タイトル:探索者5 キャラクター名:ディエゴ・オルバコネコ(Diego Orbaconejo) 職業:登山家 年齢:32 / 性別:男 出身:スペイン 髪の色:赤っぽい焦げ茶色 / 瞳の色:緑 / 肌の色:白人種(ラテン系、小麦色) 身長:192 体重:90 ■能力値■ HP:16 MP:15 SAN:57/93      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  14  15   9  15  17  15  17  16  15 成長等 他修正 =合計=  15  14  15   9  15  17  15  17  16  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      69%  ●《キック》  75%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     26%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  60% ●《登攀》  84%   《図書館》 25%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  90%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  71%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》71%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前        現在値 習得/名前       現在値  《言いくるめ》5%    《信用》       15%  ●《説得》      51%  《値切り》  5%    《母国語(スペイン語)》85%  ●《外国語(ラテン語)》30% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   25%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》6%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 アイゼン   75 1d6+2+db タッチ     1       12 / ピッケル   75 1d6+1+db タッチ     1       12 / ■所持品■ 名称      単価  個数 価格 備考 鉄製のロザリオ 非売品 1   0   洗礼を受けた日に父から譲られた【一族伝来の宝物】。お守りとして常に身に着けている。             1   0             1   0             1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: スペイン出身の個人登山活動家。いくつもの単独登頂記録を打ち立てているが、その特徴は速度と標高の高さである。彼の登山は「より高く、より早く」をモットーに行われており、常人が真似をすれば命の保証は無いとさえ言われているほど、彼は狂気的なまでの熱意をもって頂に至る。一時期は最短登頂記録の最多保持者としてギネスに載っていたこともある。 しかし、個人の持つ記録の苛烈さとは打って変わって、稀に行う集団登山の際の彼は、非常に緩やかで確実な登山を行う。彼曰く「普段の単独アタックは個人的な試練に挑んでいるのであり、集団でのアタックは他の人たちを導いているのだから、ワケが違う」とのこと。 この度新たに発見された狂気山脈はエベレスト越えの世界最高峰の山であるということで、初見での単独登頂は流石に難しいと判断。第二次登山隊に参加することとなった。 彼が山へ登り、誰よりも早く頂へ向かう理由はただ一つ。信仰である。 エレメンタリースクール時代に家族でハイキング旅行に出かけた際、故郷で記録的な大雨が発生し、彼は生まれ育った町が洪水で押し流されている光景を、山小屋の小さなテレビ越しに目の当たりにした。一家が敬虔なキリスト教徒であったこともあり、その光景にノアの大洪水を幻視した幼い彼は、この家族旅行を「神がノアのように、僕らに生きろと言ったのだ」と感じた。 以来、彼は以前にも増して敬虔なキリスト教徒として熱心に礼拝に励むようになったが、やがて教会で祈りを捧げるだけでは満足できなくなる。より近くで、より強く神の存在を感じたい。そう思った彼は、かつて自分が最も神を身近に感じた場所を思い出した。家族旅行で向かった山──即ち、主の居られる天に最も近い場所である。 故に、彼は単独での登山は「自分が一秒でも早く、神に最も近い場所に行きたいが故の試練」であり、集団での登山は「神に最も近い場所に向かう喜びを分かち合う旅」という認識をしている。 基本的に陽気で気が長いが、この「神に近い場所」への執着だけが異様。この信仰心だけで高難易度の単独最短登頂記録を打ち立てている男である。あらゆる山の頂に辿り着き、最も貴き存在に近い場所で祈りを捧げること。それが彼の登山であり、生き甲斐である。 なお、幼少期に故郷が洪水で沈んだ光景は確かに神を感じたが、その反面水がややトラウマになっており、絶対に溺れたくないという意地から、学生時代に水泳選手としてオリンピック代表を狙えるレベルで水泳を修めている。ただ、本人は泳ぐこと自体好きではないので、普通に断った。 誕生日:8/1 誕生花:向日葵(貴方だけを見つめる、崇拝、光輝) 技能についての備考 水泳:90→トラウマから「絶対に溺れたくない」という気迫だけで修得し、気付いたら極めてた 特徴表 19【一族伝来の宝物】 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つものを所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 ディエゴが常に身に着けている、一族に代々伝わるロザリオ。割とゴツいし妙に分厚いが、彼はこれをお守りとして常に所持している。 ↓ 【征服者の奇跡】 分類:装飾品(ロザリオ) 正気度喪失:鑑賞時、所有時は基本0。ただし、異教徒(非キリスト教徒)が所持すると1d5喪失。 効果:キリスト教から見て【異教】に分類されるあらゆる存在を悪魔と断定し、それらに対する破邪の力を発揮する。 所持者がキリスト教徒の場合のみ、4MPを消費して【異教】の存在に対するあらゆる対抗ロールに10%の成功補正をかける。 ディエゴが身に着けている、代々一族に伝わるやたらとゴツい大きなロザリオ。鉄製。その正体は、彼の祖先がかつてコンキスタドールとして異教徒に対して奮っていた十字剣の柄を、ロザリオに加工した物である。 神の名の下に異教徒を駆逐していた十字剣は、当初異教徒を滅ぼす呪いの種だった。しかし、刃が折れてロザリオに加工され、更に現代に至るまで持ち主であるオルバコネコ一族が血ではなく祈りを長年積み重ねていった結果、性質が守り寄りに変化。信仰の証として、異教徒から敬虔な信者を守る神の愛の形となった。 このロザリオは、代々オルバコネコ一族の嫡男が洗礼を受けた日に父から譲渡される。ディエゴもまた、教会で洗礼を受けた日、父からこのロザリオを譲り受けた。 彼はどこへ行くにもこのロザリオをお守りとして持ち歩いている。彼の故郷が洪水で流された日も、このロザリオで彼は神に祈りを捧げた。 ディエゴも一族もこのロザリオの由来はともかく、AFとしての力を持つことは認識していないが、先祖代々受け継がれてきたロザリオは信仰の証であり、心の拠り所の一つ。もし彼に異教によって命の危機が訪れた時に心から祈りを捧げるのならば、このロザリオは秘めた力を発揮するだろう。 57【潜水の名人】 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20% 通過シナリオ ・狂気山脈 ・猫の手を借りよう! ・遭難者C ・deEpy*(KPレス) 狂気山脈 公開HO【HO1A】孤高の人 君は登山家だ。それ以上でもそれ以下でもない。君が山の頂を目指すのは、そこに山があるからだ。前人未到の世界最高峰、君がそこを目指さない理由がない。 【ミッション:山頂に立つ】 以下通過シナリオのネタバレ 狂気山脈:到達ED PC、NPC全生還 ・無事に登頂するも、謎の異変によって命がけの下山を強いられる。 ・途中謎の遺跡を発見て簡易的な調査を行ったりもしたが、最終的には墜落した旅客機にあったパラシュートで下山を敢行。その際、山が生物であることに気付き、主の創造した存在とは思えぬ悪魔の存在に怒り心頭になり、一切の躊躇も未練も無く、狂気山脈を後にした。 ・山脈の正体については最悪だったが、それ以外は間違いなく得難い大切な経験だった。共に登った仲間たちには深い敬意と、強い友情を抱いている。遺族に遺品を返しに行くついでに、全員で北海道旅行をしようと計画している。 遭難者C:到達ED END・A 両生還 ・とある縁で知り合った友人であるアメリア・ロスと共に登山をしていたところ、突然の猛吹雪によって遭難してしまい山小屋へと退避した。 ・ウェンディゴ憑きとなり、不可思議な幻覚を見聞きしていたが、最終的にはその幻の赤いアルパインジャケットの男性の助言によって窮地を脱する。そして、死体が降り注ぐという異様な状況下で命懸けの登山を敢行した。 ・本来ならば襲われることが無かった吹雪に対し、秋の通常の登山準備しかしていなかった二人は、救助された時には酷い凍傷を患っていた。ディエゴは右手の人差し指を、そしてアメリアは左手の指全てを失った。 ・山に登る以上、いつかはそうなるとは覚悟していた。しかし友の、彼女のそれを見ることは胸が痛んだ。まして、如何なる時でも笑っていなければという強迫観念からの笑みを浮かべているのであれば、尚更。 ・しかし、それが彼女の選んだ生き方だった。ならば、それに干渉する権利は、無い。人生とは許容である。互いに許し、認め合うものだ。束ねられることはあれど、決して曲げる権利も義務もない。ただ、認め合うのだ。ディエゴ・オルバコネコは、友であるアメリア・ロスの心からの幸福と安寧を祈っている。 後遺症 凍傷による右手人差し指の欠損(第二関節)→義指によって日常生活も登山も問題なく可能 ■簡易用■ ディエゴ・オルバコネコ(Diego Orbaconejo)(男) 職業:登山家 年齢:32 PL: STR:15  DEX:9  INT:15 アイデア:75 CON:14  APP:15  POW:15  幸 運:75 SIZ:17 SAN:93 EDU:17 知 識:85 H P:16  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]