タイトル:SSS.S/HO3 キャラクター名:Xeno・Grace(ゼノ・グレイス) 職業:FBI 年齢:26 / 性別:男 出身:アメリカ 髪の色:プラチナブロンド/黒髪 / 瞳の色:青/黒 / 肌の色:色白 身長:177 体重:62 ■能力値■ HP:15 MP:17 SAN:83/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  15  17  18  17  14  18  19  15  17 成長等 他修正 =合計=  15  15  17  18  17  14  18  19  15  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      71%   《キック》  25%  ●《組み付き》   50%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   90%  ●《サブマシンガン》50% ●《ショットガン》  50%  ●《マシンガン》50%  ●《ライフル》   50% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 81%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》8%   ●《追跡》  60%  《登攀》  40%  ●《図書館》 79%  ●《目星》  99% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》75%  ●《信用》  62%  ●《説得》75%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》86%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     75%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 拳銃     80 1d10           3   17     / 故障ナンバー98 組み付き   50                       / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 スマホ      1   0 財布       1   0 ハンカチ     1   0 ティッシュ    1   0 タバコ      1   0 ライター     1   0 指輪       1   0   胸にネックレスにしてかけてる。セレーナとのペアリング。 (拳銃)     1   0   持っていい時に持ってる =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: SSS.S/HO3 Xeno・Grace(ゼノ・グレイス) 男、26歳、FBI 誕生日-4/3 血液型-AB型 # 4d4398 パンジー _______________________________________ ■職業 警官、刑事 職業技能ポイント:[EDU×20]または[EDU×10+STR×10] 職業技能:言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +次の技能から1つ選択:運転(自動車、二輪車)、信用、組みつき、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 _______________________________________ ■特徴表 3-5/銃火器の達人 →銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 6-4/実は生きていた →生き残る術に長けている。死からの生還("クトゥルフ神話TRPG"64ページ)のチャンスが通常の次のラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 _______________________________________ ■HO HO3 隠れ潜む犯罪者 貴方は前科持ちである。 自分に無関心だった親の気を引きたくてとにかくいろんなことをしたのだ。 才能があったためあなたは10歳くらいから犯罪行為を行い、捕まるまでにいろんなことをした。 それらの天才的な犯罪の数々から通称「魔術師(ウィザード)」という名前で呼ばれて いた。 20歳の時にFBIに捕まっている。 当時は国防総省本庁舎(ペンタゴン)にハッキングを仕掛けたり身分を偽って銀行口座から多額の金額を引き落としたり電波ジャックをしたりと人の死に関係ない犯罪をとにかく色々だ。 順調だったある日あるFBI捜査官に逮捕され「刑期を軽くする代わりにその才能をいいことに使うべきだ」とFBIに引き抜かれた。 FBIに入った時期は23歳、現在の年齢は39歳以下 居場所のなかったあなたに手を差し伸べてくれたのはあなたを追いかけていたFBI捜査官の「ハリー」だ。 逮捕後両親にも見限られ精神がボロボロだったあなたにめげずに声をかけ誰よりもあなたのことを思って行動してくれた。 その影響で今では過去のことは心を入れ替え反省し真面目に生きようとしていて、FBIでの居場所や仲間を大切に思っている。 FBIは犯罪歴がある場合採用されることはない。 あなたにとって過去の出来事は隠しておきたい出来事である。 これらを話した場合あまりいい印象は持たれないことだろう。 あなたは「ハリーに誇れる人であること」「自分の今の居場所を守ること」を大切にしている。 【特記】 1:前科持ち、犯罪に対して詳しい 捜査を行う際犯罪行為に対しての場合<知識><アイデア>に+20される 2:あなたは特別優秀で立ち回りもうまく話が旨い <交渉技能><心理学>に+20 *ハリー・リード(49) ベテランの捜査官の一人、周りに信頼されており気さくで話しやすい。 おせっかいなところがあり細かいところを気にしないおおらかな性格で切り替えがうまい。 イーサンとは意外と馬が合いよくお酒を飲んだりしているらしい。 のんびりしてそうでいろいろと考えて立ち回るタイプ あなたが20歳のとき捕まった際あなたを逮捕したその人であり今の道まで導いた本人。 優しいだけではなく厳しい一面もあるがあなたを思っての行動だ。 何かとあの時から気にかけてくれる存在で休日は遊びに誘ってくれたり買い物に一緒に行ったりしていただろう。 あなたにとって父親と呼べる存在なのかもしれない。 B型 11/21生まれ 趣味:帽子と靴集め / ホームパーティー /写真 _______________________________________ ■詳細 飄々としていて、あっけらかんとした男。 白い肌によく映える黒い髪と黒い目が特徴的。 顔立ちもきれいで、色々な犯罪を解決する様から彼をよく知らない女性からは好意的に思われている。しかし、実の所はとてつもないナルシスト(才能に対して) 俺がいないとみんな仕事出来ないよね〜 仕方ないな〜 俺が手伝ってあげるよ〜といったスタンス。 自分に確固たる自信がある様で、いつも自慢げにしている。 「ま、俺って天才だからさぁ」が口癖。 肩を竦めて目を細め相手を見るその顔はいくらAPP17でもとても腹立たしい。 そんな彼を見た人間は大体彼から離れてく。 それでもいいと言いよってくる女性もいるが、 恋愛に興味が無いのか  片っ端から振り続けている。 「君が俺に釣り合うと思ったの?」と失礼極まりない言葉で振る。 FBIとしてどうなん みたいな態度ばかりとる。 しかし、捜査員のひとりである"ハリー"には頭が上がらないらしく ハリーがいるときは真面目に仕事したり 人に優しくしたりと、柄じゃないことばかりする。 上手く仕事ができれば、"褒めて"と嬉しそうに彼に駆け寄る姿が印象的。 まるで、親を慕う子供のように見えるだろう。 とてもハリーに懐いているようだ。 ふたりきりのときはお父さんと呼んでいる。 人前ではハリーさん呼び。 そんな彼の好きな物は写真とタルトケーキ そして、ハリーとFBIでの居場所 みんなのことも素直に好き。 嫌いなものは後述する。 しかし実際問題 そんな態度をとっても仕方がないほどには優秀。 それを全力で鼻にかけている。まるで、犯罪者の気持ちを熟知しているかのように色々な事件を解決してきた。 そう、熟知しているように。 いや 熟知しているのだ。 _______________________________________ ■過去 (くそ長いので軽くまとめました) 両親から完全に無視される生活 「ねえこっち見てよ」 色々な単なる悪事から重い犯罪までなんでもした 気晴らしも兼ねて同級の女生徒をいじめた。 ↓ いじめられっ子の女生徒は結局転校。 「可哀想な人」と最後軽蔑される。 その「可哀想な人」という言葉がずっと頭から離れなず、悪夢も見る始末。 ↓ ストレスやらで犯罪行為が苛烈化。 ↓ ある日、セレーナという女性に出会う。(19歳春頃) 彼女に恋をして、彼女もまたゼノに恋をした。 彼女の隣に真っ当な人間として立ちたくて犯罪を辞め、彼女に全てを打ち明けた。 話を聞いた上で孤独だった彼女は彼を受け入れる。(19歳秋頃) ↓ セレーナの住むアパートが放火されセレーナは火事で死亡。(19歳冬頃) ゼノは自暴自棄になり衰弱していたところFBIに捕まる。(20歳頃) ↓ 拘留されている間自殺未遂を繰り返していたが ハリーに心から救われる。 ↓ 今 _______________________________________ 彼は元犯罪者であり、両親に振り向いてもらうためだけに数々の犯罪を犯してきた。 彼の本当の姿はきれいなプラチナブロンドの髪と空を写したような青い目だ。 しかし、今は夜の闇を写したような黒髪に染めて、目もカラーコンタクトを入れた。 それは、少しの変化で両親にこっちを見てくれないかと期待したから。 彼は虐待こそはされないものの、ネグレクトをうけていたのだ。 僕のほうを向いて 僕に話しかけて 僕を叱って、僕を叩いて それでもいい もう なんでもいい 侮蔑の目でも 怒りの目でもなんでもいいから 僕のほうを向いて。 そんなことばかりを想っていた。 彼の望みは"両親にふりむいてもらうこと"ただそれだけだった。 家出をした。 売春をした。 喧嘩をした。 学校でいじめをした。 仲間内で強姦をした。 窃盗をした。 薬を売った。 放火をした。 詐欺をした。 ハッキングをした。 電波ジャックをした。 …他にも たくさん 命に関わらない何もかもの犯罪をした。 自分のせいで被害を被った人々はたくさんいるだろうが、関係ない 興味が無い 知らない どうでもいい! 自分の目的を果たすためなら 何だってする。 犯罪はあくまでその過程で、望みを叶える手段でしか無かった。 今までした犯罪は数しれずで 被害を受けた人間のことなんて覚えてもいないが ひとりだけ覚えているひとがいる。 学生時代にした、いじめ 学校で問題を起こせば両親が叱ってくれると思ったから。 同級の女の子をいじめた。 精神的なものから肉体的なもの 性的なもの あらゆるいじめをした。 当時つるんでいた男友達と彼女をいじめたのだ。 いじめに関しては担当教員が面倒事を起こすのが嫌で、公にはならず両親の耳にも結局届いちゃいなかったのだが、ストレス発散としていじめはずっとやっていた。 そんな、虐められていた彼女だったが 最後に見た顔は笑っていた。 「可哀想な人」そう一言言って彼女は笑った。 次の日彼女は転校していた。 彼女の行方を追う理由も無いが、彼女がどうしても忘れられない。 あの顔がどうしても忘れられない。 あの言葉が耳にこびりついて仕方がない。 可哀想 可哀想 可哀想… ずっとその言葉が脳裏に焼き付いて離れなかった。 その言葉と笑顔が今も夢に出ては自分を呪っている。 それからというもの犯す犯罪は苛烈を増した。 人を殺すようなことはしなかったが、ともかくなんでもやった。 お金が大量に入ってくることもあったが、何も買いたいものも欲しいものもなく ただただ貯蓄が増えた。 彼が欲しいものは何一つずっと、得られない。 気づいた頃には"ウィザード" なんて異名が尾を引いていたが、興味もなかった。 天才的な犯罪者として名を知らしめても 彼は何も感じない。空っぽなまま。 知らない誰かと身体を重ねても 空虚なまま。 犯罪者仲間に手腕を褒められても嬉しくない。 "可哀想な人"だ 自分は。 抜けられないのだろう  一生 自分が自分である限り。 そんな風に欲しいものだけを追い求める日々を過ごしていたのだが、 ひとり 彼の欲しいものに限りなく 近いものを与えてくれた人がいた。 愛情 恋情 慈愛 親愛…。 その人の名前は Serena・Mills(セレーナ・ミルズ) 彼と同い年で美しい顔立ちと、綺麗なグレーアッシュの髪を持つ盲目の女性だ。 セレーナとの出会いは彼が19歳の頃。季節は春だった。 盲目の彼女が杖を無くしたとさまよっていたところにゼノが声をかけた。 声をかけたのに意味はなかった。 …いや、今考えるとあれは一目惚れだったのかもしれない。 ともかく、ゼノは困っているセレーナに声をかけ彼女の杖探しを手伝ったのだ。 「ありがとう」とお礼を言われ 少しくすぐったいような気持ちになった。 彼女の鈴のような声が好きで、まだもう少し話していたくて そのまま彼女を家に送った。 お礼をしたいと言われたが、自分みたいな犯罪者が…と引け目を感じそれは断った。 しかしその後、彼女を忘れられずに何度か彼女と会った道をぶらついた。 セレーナに会いたかったら。 そうして、何かをまた探しているセレーナを見つけた。 彼女に声をかけると彼女もまたゼノを探していたらしい。 どうしてもお礼がしたかったと言ってそのまま食事をご馳走された。 セレーナはその時、食事をせず ゼノがどうして食べないのかと聞けば理由は簡単盲目で、食事は綺麗に出来ないからと外食は控えているらしい。 ゼノは彼女に自分のまだ手をつけていない料理を食べさせた。 彼が彼女の口元まで運んで食べさせたのだ。 セレーナは初めびっくりしたものの、嬉しいと、美味しいと言ってゼノに食べさせて貰った。 そんな食事をふたりでした。 それからというもの、セレーナとゼノは親交を深めていった。 よくデートをした。 食事、遊園地、水族館、動物園、映画、ショッピング 色々なことをして色々なところに行った。 ゼノは自分が犯罪者で、セレーナに見合う人間になれるわけが無いと 思っていた。 汚れきった手で彼女に触れることすら烏滸がましいのに。 隣に立つことすら憚られるのに。 それでも、彼女と話がしたい 彼女に自分と楽しい時間を過ごしてい欲しい そう思ってしまう 想いが止められなかった。 それは紛れもなく恋だった。 想いは溢れるばかりで、いつだって彼女に笑っていて欲しかった。 自分の隣にいて欲しかった。 彼は、彼女に誇れる自分になりたくて、犯罪をやめた。 足を洗おうとした。 もう取り返しのつかないこともたくさんしたが、それでも彼女に後ろめたいままでいたくなかった 嘘をつきたくなかった。 そうして、彼女に全てを話した。 今までやってきた犯罪も、今までの過去も全て。 全てを話したゼノをセレーナは抱きしめた。 彼女もぽつりぽつりと自分の身の上を話した。 身寄りがなく、親の愛を受けずに育ったこと。 誰も愛してはくれなかったこと。 盲目の自分を邪険に扱わずに愛してくれたのはあなただけだったこと。 あなたを愛していること。 あなたの傍に居たいこと。 それらを話して、ゼノを抱きしめた。 ゼノもセレーナを抱き締め返した。 肌寒い秋の日の夜 ふたりは永遠を誓った。 それから時間が経ったある日、 冬真っ盛りの、寒い日のこと。 いつも通り、約束をして彼女と出かけることにした日のこと。 その日は空気が乾燥していた。 冬は星が綺麗に見えるからと今日は星を見る予定だった。 いつものように彼女を家まで迎えに行った。 冬を越して春が来たら、ふたりで家を借りて暮らすことになっていた。 だから、こうして彼女を家に迎えに行くこともあと少しだなんて、そんなことを考えて歩いていた その直後、遠くからけたたましいサイレンの音が聞こえて、ゼノの横を赤い車体が走り抜けていった。 嫌な冷や汗が伝う。 走って、走って  その先。 寒いはずなのに暑い。 走ったからだけじゃない  彼女の住むアパートが燃えていた。 その熱気が、ひどく熱かったのだ。 冬の空気は乾燥しており、火の手が異常なほど早くアパートはほぼ全焼状態。 数時間後、彼女の遺体が発見された。 彼女は元の美しい姿も想像できないほどに酷い姿になってしまっていた。 自分が幸せになんてなれるはずがなかった。 だって、自分は犯罪者で、自分は誰にも愛されなくて  欲しいものは何一つ得られない。 犯罪者が  自分が 幸せになっていいわけがなかった。 あとから聞いた話だが、「ウィザード」に憧れた中高生がアパートに火を放ったらしい。 これが因果関係か、否かは分からない。 彼はそれ以来、自暴自棄になり彼は食事を何日もとらず、家にひきこもった。 意識が朦朧とする中、誰か 複数人が家に入ってきた。 それはFBIで、自分の行いがバレたのだと回らない頭でぼんやり理解した。 そのまま抵抗することなくFBIに捕まった。 呆気ない、くだらない人生だったと、結局両親がこちらを向くこともなかった。 両親はゼノを糾弾することも、嫌悪することも無くただ興味なさげに彼を引き渡した。 愛した彼女も喪って、もう何も残っていなかった 早く殺して欲しい、死にたいとさえ思うくらいに彼の心も身体もボロボロだったが、彼は殺されなかった。 死の代わりに与えられたのは言葉。 そして差し伸べられたのは手。 ハリーが、ゼノに手を差し伸べたのだ。 拘留されている間何度も自殺を試みたが、幾度となく止められ、ハリーと時間を過ごし、言葉を交わした。 失った生きる意味と理由を与えて貰った。 時間を重ねていく中で ハリーはゼノのなかで とても 大きな存在に成り代わっていった。 彼がいるから自分は今も生きていると本気で思っているし、実際にそう。 彼の嫌いなものは"自分"だ。 自分が嫌いで嫌いで仕方がない。 自分のことはだいきらいだが自己愛はある。 昔は大嫌いな自分でも自分で自分を愛さないと 誰も愛してくれなかったから。 いつも自己嫌悪と自己愛が入り交じってぐちゃぐちゃで吐きそうになる。 自己嫌悪故に自傷に走ったこともあり、手首に傷が薄らと残っている。 いつだって 死への渇望がある。 自分が自分じゃ無くなればいいのにと、そう思っている。 根からの依存体質で誰かに支えてもらったり、誰かにそばに居てもらわないと生きていけない。 しかし、それでも そんな自分でも、ハリーがいるから 生きている。 FBIのみんながいるから、生きている。 彼が自分を認めてくれるから そばに居てくれるから。 生きることを選ぶことができる。 自分の才能を使うことが贖罪になるのなら、そうしたい。 きっと、自分の罪が洗われる日は来ない。 罪を贖い終えるその日はきっと来ない。 やったことは取り返せないから。 いつかこの幸せが壊されたとしても。 それでも、この今ある幸せだけが 生きる理由だ。 _____________ 結論、自分は幸せになっちゃいけない。 今はとても幸せだが、いずれ壊れると思っている。(別にサシキシナリオだから構えてるわけじゃないです。 いや絶対幸せ壊れるけどな。PLもPCも覚悟があります) いつか壊れてもそれを仕方ないと受け入れてしまう。なぜなら自分は犯罪者で 罪人だから。 今でもセレーナを愛している。 女性の誘いを酷い態度で断るのもずっとセレーナが忘れられないから。 FBIの同僚のみんなのことは大好きで大切。 自己肯定感はバチくそに低いし 希死念慮はずっとある。 大切な人を庇って死んだり誰かのために死ねたら本望。 でも正直自分を恨む人から殺されたりしても仕方ないと思ってる。 自分のことは嫌いなので。 でも自己愛はある 矛盾がすごくてすいません。 _______________________________________ ■関わりがあった人 ・Serena・Mills(セレーナ・ミルズ) 享年19歳、女、160cm アッシュグレーでロングヘア。 盲目の女性。 盲目であったことから両親に捨てられひとりでなんとか生きてきた。 杖を無くし困っていたところをゼノに助けられて以来、ゼノが好きだった。 火事に遭い盲目だった彼女は逃げ遅れ死亡した。 serena/晴れ晴れとした、穏やかな _______________________________________ ■イメソン https://youtube.com/playlist?list=PLBZ5RF2wktnSOJfS0zDFcLb6wBdoch3BY _______________________________________ ■その他 一人称/俺 二人称/名前+くんちゃんさん、君、アンタ、お前、貴方 Xeno→「異物」「来客」「外からやって来た人物」 古典ラテン語より/異端、異質、異種 Grace→(動作・態度・物言いなどの)優美,優雅,気品,しとやかさ,上品,(人を引きつける)美点,魅力,愛嬌(あいきよう),(上の立場の人が示す)親切,好意 誕生花-水仙 花言葉-「自己愛」「うぬぼれ」 「私のもとへ帰って」「もう一度愛してほしい」 「神秘」「上品な」「尊敬」 お酒の強さ 3d6→12 _______________________________________ ■通過シナリオ SSS.S →全生還 エンド1「夜明けの聖者たち」 LaLuLa →END1-B ballad _______________________________________ ■不定 9 一時的偏執症 ■簡易用■ Xeno・Grace(ゼノ・グレイス)(男) 職業:FBI 年齢:26 PL: STR:15  DEX:18  INT:18 アイデア:90 CON:15  APP:17  POW:17  幸 運:85 SIZ:14 SAN:96 EDU:19 知 識:95 H P:15  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]