タイトル:ソール キャラクター名:ソール 年齢:16歳 性別:男性 髪の色:白 / 瞳の色:紫紺 / 肌の色:薄橙 身長:165cm 体重:58kg キャラクターレベル:15 Lv メインクラス :ソーサラー サポートクラス:アコライト (1レベル時:サモナー) 称号クラス: 種族:エルダナーン ■ライフパス■ 出自:秘密結社/産みの親は伝説の怪盗である 境遇:平凡/自分には特筆したものがない 目的:探索/”何か”を求めている ■能力値■ HP:98 MP:173 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    7   8   8  10   7  10   7 作成時   0   0   1   2   1   1   0 →合計 5点/5点 特徴    3         3 成長等   8        12  13   7   2 →合計 42点/LvUp分42点 =基本値= 18   8   9  27  21  18   9 ボーナス   6   2   3   9   7   6   3 メインクラス   0   0   0   2   1   2   0 サポートクラス  0   1   0   1   0   1   0 他修正            2   2 =合計=   6   3   3  14  10   9   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   3  -2/ -2        1/  3(2D) 攻撃力  --  10/ 10        10/  0(2D) 回避判定   3    0          3   (2D) 物理防御 --   17         17 魔法防御   9    2         11 行動値   13    2         15 移動力   11    1         12m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手   -2  10 左手             5   1 腕 頭部             2 胴部             7        -1 補助             3   1   2   2 装身 =小計=右 -2  10   0  17   2   2   1    左  0   0 能力値   3 --   3 --   9  13  11 スキル その他 =合計=右  1  10   3  17  11  15  12    左  3   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手 0      稲妻の槌 [] 左手 0      稲妻の盾 [] 腕         [] =合計=0  0 /  重量上限18 頭部    闇夜の帽子 [] 胴部    稲妻の帷子 [] 補助    稲妻のマント [] 装身    稲妻の聖印 [] =合計=0 0 /重量上限18 ■所持品■ 名称 価格 重量 備考 =所持品合計=     0 G (重量 0/上限18) =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金    500G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知   10        10 (2D) 罠解除    3         3 (2D) 危険感知  10        10 (2D) 敵識別   14        14 (2D) 物品鑑定  14        14 (2D) 魔術    14        14 (2D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》       SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《イモータリティ》   ★ /パッシヴ /-  /自身/-  /-   /  /《トリビアリスト》を取得する 《リゼントメント》   1 /     /  /  /  /   /  / 《コンセントレイション》1 /     /  /  /  /   /  / 《フライト》      1 /     /  /  /  /   /  / 《》          1 /     /  /  /  /   /  / 《サモン・ファーブニル》1 /     /  /  /  /   /  / 《サモン・シームルグ》 1 /     /  /  /  /   /  / 《サモン・アラクネ》  5 /     /  /  /  /   /  / 《ハイサモナー》    1 /     /  /  /  /   /  / 《グレートサモナー》  1 /     /  /  /  /   /  / 《ブラッドパクト》   1 /     /  /  /  /   /  / 《ガーディアン》    1 /     /  /  /  /   /  / 《》          1 /     /  /  /  /   /  / 《ヘイスト》      2 /     /  /  /  /   /  / 《ヒール》       1 /     /  /  /  /   /  / 《クイックヒール》   1 /     /  /  /  /   /  / 《ホーリーウェポン》  5 /     /  /  /  /   /  / 《マニフィカート》   1 /     /  /  /  /   /  / 《ホーリーアーマー》  5 /     /  /  /  /   /  / 《ホーリーグレイス》  1 /     /  /  /  /   /  / 《プロテクション》   1 /     /  /  /  /   /  / 《》          1 /     /  /  /  /   /  / 《ダブルキャスト》   3 /     /  /  /  /   /  / 《ファストドロウ》   3 /     /  /  /  /   /  / 《リミットブレイク》  1 /     /  /  /  /   /  / 《ニゲイト》      1 /     /  /  /  /   /  / 《バリアントマジック》 2 /     /  /  /  /   /  / 《》          1 /     /  /  /  /   /  / 《リクルート》     1 /     /  /  /  /   /  / 《》          1 /     /  /  /  /   /  / 《アタックブースト》  1 /     /  /  /  /   /  / 《シールドブースト》  1 /     /  /  /  /   /  / 《一般スキル》     SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《リサーチ》     1 /     /  /  /  /   /  / 《モンスターロア》  1 /     /  /  /  /   /  / 《アイデンティファイ》1 /     /  /  /  /   /  / 《マジックノウリッジ》1 /     /  /  /  /   /  / 《トレーニング:筋力》1 /     /  /  /  /   /  / 《インテンション》  1 /     /  /  /  /   /  / 《スマートブレインⅠ》 1 /     /  /  /  /   /  / 《スマートブレインⅡ》 1 /     /  /  /  /   /  / 《スマートブレインⅢ》 1 /     /  /  /  /   /  / 《ストームソーサリィ》1 /     /  /  /  /   /  / 《フックダウン》   1 /     /  /  /  /   /  / 《ヒストリー》    1 /     /  /  /  /   /  / 《セイラーノウリッジ》1 /     /  /  /  /   /  / 《フェザー》     1 /     /  /  /  /   /  / 《トレーニング:知力》1 /     /  /  /  /   /  / ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:1115点 (レベル:1050点、一般スキル:65点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / / 、、 Lv2→3: / / 、、 Lv3→4: / / 、、 Lv4→5: / / 、、 Lv5→6: / / 、、 Lv6→7: / / 、、 Lv7→8: / / 、、 Lv8→9: / / 、、 Lv9→10: / / 、、 Lv10→11: / / 、、 Lv11→12: / / 、、 Lv12→13: / / 、、 Lv13→14: / / 、、 Lv14→15: / / 、、 メモ: 設定 ソール(男性/エルダナーン/16歳) 「召竜の儀は完成してなくてさ。きっと認められてないんだろうね」 「やっと何かが見つかりそうなんだ。僕は冒険に出るよ」  本当の両親がいないながらも生活環境に恵まれ、比較的不自由なく16になるまで過ごしてきた。しかし、それは満足した日々とは少し違っていて、自分にこれといったことがないことに漠然としたやるせなさを感じていた。そんな時に世話になった育ての親が亡くなった。彼が最後に残したのは、自分の産みの親のこと。自分の親が伝説の怪盗だと知って胸が高揚した。自分の求めている”何か”を探して、期待と希望と少しの不安を胸に、ソールは冒険に出る。  魔術の系統は召喚魔術。呼べるのは蜘蛛、鷲、竜の三系統で普通より多いが、竜にはきちんと認められていない。 ●PC1 貴方は伝説と呼ばれている怪盗の実の子供である。 だが実の両親に関する記憶は殆ど無く、両親の知人である男にPC3と共に育てられた 数週間前育て手の男が亡くなる時、怪盗を探す手掛かりとなる秘宝を手渡された。 PC3と共に怪盗を探す旅をしており、その手がかりを探すためにある街にやってきた。 「宝雄黎錠 リトリアス」 種別:装身具/ミッドナイトプレシャス レベル1 重量1 鑑定値:鑑定済み/30 所持制限:ソール専用 効果0:パッシブ 所持者の与えるダメージに+CL/4(切り上げ) この効果はこのアイテムを装備していなくても適用される 効果1:パッシブ 装備者は能力値を2つ選ぶ、その能力値に+1する 効果2:シナリオ1回 フェイト1点消費 タイミング:効果参照 シーン内の「種別:ミッドナイトプレシャス」を装備しているキャラクター及び「種族:(機密情報)」が、攻撃を行う場合に、以下の効果から一つ選んで使用できる ・DRの直前に使用可能 その攻撃のダメージに+CL×5する ・DRの直後に使用可能 その攻撃のダメージをCL×4点減少する (相手にこの効果が適用できるかどうかは任意のタイミングでGMに確認できる) 効果―:フレーバーテキスト このアイテムは(機密情報) 「人戯宝奪 バロックブック」 道具 重量1 パッシブ 道具として所持している「種別:ミッドナイトプレシャス」と書かれたアイテムを一つ選ぶ、そのアイテムの装備時の効果を使用できる 閲覧注意 さぶいぼ注意 時間泥棒注意 まむし注意 ドククラゲ注意 今回あんまり自信ない 経歴  僕は恵まれている。確かに本当の両親は過ごした時間は記憶にはないし、その顔すら思い出すことはできない。だけど、それがないからといって、本当の愛情を受けられないかと問われれば、それは違うと断言できる。現に、僕は育ての親から十分満足に育てられた。幼い日に本当の両親がいないことを揶揄われたことはあったし、いたらどうなったんだろうという想像をしたりしたことも確かにあったが、せいぜい両手の指で数えられる回数に収まる。人間なんて環境次第だ。そういう面では、僕はきっと恵まれているのだ。  だけど、人間は愚かなもので、隣の芝は青く見えてしまうものだ。僕には特筆したものがなかった。一番得意な魔法は、あくまで種族の平均程度の才能があるだけで、他に僕を語るのに説明する要素はなかった。魔法系統は召喚魔術で、呼べるのは蜘蛛、鷲、竜の三系統。その中でも竜にはきちんと認められておらず、1日ずっと魔術を唱え続けて、1度呼び出すことができればいい方だ。こんな有様からもたかだか知れた才だというのは判断できる。種類が多くてどれもなんとなく中途半端なのが、実に僕らしかった。もちろん、そんな特記事項がなくてもきっとさして生活には困らないから、やはり僕は恵まれているのだろう。  13歳の冬が過ぎた頃だろうか。同年代の若者が街を出た。その少年は幼いころからずっと騎士になるという夢を掲げて、一緒にいた友達グループからいつも馬鹿にされていた。彼は体格に恵まれず、剣の才も全くなかったからだ。その様子を遠くから見る僕の目は皆の持つ嘲笑の色とは違っていた。彼には絶対にそれを叶えるという確固たる輝きがあった、どれだけ環境に恵まれていなくても彼は折れずに信じた夢を語り続けた。そうして彼は出発した。僕が向けていたのは、きっと羨望の目だ。一番欲しいものはだいたい手に入らないようになっている。  そんな漠然とした焦りと虚無感を引きずりつつ日々は過ぎ、16歳になった。育ての親が亡くなった。彼には感謝してもしきれない。その恩を返す前に逝かれてしまったのが酷く悔しかったし、本気で悲しかった。だけど、彼が最後の残した言葉はそれらの感情をすべて吹き飛ばしてしまうほど、衝撃的なものだった。自分の生みの親の話。それを聞いた時、僕の求めている何かが見つかるような気がしたのだ。だから、僕は旅に出る。顔を知らない父が残してくれた唯一の”何か”を僕は探す。漠然とした、でも心地よい期待と希望、それから少しだけの不安を抱えて、僕は家のドアを開けた。  今、冒険が始まる。 エピローグ  ミッドナイトが残した最大の秘宝を探す冒険は幕を閉じた。いつからだっただろう。僕が”何か”を探さなくなったのは。僕はこの冒険の中で見つけていたんだ。いや、その表現も少し違うね。僕はずっとその”何か”を知っていたのだ。冒険する中でそれを自覚しただけ……。探求し続けること。それが僕の”何か”だ。仲間と未知を求めて、大舞台で冒険する。次はどんな冒険が待っているんだろう。全く、僕は本当に恵まれている。