タイトル:ナムタル キャラクター名:ナムタル 種族:人間 年齢:14 性別:男 髪の色:クリーム色 / 瞳の色:黒紫 / 肌の色:肌色 身長:155 体重:56 ワークス  :UGN支部長D カヴァー  :UGN公安自治部隊『ネルガル』副官 シンドローム:ウロボロス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 3r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 3r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    239 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定    /対象   /射程/コスト /効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動    /シーン  /視界/-$   /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動    /自身   /-  /[SL]d$ /コスト分のHPで復活 《ナーブジャック》 /1 /メジャー  /対決    /単体   /視界/10(誓約)/メジャー行わせる 《虚無への回帰》  /1 /オート   /自動    /単体   /至近/4d10  /ダメージ0化 《永劫進化》    /1 /セットアップ/自動    /自身   /至近/    /原初レベル+1 シナ1 《混色の氾濫》   /1 /メジャー  /シンドローム/-     /-  /    /対象自身以外の原初を範囲選択化 《死神の瞳》    /5 /メジャー  /対決    /単体   /視界/    /ダメ+lv+2D増 《紡ぎの魔眼》   /3 /オート   /自動    /自身   /至近/1    /lv個ダイス増 《戦術》      /5 /セットアップ/自動    /シーン選択/視界/    /R中対象のメジャー判定lvD増加 《力の霊水》    /3 /オート   /自動    /単体   /視界/4    /攻撃時+lvD 《ラストアクション》/1 /オート   /自動    /自身   /至近/    /戦闘不能時再行動 《崩壊のスフィア》 /3 /オート   /自動    /単体   /視界/    /ダメ+lv×2D シナ1 《熱闘の激励》   /3 /オート   /自動    /単体   /視界/    /ダメ-lv×2D 自適用外 R1 《闘争の渦》    /1 /オート   /自動    /単体   /視界/    /エフェクト使用回数回復 シナ1 《異形への変貌(E)》 /1 /セットアップ/自動    /自身   /至近/    /シーン中侵食ダイスボーナス倍化 シナ1 《蘇生復活(E)》   /1 /      /      /     /  /    / 《瞬間退場(E)》   /1 /      /      /     /  /    / 《生命増強(E)》   /7 /      /      /     /  /    / 《トランキリティ》 /1 /      /      /     /  /    / 《オーバードーズ》 /1 /      /      /     /  /    / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       2   8r+2 69      視界 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 --         連帯感 不信感 まあ……まあ、色々あってな 遺産継承者-Legacy- 憧憬  不安  『誓約の瞳』を取得           憧憬  悔悟  絶対見付けるからね、おねーちゃん ■その他■ メモ: 「───なるほど、死の悪魔か。それでいて、冥王の右腕……ね。君が居なくてはメスラムタエアの再誕は成り立たないという訳だね」 「貴方が、私の器。では、選択を─────加速による死か、遡行による死か」 「当然後者だ、俺は彼女にバレてやるつもりはないのでね」 ◆嗜好 好き:甘味、寛ぐ時間、軽いノリ/八橋、勝利、意趣返し 嫌い:虫、他人の自己犠牲、辛気臭い時間/辛い物、他人の理解、謂れのない叱責 ◆性格 自由奔放、あっけらかんとした調子で日々を生きている。ついて回る少女の影とはいつも軽口を叩き合っているが、お互い嫌い合っている訳でもないらしい。常々即断即決で物事を考える節があるが、なんだかんだ上手くいく。 ─────『そう出来てる』とは本人談。 姉の存在を大事に大事に扱っていて、今もなおはぐれたその影を探している。 少女の方……【桜花】は尊大な口調で刺々しく言葉尻に噛み付く皮肉屋だが、特にそこまで噛み付いた物事自体に頓着はない。これは、『呪うことこそが本質である』という性質に起因する。嘗ては全てを屠ってみせた妖魔達の王、即ち妖鬼妃と呼ばれる災厄の化身だったと言うが、力の根源たる呪いが絶たれて今の姿で生きるほかないのだそうだ。 しかして故なきまま強き呪いが生み出される筈もなく、結局のところ口の回る悪戯っ子のような位置に落ち着く。 ◆略歴 【菖蒲について】 過去の事は、基本的に話そうとしない。 「必要がなきゃそんな仰々しく語ることでもないって。でもま……私の宝物みたいなもんだ」 そう言ってこれ以上聞いてくれるなと逃げ、大っぴらにする事はない。 一度完全に消滅して、『誰かの願い』によって新たに生まれ直した。その奇跡を、世界の誰も知りはしない。 【桜花について】 その正体は千年を超えた呪いの王。妖魔を統べ、人を滅ぼし、大樹を喰らうもの。元を辿れば彼女も人間だったと言うが……そこはそれ、何やら深い事情があるようだ。さらに言えば『記憶と自我を引き継いではいるが残滓のようなもの』であり、本体は疾うに掻き消えたらしい。 ◆能力 【集約の魔眼】 朱雀の守護者の遺伝子が混ざっており、右目を喪った事によって発現。 視界内の対象を指定し、強く意識して焦点を定めた箇所を、『対象達の到達点』と世界に定義する。一切の物理法則を無視し、その地点に『集約』するよう強大な概念的引力を発生させる魔眼。対象が本来持っていたエネルギーのベクトルは保存され、その勢いを失わずに座標に集約されることから、因果を定義から変更する能力こそが本質と言えるだろう。 菖蒲はこの眼を利用し ・上空に放った矢や弾丸を狙った座標に自由落下でなく『射撃』として着弾させる ・周辺の崩落する瓦礫などで相手を押し潰す などと攻撃的に使いこなすだけでなく、 ・相手の攻撃を指定した座標に逸らして拘束 ・逃げる相手に味方を集約させて追撃 などの離れ業ですらやってのける。これはそもそもにして『どんな形であれ放った以上は必ず矢を命中させる』『運命はどれだけ分岐しても決まった一点に集約される』という朱雀の守護者が持つ信念の具現化なのだが、菖蒲は出力こそ落ちるものの汎用性は本来のものからかなり拡大させていると言っても過言ではない。 【骨矢錬成】 本来菖蒲が保有していた「自分の命を消費して武器を創る」という朱雀の血統特有の戦闘形態が変質したもの。 以前は身体の骨組織から弾を放つ機構である銃を錬成していたが、家に伝わる神具『天仇華(アミダバナ)』を使用するようになってからは肋骨から『螺旋骨矢』を錬成している。 螺旋状に編み込まれた矢は普段縮んでいて邪魔にならず、矢として番える際にバネの様に伸び、そして伸縮する力を利用してさらに勢いよく射出される。骨で編まれた矢は空気の層を受け流す構造をしており、放たれた速度は一時的に音速を超える。 しかし軽さから不足する破壊力が課題である為、菖蒲は魔眼によって重力を付与する他に下記の能力を重ねて火力面を補強している。 【翡翠雷霆】 菖蒲を現世へ繋ぐ楔の依り代とする桜花が菖蒲に提供している『呪いの力』の一つ。 詳細は省くが、桜花の言葉には『事象を世界に定義する力』がある。彼女が『否定』したものはどんな力を持っていても無効化され、『肯定』したものは一切の無から発生し、その結果を再現する。北欧にて解明されていた『世界に事象を誤認させるコード』としての魔術とは似て非なる力であり、原初も原初─────まだ最果ての夢国に裁神が生まれるより前から存在する、『特別な権能』である。この力が後に細分化され、人類に『言葉』というものを与える所以となった。 この項においてはかつて彼女自身が受けた『指向性を持つ翡翠色の雷』を世界に再現し、矢に付与する力として紹介する。 翡翠色の雷とはこの世界における菖蒲のルーツとも言える人物が、「妖魔の王として最も力を発揮できる状態」の桜花を打ち破った力そのものだ。翡翠色の雷には祓魔の力が込められていて、魔を払う為に戦ってきた菖蒲の技とも相性が良く多用されている。 桜花自身はこの力を食らって痛い目にあった為、相手も痛い目にあわせてやろう程度の認識で付与してやっている。 特にデータ的な意味はない。 ◆十二神具の伍『天仇華』 ──あみだばな。華を冠する日緋色の十二神具が一つ。 遺産継承者アイテム『必中の弓』の効果を参照すること。 かつて世界に存在したとされるシステム『枢木十二分家』それぞれの当主に伝わる神具。 使用者の意に添うよう変質し、もっとも扱いやすい形状となる金属『日緋色金』で作られている。 最も扱いやすい形になる、というのも使用者の意図に強く影響を受ける為で、使用者の精神が不安定な状態では形状もそれ相応に扱い辛いものへ変質していく。逆に言えば、命中させる気で扱っていれば基本的には問題ないのだが。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4182769