タイトル:天国 終夜 (あまくに しゅうや) キャラクター名:天国 終夜 (あまくに しゅうや) 職業:精神科医 年齢:37 / 性別:男 出身:日本 髪の色:紫 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:188cm 体重: ■能力値■ HP:15 MP:17 SAN:75/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  14  16  17  16  16  18  21  15  17 成長等         1               1 他修正 =合計=  14  14  17  17  16  16  18  22  15  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      34%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ(メス)》  65%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》100%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 72%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》70%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(家事)》65%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 65%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》85%  《値切り》  5%    《母国語()》110%  ●《英語》80% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前     現在値 ●《医学》     90%  ●《オカルト》   70%  ●《化学》    25% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》    10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》   85%  《人類学》    1%   ●《生物学》    25%   《地質学》   1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》   10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》    55%  《歴史》     20%  ●《サバイバル(海)》25%  ●《ヒプノーシス》73% ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 21・・・【手先が器用】任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる。(プレイヤーは分野を決めること)さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 20・・・【前職】以前は別の職についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 [EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 成海すみれ:享年26歳。年の離れた義理の兄弟で、妹のように想っている大切な人。容態が安定しているときは穏やかで優しい性格だった。取り戻したい。 天国かえで:親友の息子。6歳で小学1年生。今は養子として引き取って育てている。電波でふわふわした性格。 朽城恭介:ここ2年で関係を持った同僚。息子が調子がいい時は一緒にキャンプに行くこともあったかもしれない。 もともとは落ち着きはあるが明るく世話焼きな性格。 年下の友人が多く自然と兄貴分をすることが多かった。 妹を治療するために人生の大半を注ぎ込んでおり、彼にとって生きる理由の半分以上を締めている。 妹を亡くしてからは、その悲しみをひた隠しにして笑顔の仮面をつけている。(発狂発狂~ッ!) 「彼女は死んでるわけじゃない。ただ眠ってるだけなんだ。だから、きっと目を覚ましてくれる。」 養子の楓を引き取ってからは、妹と似た病を患っている彼との幸せだが忙しい生活に奔走している。 もともと妹が自宅療養の際に面倒を見ることも多かったため、結果的に家事が得意になった。 同僚たちによく息子の楓のことを自慢している姿が目撃される。 ただ学校や幼稚園で問題を起こすことも少なくないため、急遽仕事を抜け出したりする姿を目撃されることも。 唯一の趣味は気分転換で始めたキャンプ。 同僚の恭介とは趣味を通じて親交があり、親友を亡くした後の心の支えになっている。その内に体の関係を持つようになった。 【人生】 ▼妹との出会い 幼い頃のこと。菫との出会いは唐突だった。 両親が、身寄りのない女の子を引き取ってきたのだ。 義理の妹だった彼女のことを、幼い終夜は兄妹が出来た嬉しさからよく面倒をみていた。 まだ幼い頃。彼女の容態が安定していた頃のことをはっきりと覚えている。 一緒に遊んだ時、些細な日常の一コマ。彼女の花のような笑顔にひどく惹かれた。 「お兄ちゃん」と微笑んでくれる彼女を、守りたいと思った。 次第に分かったことだが、彼女は精神的な病を患っていた。 両親が医療人だったこともあり、もともと医療に興味のあった終夜は彼女の病を治したいと思った。 それからは、菫のことを支えながら医学の勉強を始めた。 引きこもりがちになる彼女を連れて、色んな場所に出かけた。何度も四季を過ごした。 しかし、彼女の容態は良くなることはなく大人になるにつれて悪化の一途を辿っていた。 それでも諦めることはしたくなかった。彼女の笑顔をまた見たかったから。 ▼楓が生まれるまで 彼女が23歳になったころ。彼女にアプローチをしてくる男性がいた。 彼女を幸せにしてくれるならと思ったけれど、彼は彼女を支えることに耐えかねて逃げ出してしまった。 残ったのは彼女が産んだ一人息子の楓と、傷ついた菫だけだった。 2人のことを抱きしめて、そのときに誓った。 【彼女のことを自分は絶対に見捨てない。何があっても、自分だけは彼女のことを諦めない。】 そうして、楓のことを世話しながら。仕事で空けてしまうときはベビーシッターに頼みながら生活を続けた。 彼女を治すために手広く学んだ。特に精神医学と脳外科の研究にのめり込んだ。 ▼妹の死 しかし、その努力も虚しく彼女は死んだ。近頃は容態が落ち着いていた筈なのに。突然のことだった。 享年26歳。息子の楓はまだ3歳だった。あまりにも早すぎた。そして、奇妙な死だった。 どうしても受け入れられなかった。 どうして彼女は苦しまなきゃいなかったんだ。 どうして彼女は普通の生活を送ることすらできなかったんだ。 どうして彼女はこんなに若くして死ななきゃいけないんだ。 彼女にだって、幸せになる権利があったはずなんだ。 そんな理不尽があっていいのだろうか?いや、いいはずがない。許されるはずがない。 そう、そもそも【彼女はまだ死んでいない。眠っているだけだ】 だからきっと、目を覚ましてくれる。誰が諦めても、自分だけは諦めない。 俺が起こしてあげるから。だから、それまで彼女をいじめる世界から彼女を隠さなきゃいけない。 使えるものは何でも使った。精神医学の知識。脳外科の知識。そして、”オカルト”的な方法。 そうして、たまたま成功した。”不死化”の魔術が。 ▼その後 それからの事。隔離病棟に菫を隠しながら、彼女の蘇生方法を探す日々だった。 そんな中、同じチームである朽城恭介と出会った。 同じ趣味を持っていると知ってからは、休みの日に一緒にキャンプに向かうことも増えた。 大きくなって小学生になった楓も連れて一緒にキャンプをすることもあった。 その内に、妹を亡くしてから疲れ切っていた心の支えに彼がなっていることに気づいた。 やらなければいけないことがある自分は、これ以上を望むことはできない。巻き込めない。 けれど、隣に誰かがいることがひどく安心感を与えた。落ち着いた彼との日々に癒やされるものがあった。 だから、落ち着いて今までの人生を振り返ってしまった。 理性的になってしまった。だから、一つの考えに至ってしまった。 もう一度彼女を蘇らせても【菫が、彼女がもし。人生に疲れて、自分から死を望んでしまったら】自分は、一体どうしたらいいのだろう。 けれどもう、帰れないところまで来てしまった。手を出してはいけない領域に手を出してしまった。 「死人に口なし。」眠ったままの彼女の意志は、わからないのだから。 「それでも俺は、もう一度菫の笑顔が見たいだけなんだ」 ■簡易用■ 天国 終夜 (あまくに しゅうや)(男) 職業:精神科医 年齢:37 PL: STR:14  DEX:17  INT:18 アイデア:90 CON:14  APP:16  POW:17  幸 運:85 SIZ:16 SAN:94 EDU:22 知 識:99 H P:15  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:440 個人技能点:260) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]