タイトル:メルル・シュネーヴィトフィン・エルジェーベント キャラクター名:メルル・シュネーヴィトフィン・エルジェーベント 種族:RB…? 年齢:13歳 性別:女性 髪の色: / 瞳の色:赤色 / 肌の色: 身長:139cm 体重:32kg ワークス  :ゼノスエージェントD カヴァー  :ゼノスエージェントD シンドローム:ウロボロス、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL10 / 判定 3r+10 〈意志〉:SL2 / 判定 3r+2 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 ゼノス 【HP】    29 【侵蝕基本値】 47% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング /判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$   /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$   /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《原初の赤:サイレンの魔女》/1 /メジャー  /対決/シーン(選択)/視界/6(5+1)/攻撃+[lv*3]、装甲値無視、コンセントレイト使用不可 《原初の黄:血色の花嫁》  /1 /セットアップ/自動/単体    /至近/3   /HP消費を対象に移す。拒否可。 《原初の白:紅のベーゼ》  /5 /セットアップ/自動/単体    /至近/4(2+2)/対象はlv*10のHPを失い、自身の最大HPと現在HPを+[lv*10]する。シーン間継続。 《原初の灰:天井からの誘い》/4 /イニシアチブ/自動/自身    /至近/5(2+3)/ラウンド間達成値+[lv*5] 《悪食の蛇》        /1 /オート   /自動/自身    /至近/2   /1点でもダメージを与えた際使用可、1s〇回のエフェクトの使用回数を1回復する。 《雷の槍》         /1 /メジャー  /対決/-     /視界/2   /攻撃+[lv*2+4]、判定ダイス-1、同エンゲージ不可 《加速装置》        /3 /セットアップ/自動/自身    /至近/2   /ラウンド間行動値+[lv*4] 《雷鳴の申し子》      /1 /メジャー  /対決/-     /-  /5   /攻撃+[最大HPー現在HP]、使用後HP0 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 2   1   2   意志判定+1。           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意  備考 “亜純血(デミブリード)”        ブラックドッグのピュア取得。もう片方の100%取得不可 雪            憧憬 隔意  かつて自身が世話になったRBの青年 人間           執着 不快感 嫌い ■その他■ メモ: 「ざまぁないわね?人間なんて血液ぴゅっぴゅするぐらいしか価値ないんだし、しんじゃえばぁ?」 「なっさけな~い、そんな物欲しそうな顔してかわいそー♡  あんまりにも可哀そうだからどうしても、っていうならメルルが手伝ってあげる。感謝して感動にむせび泣いてもいーよ?」 誕生日  :不明 好きな物 :甘いもの、楽しい事 嫌いな物 :人間 一人称:メルル、私 imagesong :『キライ・キライ・ジガヒダイ!』『失敗作少女』 ■経歴: 5年前からゼノスの一員として活動が確認されたオーヴァード。 年齢は13歳ほどであり、自身を『吸血鬼のレネゲイドビーイング』と評している。事実彼女に関する記録では吸血行為が頻繁に確認され、能力もブラム=ストーカーに近い血液を用いて発露される形であるためUGNのデータ上もそう登録されている。 活動記録は多くは無いが、ゼノスのエージェントでありながらその活動は非道なものが目立つ。 無論ゼノスはクリーンな組織ではなく人体実験などを行う例も数多く存在するが、彼女の場合『人間嫌い』という性質故か人間相手の過度な嗜虐行為・吸血行為などが目立ち、UGNにおいても危険視されている節がある。 ゼノスとしてよりは彼女単独での活動が多く、そのため受ける印象はゼノスエージェントというよりはFHの者に近いだろう。 そういった点からかゼノスエージェントの中では少し浮いているようで、他のエージェントと共に目撃される事はあまりない。ただ嫌われているわけではないようで、一部年上のRBからは可愛がられてたりするらしい。 コードネームに関しては吸血鬼ということ自体が通称になるため自ら名乗る際は名前を名乗る事が多い。彼女を危険視するUGNや相対した人間たちが恐れついた通称は吸血鬼の赤を表すルビーから《人間嫌いのイミテーションルビー》であるが、彼女はこの名を気に入っておらず呼ばれると不快感をあらわにする。 ■人物: 長い髪に赤い瞳。美少女ともいえる少し幼さの残る顔にゴシック混じりの服…と外見だけを見れば年相応の可愛らしい女の子と言えるが、その外圧的かつ暴力的な口調が全てを台無しにしている。 端的に言うならば生意気な性格であり、外交的でありながら自己的と常に人を小馬鹿にした言動をする。 年齢故か外圧的な口調と言っても聞く人によってはどこか愛嬌自体は感じるといえるが、人間嫌いゆえに相手が人間の場合残忍性が混じってくるため一概に肯定できるものではないものとなっている。 かなり気分屋であり、また自己以外の物にあまり頓着しない。俗にいう『わがまま』であり、自身の渇きを潤す為だけに無関係の人間を吸血したり、些細な事で気分を悪くしたかと思えば唐突に上機嫌になったりもする。かなり面倒くさい系ガール。 そんな悪く言えば子供っぽい所が目立つ彼女であるが、一度した約束は無暗に破ったりしないという義理堅い面も存在する。道中に紆余曲折はあれど、任務として担当したものは最終的には達成の為行動することや、どれほど小さな約束といっても話したことならば覚えていると、基本気分屋であるのに対しどこか生真面目な点がある。 極度の人間嫌いであるがあくまで嫌いなのは人間のみであり、相手がRBなどであるならからかいつつも気が向けば多少の面倒を見たりという珍しい事もあったりする。しかし外圧的な事自体は誰が相手でも変わらないため、ソリが合わない相手であれば敵意を向けたりと、結局我儘な事には変わりない。 ■能力: 血液を体外にて操作し、形状を自在に操る能力。 彼女の血液は『雷血(ライチ)』と呼ばれる電性を含む特殊な性質を持っており、彼女はその血液を瞬間的に凝固、発散させることでその華奢な見た目に反して、爆発的な規模の攻撃を行う。 本来能力自体は細やかな操作に向いているが彼女の研鑽不足故に瞬間的な形状変化、あるいは上記のような炸裂させる使い方しかできず、宝の持ち腐れとなっている。 しかしこと破壊力、規模に関しては他に干渉せず自己のみで成立させる能力の中では破格の物であり、彼女が危険性を持つオーヴァードとして認定される要因の1つになっている。 またその規模故か消費が激しく、彼女は一般的なブラム=ストーカーの様に自身で多大な量の血液を生成すると言ったことが行えない事も相まって、その力の源は他者の吸血に頼る部分が大きい。 彼女自身冷酷で自己的な性格なのも相まって吸血行為に配慮という物が存在せず、相手を殺すまで吸い尽くすと言ったことも何度か。エルジェーベント(エリザベート)の名が示す通り血に酔う吸血鬼“らしい”能力、性質と言えるだろう。 ■■■■ ■経歴2: メルル・シュネーヴィトヒェン・エルジェーベントという名前であるが生誕時の名前はメルルだけであった。彼女は元は捨て子であり、メルル以外の名はレネゲイドビーイングの青年・雪に拾われた後についた名前である。 つまるところ自身を『吸血鬼のRB』と言っているが彼女はれっきとした『人間』であり、今の彼女は吸血鬼のふりをしている人間、と言えるだろう。 生まれは不明(外国人交じりの外見から日本人とイギリス人のハーフと推測される)であり、生誕時よりオーヴァードとして覚醒していたのが原因で吸血鬼(バケモノ)だと恐れた両親によって捨てられる。 その後能力制御ができず、血液不足によって衰弱していたところをレネゲイドビーイングの青年であった雪によって拾われる。 雪に拾われた当時…8歳付近の時は現在と違い年相応に幼く大人しい性格であったが、数か月後に起きたテロ組織の襲撃によって住んでいた森が燃え、恩人である雪が死んだ事がきっかけで現在のような人間嫌いの性格になっていった。 人間嫌いは文字通りであり、その対象には自身も含まれる。自己的で自信過剰な彼女であるが、『人間』である自身の事は嫌い…と矛盾した考えをしており、ゼノスに入る際、吸血鬼の代表人物の1人である『エルジェーベント(エリザベート)』という名を自身につけたのもそういった感情故につけた名である。 偽物のレネゲイドビーイング、 偽物の吸血鬼、 偽物のブラム=ストーカー。 故に彼女を見た人間によってつけられた忌々しい呼び名(コードネーム)は偽物を意味するイミテーション。『人間嫌いのイミテーションルビー』。 全部全部偽物な吸血姫の少女が、彼女という人間である。 余談としてシュネーヴィトヒェンというのは雪に拾われた際彼によって付けられた名。 意味は白雪姫。雪が自身の名を捩ってメルルにつけた名である。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4163860