タイトル:月代 菖 キャラクター名:月代 菖(ツキシロ アヤメ) 職業:ロックバンド 年齢: / 性別:男 出身: 髪の色:銀 / 瞳の色:黄 / 肌の色:薄橙 身長:170 体重:59 ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:64/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  10  12  15  16  13   9  19  12  12 成長等 他修正 =合計=  11  10  12  15  16  13   9  19  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 60%  ●《忍び歩き》30%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  30%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(作曲)》40%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》30%  ●《変装》  31%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 ●《言いくるめ》40%   《信用》     15%  ●《説得》      60%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》95%  ●《ほかの言語(英語)》56% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前         現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》      5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%   ●《芸術(ギターボーカル)》75%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》   1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》       1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》       1%   ●《博物学》35%  《物理学》    1%    《法律》        5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》          %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 iPhone        1   0 イヤホン       1   0   Bluetooth。常備。無いと死んじゃう。 音楽プレイヤー    1   0   イヤホンと同じ。色は紫            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 穏やかで能天気な性格の男性。見た目は中性的で可愛らしさの方が目立つが、顔立ちはかなり良く化粧等すれば超イケメンに映える。顔立ちはいいが頭がてんでダメなド天然キャラ。天然とかいう前に普通に頭が悪い。大体の行動は何考えてるか分からないけど、その行動は天然で何も考えてないからなのか、頭が悪いからおかしな考えに捩れてそうなってるのかどっちなのか判断が出来ない。おそらくどちらもなのかもしれない。 そんな感じにあまり物事を深く考えようとしていない為物の好き嫌いがほぼ無い。自然な博愛主義者。何でも興味を抱いちゃうし何にでも笑ってる。最早幼児を超えて赤ちゃん。寝る時だって子守唄を歌ってもらいながら寝るらしいので赤ちゃんなのだろうと言われている。その為バンド活動もほぼメンバーに介護されてる事が多いだろう。ちなみに一瞬固まってにへらと笑い出したら分かんないけどとりあえず笑っとこうと誤魔化してる図である。 バカゆえに記憶力もそんな良くない。新しいことを覚えるにはいつも時間がかかる。だがちなみに「ザ・ウィンドフォールズ」のことはほとんど全て一瞬でおぼえる。その記憶力をほかの事に活かして欲しいくらいに。 よく鼻歌を歌っているが大体は「ザ・ウィンドフォールズ」の曲。自分のバンドの曲も歌うことはあるが割合は8:2ぐらい。物覚えが悪いので新曲は鼻歌で何回も歌って雰囲気や感覚で覚えてることが多い。 趣味でキャンプしてみたり山やら森へはいって探検したりしているそう。外(で遊ぶの)が大好き。バンド活動中も「外で練習したい!」「外行けば何かわかるかもしれない」とか言って飛び出すこともしばしば。 自然というか天然というかマイペースというか、そんな彼だが実は(ギターボーカルなのにも関わらず)影が薄くたまに存在が消滅する。最早それは天然だからどこにでも(自然に)溶け込んでしまうともとれるし、マイペースだから周りが知らぬうちに見失って(探すのも面倒で)忘れ去られて影が薄いと言われてるだけなのかもしれない。真相は神のみぞ知る。 彼は鼻歌を歌っていることが多い。たまにという頻度ではなく、常に。 彼は静寂、つまり音のない/しない場所に長時間居るのが拒絶するほど苦手であり、常に音が聞こえていないと安心しない。その為直ぐに音を聞き取れるからという理由で鼻歌を歌っている。鼻歌じゃなければ、大好きなロックバンドの曲を聞いたりギターを弾いたり手を叩いたり、仲間に楽器を演奏してもらってそれを聞いたりと色々している。常にイヤホンと音楽プレイヤーを手放さないのも子守唄を歌ってもらいながら寝るのもそれである。 そもそも、何故彼は"静寂"が嫌いなのか。 その理由は、幼少期に患った突発性の難聴のせいである。 現在は治っているものの、その理由が解明されてはいない。"奇跡"の回復として言われながら今も原因を探る研究をされている。 この難聴は全く音が聞こえないわけではなかったものの、日常生活に大きく支障が出るほど症状が悪くほぼ音が(聞こえ)無い環境で過ごしていた。 治ってからもう十数年経っているものの、いつまた聞こえなくなるのかと毎日恐怖している。その為少しでも長い時間音が聞こえなかったり小さな音しか聞こえなかったりすると錯乱状態になってしまい、これまで学校生活を中心に社会での活動でかなり苦労をしていた。現在は今までの経験による工夫によってごく普通に生活出来るようになってきた。 ただ皮肉なことに、彼はこの難聴によって「ザ・ウィンドフォールズ」に強く惹かれていたのだが。 「ザ・ウィンドフォールズ」と自分の音楽への想いについて 音が聞こえなかった時、彼はある種の孤独の世界にいた。他人の声も自分の声すらも聞こえない世界で、彼は一人ぼっちでいた。 そんなある日、ザ・ウィンドフォールズのライブの映像をテレビでみた。ほとんど聞こえないのに、まるで音楽を聞いてるかのように心に"響く"何か。ただの振動といえばそうかもしれないが、ただの振動とだけ言うには物足りなすぎる何か。それに魅了され、ザ・ウィンドフォールズにハマりだす。彼らを追う度に、憧れ、いつしか真似をするようになっていた。 僅かに聞こえるだけで上手く言葉も話せない中、公園やら山やらに走ってはタカハシの真似をして単語にも言葉にもなりきれてない発音で一人一生懸命歌っていた。楽器ひとつ持っていない彼に唯一出来た真似事である。歌う時に、曖昧過ぎるほど小さな音しか聞こえない世界では喉の振動だけが頼りであり、『自分は歌っている。音楽を奏でている』と感じることが出来るものだった。 しかし、単語にも言葉にすらなりきれていない、音だってズレている彼の声は誰も聞いてはくれないし届きもしない。そもそも、自分にだって届いてない。でもきっと、いつか「音」だけでも自分に届いた響いたように、自分の声も誰かに届く響くのではないかと歌い続ける。 そんなある日突然、聴力が戻る。原因が分からないがそれでも彼の音の世界は取り戻された。そう、これは自分に訪れた奇跡。今まで聞こえなかった「ザ・ウィンドフォールズ」の音楽を聞き、そして自分の音楽を奏でるチャンス。そう彼は考える。 音が聞こえるようになってから彼の「ザ・ウィンドフォールズ」への興味や憧れはどんどん増していく。ライブ会場に行き生の演奏を目で肌で、そして耳で感じ心というものに直接響くような感覚を味わうこの瞬間が何より好きだった。頭の悪い彼だからなのか、この奇跡は「ザ・ウィンドフォールズ」のおかげとも思っていたくらいの盲目さまで来ていた。こんなにも人の心を惹き昂らせ、奇跡すらも起こす彼らはすごい、かっこいい、と。 そして、【そんな存在に、なってみたい】と強く思うようになる。 自分にすら届かなかった自分の声が、世界中に、自分と同じように聞こえない人にまで届くようになったらどれだけ素敵なことだろう、かっこいいことだろう。そんな夢が湧いたのだった。 特徴表 22【影が薄い】生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉及び〈隠れる〉に+20% 26【アウトドア派】暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20% ■簡易用■ 月代 菖(ツキシロ アヤメ)(男) 職業:ロックバンド 年齢: PL: STR:11  DEX:15  INT:9 アイデア:45 CON:10  APP:16  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:95 EDU:19 知 識:95 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:90) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]