タイトル:滅独魔王 キャラクター名:朝日 凶夜(アサヒ キョウヤ) 種族:RB 年齢:見た目15歳 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:168 体重:57 ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :ゼノス一員 シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:7 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈RC〉:SL9 / 判定 7r+9 〈意志〉:SL2 / 判定 7r+2 〈知識〉:SL / 判定 7r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL6 / 判定 2r+6 裏社会 【HP】    29 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》   /2 /メジャー /-    /-   /-  /2   /Cr値-Lv 《黒の鉄槌》       /7 /メジャー /対決  /-   /視界/1   /攻撃力[Lv×2+2]の射撃攻撃。同じエンゲージのキャラを対象に出来ない 《黒星の門》       /5 /メジャー /-    /-   /-  /2   /ダイス+[Lv+1]。同じエンゲージのキャラを対象に出来ないと書かれていても対象に出来るようになる 《因果歪曲》       /2 /メジャー /-    /-   /-  /3   /対象を範囲に変更。1シナリオLv回。同じエンゲージのキャラを対象に出来ない 《時の棺》        /1 /オート  /自動成功/単体 /視界/10  /対象の判定を失敗させる。1シナリオ1回。 《ヒューマンズネイバー》 /1 /常時   /自動成功/自身 /至近/-   /衝動判定のダイスを+Lv個。浸食率基本値を+5 《オリジン:レジェンド》 /5 /マイナー /自動成功/自身 /至近/2   /[精神]を使用した判定の達成値を+[Lv×2] 《アンプリフィケイション》/3 /メジャー /効果参照/-   /-  /5   /攻撃力+[Lv×5]。1シナリオ3回 《空間圧縮》       /2 /セット  /自動成功/単体 /視界/2   /戦闘移動を行う。1シナリオLv回 《迎撃する魔眼》     /2 /オート  /対決  /単体 /視界/7   /リアクション放棄で孤独の魔眼で反撃。C値-Lv 《暗黒の槍》       /5 /メジャー /対決  /-   /-  /3   /装甲無視。HP5点消費。1シナリオLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称               価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 黒の鉄槌                3   7r+9  16      視界 黒の鉄槌 魔王玉                 3   13r+9 16      視界 黒の鉄槌+黒星の門 フェイク・オブ・サタン         3   13r+9 31      視界 黒の鉄槌+黒星の門+アンプリフィケイション 魔王玉(100↑)            3   18r+9 18      視界 黒の鉄槌+黒星の門 フェイク・オブ・サタン(100↑)    3   18r+9 38      視界 黒の鉄槌+黒星の門+アンプリフィケイション =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11   0 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:情報屋    1   1   1   <情報:裏社会>のダイス+2 コネ:要人への貸し 1   1   1   <情報:>のダイス+3 カジュアル     0   1   0 携帯電話      0   1   0 思い出の一品    1   1   1   ファラが身につけていた十字架のネックレス 情報収集チーム   2   1   2   情報判定の達成値+2。1シナリオ3回。残り3/3 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象             好意 悪意 備考 Dロイス:申し子              "アンプリフィケイション"取得 Sロイス(妻):ルア     純愛 恐怖 朝日凶夜として初めて好きになった人物。隣に居続けると誓った。愛しい僕のお姫様。もう失いたくない(失う恐怖はトラウマとなってる) 故人:孤独を怨んだ少女ファラ 遺志 悔悟 彼女の願いから生まれたので遺志。救えなかったので悔悟。 ■その他■ メモ: [設定]  一人の少女がいた。少女はいつも一人だった。少女には周りが邪悪な作られたものにしか見えなかった。それらに話しかけることができなかった。  そして、少女は物語を書き始めた。  少女は物語に呪いを込めた。「こんな理不尽で汚い世界なんて壊れろ!」と。自分が世界を壊す物語を書いた。  だが、少女は満たされなかった。少女は自分が世界を壊したいのではないと知った。そして、求めていたものに気づいた。  少女は夢想した。こんな自分の隣にいてくれる優しい人を。そして言うんだ「こんにちは」と  夢想するだけだった。夢の産物だった。だが、少女は満たされた。  少女は筆を持った。世界を助ける英雄ではなく、自分の隣に・・・孤独な人の隣に寄り添い、助けてくれる魔王の物語を  少女は物語をネットに流した。ただの自己満足。人の評価など気にしなかった。  次の物語を書こうとした少女は帰宅途中に化け物に襲われた。この世のものとは思えない化け物に  少女は化け物により腹部を貫かれ、致命傷を負った。  そんな少女の目に入ったのは化け物ではなく、ばらまかれた鞄から出てきた一枚の絵  ずっと夢見てきた魔王の絵。彼女は再度願った。「こんな理不尽な運命に左右された世界なんて壊れてしまえばいいのに」  意識が朦朧とする少女・・・しかし確かに見た。魔王の絵に光が・・・いや、願いが集まるのを  少女にトドメを刺そうとした化け物は黒い球体にのまれ消え、代わりに一人の少年が立っていた。  少女はその少年を見て言った「こん・・・にち・・・は。私の友達・・・朝日・・・凶夜」  少女は少年の腕の中で幸せそうに息を引き取った。  少女に作られ、少女の物語を見たものの願いが集まった結果レネゲイドビーイングとして生まれた魔王。  孤独ではなくなった人からは必要とされない。前を向いたら必要とされない悲しい魔王。  魔王は腕の中で眠る少女にこう返した。「こんにちは。そして、おやすみなさい。あとは、僕に任せて・・・僕の最初の友達」 [その後]  レネゲイドを感知したシザーリオと遭遇。状況を理解したシザーリオからこの世界の事とバロールの力の使い方とレネゲイドコントロールを教わる。  訓練をしていると都築京香と出会い、ゼノスに勧誘されるが断る。  少女の願いを少しでもかなえるために何でも屋を開業。  何でも屋を開始したその日に客が来た。記念すべき客は残念ながら都築京香。ゼノスに誘われるが断る。そしたら依頼をされたので一応こなす。  その後の客はUGNやFHや一般人と少なくないはずだが依頼の8割は都築京香(ゼノス)でありそのたびに勧誘された。もう嫌だ。  断ればいいのに依頼を断れない・・・あれ?魔王って何だっけ?と思う今日この頃。  「僕は独りの人の傍にいる。そこにその人の意思は関係ない。だって、僕は自分勝手で我儘な魔王なんだから」 しかし、少年は気づかない。己もまた孤独に怯える寂しがりの魔王であることに・・・  だが、今は違う。凶夜にも愛する人ができた。共に依頼をこなし、共に過ごすうちに惹かれていった。ずっと、相棒だと思っていた。大切な人だという自覚はあった。だが、それが恋だと気づいたのは彼女の言葉を聞いたあの瞬間だろう。彼女は滅独魔王としての自分ではなく、朝日凶夜として自分を見ていてくれた。滅独魔王じゃなくてもいいと言ってくれた。その瞬間、今までの悩みや感情が混ざり、恋を自覚し、おさえきれず彼女にキスをした。彼女は自分にとっての滅独魔王だ。最愛の人だ。  怖い夢を見たんだ。ルアがジャームになって・・・僕の前から消えてしまう・・・・また独りになる・・・・そんな夢を見ちゃったんだ。起きたらルアが笑顔でいたんだけど、その笑顔を見たら・・・・もうダメだった。ルアを失いたくない。ルアの温もりをずっと、ずっと感じていたい。あの笑顔をずっと見ていたい。想いがあふれ出して止まらなかった。魔王の意地のせいでルアの隣にいれないならこんな意地捨ててもいい。彼女の方が大事だ。そう思うとゼノスの加入を口にしてしまった。とても驚いて混乱してたけど、僕はゼノスには行ったらすると決めていたこと口にした。  「僕のお嫁さんになってほしい」  「君をずっと守りたい。君を何としてでも失いたくない。君を守るためなら意地なんて捨てる」 魔王としてじゃない。一人の男、朝日凶夜として彼女を守り続けると・・・・愛し続けると誓った。もう手放さない。 僕のプロポーズは受け入れてもらえた・・・・ああ、もう愛おしすぎる。僕は幸せ者だ・・・独りじゃないんだ。  「これからはずっと君の隣にいる・・・大好きだよ。僕のお姫様」 その後、ゼノスに加入するも”万事屋 朝日”は続ける url: https://charasheet.vampire-blood.net/418876