タイトル:最初から全力を出して死ぬ キャラクター名:射蛇 結鬼(いてだ まき→まだいきて) 種族:ひと 年齢:19 性別:女 髪の色:桜 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:161 体重:54 ワークス  :鬼を狩る者D カヴァー  :巫女 シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 鬼狩 【HP】    28 【侵蝕基本値】 51% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《リミットブレイク》     /2 /メジャー /  /   /  /4   /浸蝕率制限を無視 《原初の灰「弧状の雷」》   /1 /メジャー /  /Lv+1 /  /4+2  /対象変更 《原初の黒「オーバードーズ」》/2 /メジャー /-  /-   /-  /4+2  /組み合わせエフェクトLv+2 《原初の白「狂戦士」》    /4 /メジャー /自動/単体 /視界/5+2  /C-1 ダイス+「Lv×2」 《原初の黄「先陣の火」》   /2 /セット  /自動/自身 /至近/2   /行動値+「Lv×5」 《原初の赤「解放の雷」》   /2 /メジャー /自動/単体 /視界/4+1  /C-1 攻撃力+「Lv×2」 《コンセ:ウロ》       /2 /メジャー /対決/-   /-  /2   /C-Lv 《無形の影》         /1 /メジャー /  /   /  /4   /あらゆる判定を精神代用 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   7            / 下着:               / 修正: = 合計 =  7   0   8    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 申し子 遺産継承者 零     同情 不快感 P:表 なぜ現場班に配属されたのだろうか ■その他■ メモ: ――鬼を殺せ。 記憶の底にへばり付くように、呪いのような言葉が私の耳朶を打つ。 振り返ってみても、誰かがいるわけではない。 わかっている。これは、いわば幻聴のようなものであると。 ――鬼を殺せ。 役目を果たせと、私の中の“ナニカ”が囁いてくる。 そんなこと、言われなくてもわかっているのに。 私がこれまで、なんのために生きてきたかも知っているくせに。 ――鬼を殺せ。 それでも、声が聞こえる。 そこにあるのは怨嗟でもなく、恐怖でもなく、決意でもない。 ただただ、“そうするべきだから”という作業以上の意味合いを持たない。 だって―― それこそが、“私達”の使命なのだから。 「――さぁ、使命を果たしましょう。異形を消し去るその日まで、私達に休みはないのですから」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Name:射蛇 結鬼 Code:無垢なる神造兵器[Lethal device] 一人称:私 他人称:あなた、~さん 口調:ですます調 性質:虚無 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 射蛇を名乗る一族について記されている文献は、いっそ意図的に隠されていると言われたほうが納得するほどに少ない。 わかっていることは、遙か昔から異形と殺し合っていた“らしい”ということ。 そして、強力なアーティファクトを歴代の巫女が継承してきたということだ。 射蛇家は、かつてより市郊外に位置する神社を守護する一族として認知されてきた。 今では参拝客も殆どが足を遠のかせており、関係者以外が足を踏み入れることすら滅多に無いが、今なお朽ち果てたとは言い難い外観を保っている。 これは歴代の巫女が保守に努めていた結果であり、それは先代が没した後にその地位を引き継いだ当代にも言えることだ。 当代の巫女である「射蛇 結鬼」は、非常に感情の起伏が少ない人物として記録されている。 先代、つまるところ自身の母親の仇であるはずの鬼に対してすら、激情を見せる様子はない。 けれども、鬼に対する戦闘行動は苛烈であり、いっそ過剰であるほどに手を緩めない。 当人の戦闘能力こそ特筆すべきものではないが、その他一切、特に他者への支援行動については隔絶した適正を有している。 鬼狩りとしての能力は、上記適正から相応に高いものであると言えるだろう。 一度巫女が戦場にて舞えば、鬼に最早逃げ場などないのだから。 そしてそれ故に、自己を高めるのではなく、他者をこそ高めるその在り方に。 本人の冷酷さ、無感動さを、皮肉を込めて、恐れを込めて、我々はこう呼ぶのだ。 神造兵器――Lethal deviceと。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4165801