タイトル:長月 雅 (ながつき みやび) キャラクター名:長月 雅 (ながつき みやび) 種族:人間 年齢:21 性別:男 髪の色:黒色 / 瞳の色:黒色 / 肌の色: 身長:177cm 体重:75kg ワークス  :格闘家 カヴァー  :大学生 シンドローム:ハヌマーン、キュマイラ、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:10 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:5) 〈白兵〉:SL5 / 判定 10r+5 〈回避〉:SL1 / 判定 10r+1 〈運転〉:SL / 判定 10r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL7 / 判定 1r+7 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 噂話 【HP】    41 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング   /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$    /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$    /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ハヌマーン》/2 /メジャー    /-  /-   /-  /2   /C値-lv(下限値7) 《電光石火》          /2 /メジャー/リアク/-  /-   /-  /3   /ダイス+[lv+1]。使用後HP-1d。 《鉄風乱舞》          /1 /メジャー    /対決/単体 /武器/3   /攻撃力+[肉体]。 《一閃》            /1 /メジャー    /対決/-   /武器/2   /全力移動後白兵攻撃。 《フルパワーアタック》     /3 /セットアップ  /自動/自身 /至近/4   /ラウンド中攻撃力+[lv*5]。ラウンド中行動値0。 《復讐の刃》          /1 /オート     /対決/単体 /至近/6   /リアクション放棄で対象へ白兵攻撃をする。C値-lv(下限値7)、攻撃に対してリアクションを行えない。 《ライトスピード》       /1 /マイナー    /自動/自身 /至近/7(5+2)/2回行動。C値+1 《ブリッツクリーク》      /1 /イニシアチブ  /自動/単体 /視界/4d10 /追加行動 《殺戮の獣牙》         /2 /マイナー    /自動/自身 /至近/6   /ラウンド間ダメージ+[lv+2]d。使用時HP-5 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ          0   0          0   0 決闘者の剣    1   10r+5 7    3   至近 対象が[対象:単体]の場合攻撃力+4する。 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称                単価 個数 価格 備考 ウェポンケース           1   1   1   アイテム1つをオートアクションで装備できる。 思い出の一品            2   1   2   意志判定+1。五繍乙女の栞。 コネ:手配師            1   1   1   調達のダイス+3個。1シナリオ1回。 決闘者の剣                1   0   ユニーク:経験点15 攻撃7 単体攻撃時+4                      1   0 メモリー:五繍乙女/海の日の思い出    1   0   初めて誰かと過ごした夏。友人たちと笑い遊ぶ海の思い出。────星空の下、交わした言葉は夜空に輝く残響のように。                      1   0 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象            好意 悪意 備考 “業師(スペシャリスト)”       「制限:100%」、もしくはオプショナルの「制限:80%」のエフェクトを一つ取得する。 “人ならざる存在”     執着 憎悪 OR。退魔としての対象であり、彼が憎むべき存在。 五繍乙女          好意 不安 ■その他■ メモ: 「一緒にさせてもらう長月だ。世間知らずな所で迷惑をかけると思うがよろしく頼む。」 「幼い頃から教えられてな。武芸百般は一通り収めている。―――道を塞ぐというのなら容赦はしない。力づくで通らさせてもらうぞ」 誕生日  :9月9日 好きな物 :修行 嫌いな物 :常軌を逸した修行・都会の地図 imagesong :『拍手喝采歌合』『IDEAL WHITE』 ■経歴 日本における陰暦の名を冠した12の家系・組織、『月華十二碇家』の一つ、長月家の生まれであり正統後継者。 一子相伝の体術を伝承し、世の中に存在する『人以外の魔物』を滅する事を生業とする長月家の長男として生まれ、外界と遮断された山奥に存在する長月本家にて20年の時を過ごした。 21歳のある日、“ある理由”から同じ“月華十二碇家”の一つであり古来より関係の深い“神月家”へ訪問するがその際小さな事件に巻き込まれ結果ひょんな事から神月家に修行の一環として居候することになる。その後は神月家当主、神月心気の気づかいにより神月綾香と同じ都内の大学へ通う事になる。 ちなみに外界と遮断された山奥で育ったと言っても、学校にはきちんと小中高通っており、片道3時間から4時間かけ人里ある場所まで通っていた。 ■人物 頑固で真面目。常に一貫性があり前向きな気持ちのいい性格。 …であるが、その口調や目つきから初対面では勘違いされたり怖がられることが多い。きちんと話したり親睦を深めて行けば彼の不器用ながらも優しい人間性が解るだろう。 学校に通っていたとはいえその性格、育ちから非常に世間知らずであり、道に迷うことなど日常茶飯事。初めて東京に来た時は人の多さと駅の複雑さにより神月家に辿り着くまで2日間迷子になったほど。(と言っても方向音痴というわけではなく、都会の町に慣れてないという事。なので東京駅で迷うことはあっても森深くの山奥などで迷うことはまずないと少々ズレている。) 冷静でありながらも好戦的な性格であるが趣味は料理。というのも山奥の長月本家に住んでいた際たしなんでいた為現在も暇を見つけては腕前向上のため料理を作っていたりする。今の腕前は中の上と言った所。 ■能力 元々の身体能力の他、長月家の体術に加えて武芸は一通り習得している。 その他精神的にも事戦闘に関しては覚悟が決まりすぎているため容赦がない。猪のようなトラ。石橋は渡って叩けという人間。 彼が扱う長月流武刀体術は月華十二碇家、その第九『長月』に伝わる一族相伝の体術。 四肢のそれぞれを独立した物として動かし、重心移動による体幹制御で本来は人間には不可能な体勢でも完全なコントロールを可能とするという物。 刀を用いた戦が主流の時代において初代長月が考案した『己が体自体を刀とする』体術であり、元は見世物としての舞を兼ねていたとされるが時代が進むにつれて実践的、武術よりに変化していった。 そのため自身の武を刀とする意味合いと、舞うように動く事から付けられた舞踏をもじって『武刀体術』という名前になっている。 全部で8つの型が存在し、それらの名前は歴代長月当主の名を関している。その技は一撃に魂を込めたものから連撃を軸としたもの、はたまた精神統一の構えなどと多種多様。 武刀体術の名の通り本来は刀を用いない“体術”であるが、彼は戦いにおける殺傷力を重視してそこに強引に武具を使う。 そのため彼はこの体術を収めているものの十全に扱えてるとはいえず、その本質を捉えれていない。己が体を刀とするという体術の都合上、武具を用いては使えない型もいくつかあり、本来の使い方としては遠いものと言える。 余談として神月家の神月流無形流刀の動きと似ているがこれは無形流刀の体術部分は長月の体術を元としているからである。 初代神月である神逆無月の武を再現しようと神月の子孫が無形流刀を作り、その体術部分を再現するため元は長月の武刀体術を一部組み込んだ事が、神月家と長月家の動きが似ている所以。こういったつながりもあり、現代では大きく組織の形が拡大した月華十二碇家の中でも、神月家と長月家の関係は良好である。 ■コードネーム 鉄風閃刃:てっぷうせんじん。本来長月家の跡取りという役職であり、イリーガル活動を主としてるわけでもない彼にコードネームはない。この名は彼が関与した事件においてその戦い様から他の者によって付けられた呼称である。(そのため彼自身もそう呼ばれていることは知らない) 基本的にUGNなどの組織に協力する際は本名、あるいは長月家の名で呼ばれるため、この呼称は敵と戦う時にもしかしたら呼ばれるかもしれない。呼ばれないかもしれない。 ──────── ■経歴2 彼が戦う理由、ひいては大きく持つ感情として『人に仇名す存在、人ならざるものへの憎悪』というものがある。 それは長月家のものだからというわけではなく、彼個人が持つ復讐心。真面目過ぎるも確かなやさしさを持つ性格である彼が、人以外の存在に対し情け容赦のない理由はこの憎悪からである。 その感情を持つ所以となったのは彼が14歳の時、同じクラスの学友を全て人ならざる魔物によって殺されたという出来事。何の脈絡もなく引き起こされたこの事件によって24名の学生がなくなり、そしてそれを引き起こした張本人は姿を消した。 以降彼は人に仇名す存在、人ならざるものを恨むことになり、その退魔、一種の復讐にその身を投げることになる。 それ故に長月家当主より彼は長月家の領地を踏み入ることを禁じられた。 退魔の家系であるが故に個人感情の介在はあってはならない。己が振るう力の本質すら見えないものを後継者とすることはできない…と。 そして彼は“在り方を見てこい”と20の時を過ごした家を離れ、神月家へ居候という形で街に出る事になる。そのかいあってか今では考え方も少しずつ変わっているようで、人ならざる者にもそのあり方が有るのだと、人外においても人に仇名す存在でなければその存在を一部容認できるようになっている。 しかし物事は積み重なる事はあっても、欠けたものが埋まることは無い。 それは消えることのない憎悪の刃。どれだけ拭っても消えることのない、人ならざるものへの殺戮感情である。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4156528