タイトル:汐月 透哉 キャラクター名:汐月 透哉(しづき とうや) 職業:小説家 年齢:28歳 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:177cm 体重:64kg ■能力値■ HP:12 MP:9 SAN:43/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  10   9  11  16  14  13  16  12   9 成長等 他修正 =合計=  14  10   9  11  16  14  13  16  12   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      22%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》78%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》21%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前      現在値 習得/名前         現在値  《言いくるめ》   5%    《信用》     15%  ●《説得》        85%  《値切り》     5%    《母国語(日本語)》80%  ●《外国語(フランス語)》45% ●《外国語 (英語)》50%   《》       %    《》          % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     50%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 手帳     1   0   ネタをまとめる用。 万年筆    1   0   手帳のペンホルダーに刺してる。 スマホ    1   0 財布     1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 小説家。 両親が共に読書家で、自身も物心つく前から本に囲まれて育った。小説家を志したのは最早必然で、高校1年生の時に文芸のコンテストに応募。歴代最年少で大賞を受賞し界隈に衝撃を与えた。その作品は今でも売れ続けるベストセラーとなった。代表作は「時計に水を注いだら」(デビュー作)、「スノードロップに口づけを」、「ミハテノ高校何でも屋」シリーズ。 瑞々しさに溢れた、ひたむきなのに心地が良い文章で老若男女問わず愛されている。主なジャンルはミステリー。中でもコージーミステリーが多く、「時計に水を注いだら」は同ジャンルの代表作として名をあげられる。他にもサスペンス、恋愛小説、児童文学など幅広いジャンルの作品を世に出しており、何れも高評価を得ている。 その人柄の良さも同業者の中では評判で、文章の雰囲気とよく似た大人しい人物だと語られる。作品について作者が必要以上に言及することを好まない。曰く、「作品の捉え方は一つではない。読者一人一人が好きに解釈して、感想を言い合ってほしい。芸術は自由度が高いものだ」とのこと。また文章を書く上で「読みやすい」を心がけており、インタビューでは「活字に慣れてない人でも流れるように読めるものを、慣れている人には何回でも読みたくなるような心地よく、かつ深みがある描写を目指しています。例えるなら海中のような。すぐに泳ぎ切っても楽しい、潜っても揺蕩っても楽しい。造詣が深い人しか楽しめないような、そんな高尚なものだと思ってほしくないです(笑)」と語っている。 以上が小説家、「雪町 圭人」のプロフィールである。 「雪町 圭人」の正体は「汐月 透哉」であり、その作品を手掛けているのは妹の「汐月 彩」だ。 読書家の親の元で育った透哉は物心ついたときから活字に触れ、自身も胸躍らせる物語を描きたいと思い小学生から書き始めた。しかし満足の行く作品が書けず、1本も完成できないまま中学生になった。作品を書き上げることの難しさ、沸き立つ創作意欲を昇華できないもどかしさで燻っていたある日、妹の彩が自分が書いたという小説を綴った原稿用紙の束を渡してくる。兄の真似事をしたかわいい妹の行動だったのだが、悲しいかな彼女には透哉にはない才能があった。鮮やかな情景描写。練り込まれた世界観。魅力的な登場人物。とても幼い少女が書いたとは思えないその小説に、透哉は感動するよりも前に焦燥し、嫉妬し、絶望した。喉から手が出るほど欲している才能、それを持っているのが特別本が好きな訳でもない妹だった。 彼は筆を置き、部屋に引きこもった。親の声も妹の声も何も聞こえない。好きだった読書も止めてしまい、無意味な日々をただダラダラと続けてきた。そんなある日、毎年恒例の文芸コンテストの案内が目に入った。入ってしまった。彼は彩が書いた小説を自分の名前で応募したのだ。自分が持つはずだった才能を奪ったのだ、これくらいは許されるだろう。その作品は大賞を受賞、トントン拍子で書籍化・映像化も決まった。彼は天才高校生小説家として、新たな人生を始めたのだ。彩を脅迫しゴーストライターにすることで。 卒業後もそんな日々は続き、今や「雪町圭人」は世界的に著名な作家となった。素性を知るのは担当作家と汐月兄妹のみ。透哉は普段は銀行員として働きつつ、家では小説家として執筆している……と、自分で思い込んでいる。実際は彩に暴力を振るい、執筆を強要しているだけだ。 そんな平穏な日が続く中、ある日彩が失踪したかと思えば、「ゴーストライターを辞める」と言い出した。何を言っても聞かない妹に手が出るが、それでも彩は拒み続ける。揉みあいの中、初めて彩から頬を叩かれた。その後の記憶は無い。気が付けば彩は家から出ており、彼は一人になってしまった。 担当からの連絡は途絶えない。新作を求める声は上がり続ける。しかし、もう「雪町圭人」は書けない。「雪町圭人」はいなくなってしまったのだから。彼は今、心ここにあらずと言った状態で毎日を過ごしている。 好きな食べ物は鯖の味噌煮。趣味は読書、水族館へ行くこと。 《こぶし》→お兄ちゃんぱーんち!! 《精神分析》→精神崩壊してる彩を正気に戻すため。 ♪致死毒を綴る/SEVENTHLINKS ■簡易用■ 汐月 透哉(しづき とうや)(男) 職業:小説家 年齢:28歳 PL: STR:14  DEX:11  INT:13 アイデア:65 CON:10  APP:16  POW:9  幸 運:45 SIZ:14 SAN:94 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]