこでもお仕事出来る         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 翻訳家。生まれつき体が弱い為、在宅で出来る仕事を選んだ。 幼い頃から体調を崩して入院しがちで、病室で暇つぶしに本を読むことが多かった為、自然と本に関わる職業に就くことに。 作家と翻訳家で悩んだが、英語が得意だったこともあり翻訳家の道へ。 作家になれば、自分の好きに登場人物を動かせる。あまり自由に動けない自分の代わりに、何だって出来るかもしれない。 でもそれは、所詮どこにも行けない僕の一人遊びだから。他人から見た、知らない世界に触れていたいって思ったんだ。 人生の経験値に乏しい自分が人の書いた文章を上手く表現出来ているのだろうかと悩むことはあれど、仕事は楽しい。 行動範囲は極狭く、大体家にいるか友人の経営する喫茶店にいるかのどちらか。 どちらにいても仕事をしたり本を読んだり。海猫にいる時はぼーっと海と空を眺めたり、うとうとしたり、友人の作ってくれたご飯を食べたりして過ごしている。 余り器用ではないので自炊はちょっと苦手。栄養には気を使っているが、適当な食事とサプリで済ませがち。 美味しいご飯が食べられるのと、生存報告も兼ねて営業している間は海猫にちょくちょく顔をだしている。胃袋を掴まれるとはこういうことなんだろうか。出帆君が放浪旅から帰ってくると大体体重が1~3kg落ちている。 幼い頃から死を身近に感じていた為、あまり将来のことを考えるのは得意ではない。 どうしても「遠くない未来に自分は死んでしまうんだろうな」という考えが染み付いてしまっている為、あらゆる物事に消極的になりがち。 他人とも余り関わりを持たないように生きて来たので、友人と呼べる間柄の人間は鴎介出帆と伊澄優吾の2人位である。 近所に店を構える出帆君には生活面含めお世話になりっぱなしだし、多分医者である優吾君にも何かとお世話になっていそう…。立派な要介護人。 さすがに1か月以上の旅行に同行するのは難しいが、体調が良い時は1週間程度の日程でたまに出帆君に旅に連れて行ってもらっている。 綺麗な風景を見るのが好きなので、景色の良いところに行くとそこで暫くぼーっとしていることが多い。 高校の卒業式の日。 あれが告白だったのかどうかもよくわからないけど、「好きだ」と言われたことについて自分から何かを語ることは無い。 ただ、長い旅路から帰って来た出帆君を見て目を見開いた後、やつれた顔にそっと笑みを浮かべました。 ◆夢について 「夢は?」と聞かれたら、「友人達とテカポ湖の星空を見に行きたい」と答える。世界一美しいと言われる星空を見てみたい。 人は死んだら星になるなんて、誰が言い出したことなんだろう。 ギリシャの神様達は気に入ったものを天に召し上げて星座にしたりするけど、でもきっとそんな大層なものじゃない。 誰かが死んでしまったことが悲しくて、いつでも変わらずそこに在るものに居なくなってしまった人を感じたかっただけ。 空を見上げれば星はいつだってそこにあるから、まだ傍に居てくれるって思いたかったんだろうね。 …僕が死んでもきっと骨と灰にしかならないけれど。 それでも君達がふと空を見上げた時、世界一美しい星空を僕と一緒に見たことを、たまには思い出してくれたらいいなって思うんだ。 星自体が消えて無くなってしまっていたとしても、その光は何億光年という途方もない時間を掛けて地球に届くんだから。 叶えようと思えば叶えられる夢かもしれない。 観光地だし、厳しい気候でもない。体調に不安はあるが、絶対に無理と言うほど難しい旅行ではない筈である。 しかし、彼は自身の「夢」だと言うこの旅行を、積極的に叶えようとはしない。 だって、叶わない夢なら追いかけ続けられるだろう。夢って言うのはね、人生の目標みたいなものなんだよ。 夢を叶えるまでは、と言いながら必死に生きている。 彼の本当の「夢」は、友人達と後少し、もうちょっと、出来るだけ長く、一緒に「生きる」ことである。 ……これこそが、叶わぬ夢だということはわかっている。 本当はね、星空なんて見なくたっていいんだ。 僕が生きていれば、思い出になる必要なんてないんだから。 ◆その他色々ごちゃごちゃ書く ・その昔、「人は死んだら星になる」というのを聞いてから、なんとなく星空を見上げることが増えた。 望遠鏡を覗く程本格的な天体観測を趣味としているわけではなく、ただぼーっとチカチカと瞬く星を眺めている。 それでも天文学の本を読んだりはしたので星についてはちょっと詳しい。 ・海猫から見る夜の海と星空が好き。閉店後に灯りを落として貰って、ソファからお外眺めててもいいですか? よくそのまま寝落ちするので起こしてやって下さいママ。 ・家で一人で寝るより出帆君のいるとこの方が安心感があるのでよくうとうとしています。もしそのまま目覚めなかったとしても直ぐ気付いて貰えるしね。 ・薄味のものが好き。砂糖控え目なフレンチトーストにちょっとだけ蜂蜜をかけて、シナモンを振ってもぐもぐしたりしている。 肉より魚派。普通に生野菜とか果物とかが好き。ヨーグルトとかも好き。生クリームは苦手。 ・基本的にネガティブ思考…というか、どうせ死んじゃうしなってのが根っこにあり、気を抜くと「どうせ」みたいなことを言ってしまいそうになるのであまり口数は多くない。 ・出帆君のことはちょっと羨ましいし憧れもあるかもしれない。好きなところに行けるから。 ・芸術(詩的表現)的なものを何か持たせようと思ってるんですけどいいものが思い浮かびません。心理描写、とかにしようと思ったけどお前自分の出帆君への気持ちわかってないやんけ!ってなってボツにしました。何かいいものありませんか(相談) ・回避と組み付きに振ってるのは、昔体力づくりを兼ねて合気道をやっていたから。 【特徴表】5-3 失敗は発明の母 技能ロールでファンブルを出すと成長チャンス。 即時特別な経験ロールを行う。失敗で0、成功で1の技能ポイントを得る。 ※その他色々 ・出帆君に「忘れて」と言われなかったとしたら、自分から振ってた。 そう言う目で見たことは無かったけど、嫌じゃなかった。でも、どうせ自分は出帆君より先に死んでしまうから。 置いて行ってしまうことが確定してるなら、もっと幸せになれる人と付き合った方がいいんじゃないかなって思う。 ・そのまま何も言わずに別れて、連絡も無く出帆君からの連絡がぷっつり途絶えたことにより体調を崩した。 あんな別れ方だったから自分から連絡していいのかどうかもわからなくて、じゃあこの先どうやって生きて行こうって考えてぼーっとしてたらそのままぶっ倒れて入院コース。 優吾君から長旅に出てて暫く帰って来ないって聞いて、スマホは持ってってるだろうに連絡くれないってことはやっぱりそういうことなのかなって思って暫くは体調悪かったんじゃないかな…。どうやって前を向いたんだろう。 前向けてましたか?もう死んじゃおうかなって思ってた時に帰って来たとかな気もするな。 ・帰って来た出帆君が何も言わないから、あの時のことについて自分から触れることはない。 でも、他の友人とかからあの頃の話を振られてあからさまに話を逸らす出帆君を見るとちょっとだけ寂しいような、なんだか複雑な気持ちになる。 ああ、出帆の中ではあれは、忘れたい、とか、無かったことにしたい出来事なのか、って。 ・同様に、出帆君の恋人の話とか出てもちょっと複雑な気持ちになる。 自分からは振らないだろうし出帆君から話題に出すこともないんだろうけど、何かの折に話題にあがったら誤魔化すように笑顔を作りながら1~3秒位黙る。他の人と付き合った方が幸せになれるって思ってる筈なのにね。素直におめでとうって言えないんだなあ。 ・友達すら作るのを避けてた節があるので、恋愛についてはそもそも考えたことが無い。いつ死んじゃうかわからないし。 ・出帆君への気持ちについては、考えたくないが正しい。だってもし好きだったとしたら辛いでしょ。 卒業式の日に自分の中では「気持ちには応えられない」って答えを出してて。あの時の事については出帆君も思い出したく無い様子で普通に恋人も作ってる中、今更もし「好き」ってなったとしたって、もうどうしようもないんだもの。 ・お前……………もっと自由に生きてくれ……(頭を抱える) ■簡易用■ 籠目 千歳(カゴノメ チトセ)(男性) 職業:作家(翻訳家) 年齢:32歳 PL: STR:10  DEX:7  INT:16 アイデア:80 CON:4  APP:13  POW:10  幸 運:50 SIZ:14 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:9  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]