タイトル:153:「ただ、この世界に救いを齎したかった」 キャラクター名:Denis Luchaire(ドニ・リュシェール) 職業:司祭 年齢:26 / 性別:男 出身: 髪の色:金寄りの灰 / 瞳の色:アクアマリン灰 / 肌の色: 身長:181 体重:78 ■能力値■ HP:13 MP:14 SAN:49/52      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  11  14  15  15  14  15  15  13  14 成長等 他修正 =合計=  14  11  14  15  15  14  15  15  13  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     70%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  50% ●《隠れる》 50%  ●《聞き耳》 65%  ●《忍び歩き》50%  《写真術》 10%  ●《精神分析》51%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  55% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  80%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   47%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》47%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》35%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 中型ナイフ     1d6+db                   /                                 / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 十字架    1   0 聖書     1   0 ナイフ    1   0        1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: Denis Luchaire 司祭・26歳 c0c6c9  「… 人の子よ、解放されしその魂が天にまします我らの父の御許へと向かわんことを」  信心深い司祭。物腰は柔らかで教会に訪れる人間に寄りそう慈愛を持つ。  視神経疾患を抱えている。赤緑色覚異常であり、赤と緑の区別がつかない。  一人称:私 / 二人称:(名字)さん / 三人称:貴方 ✑花ダイス  67:リンドウ「貴方の悲しみに寄りそう」「誠実」「正義」「悲しむ貴方が好き」「貞節」「淋しい愛情」    これは歪んだ感情なのだろうか。悲しみにくれる人に寄りそうのが? 貴方は他人のことを思える優しい人だ。    ただ、優しすぎただけ。それはちょっとだけ不幸なことなのかもしれない。  (裏花ダイス)   89:冬珊瑚(ふゆさんご)「神秘的」     貴方の全てが神秘的。誰も貴方の本質を見つけられない。風貌からすら近寄りがたさを感じるだろう。     もしかすると、貴方自身も自分を見失っているのかもしれない。だからこその魅力なのかもしれないが。 ✑参加シナリオ *敬称略  ✧〖新生ジャンヌの猟犬〗もちこ卓_2022.1.18-2022.1.27    日島_Théodore、梅宮_Arnaud、醤油_Léa Cuvier ✑秘匿  ▷新生ジャンヌの猟犬HO3【】 【公開HO】 ■HO3 司祭  あなたは司祭だ、迷える子羊たちを今日も導くのが自らの役割だ。  自分の所属する教会では多くの報告が上がり、悩まされている。  そして今回の問題になっている事件の解決を命じられた。 【秘匿HO】 ■HO3 ノートルダムの吸血鬼  神を信仰する貴方には秘密がある。貴方は『吸血鬼』と騒がれる殺人鬼である。  名前の由来は発見される死体の血が抜かれているため、そして現場に牙のようなマークを残すためである。  殺人を犯し、夜な夜な殺害した後自分の信仰する愛すべき神に生贄を捧げているのだ。  順調に生贄はそろいつつあったがここしばらくの間に自分以外の殺人鬼が現れたらしく、  自分の獲物が減ってしまったこと、街の警戒心が強まったことにあなたは憤りを覚えた。  何が何でもこの手で始末しなくてはならない。邪魔をするものは排除するのだ。  殺人鬼は”悪”なのだから。  そして気になることがもう一つ、ここしばらく夜に徘徊していると狼のような巨大な獣に遭遇した。  連想される言葉は猟犬だ。  暗闇の中に一瞬で消えていったがあれはいったい何だったのだろうか?  この街には何かおかしなことが起こり始めているように思える。  だが、神を呼びさえすればすべてを解決してくださることだろう、何としてでも復活を遂げなくては。  『殺人鬼の発見と殺害』  『愛すべき神の顕現』  それがあなたの目的だ。  愛すべき神がこの世界に顕現し、そして人々の上に君臨するとき世界は救われるだろう。 □あなたにはHOの恩恵が与えられる  └<ナイフ>技能の初期値が50  └グラーキの黙示録を読んでいる 神話技能+15  └それに伴う呪文の習得(基本ルルブに詳細が記載)  └<恐怖の注入>p256 / <黒い束縛>p257 / <支配>p259    「   いあ いあ いごーろなく   」 __________________________________________ ▷Denis  「三世紀中頃のキリスト教聖人。ラテン名ディオニュシウス(Dionysius)でパリ初代司教。   フランスの守護聖人ならびに一四救難聖人の一人。頭痛や狂犬病を治すと信じられる。   ガリアへ派遣されたが斬首されて殉教」  …>両親は信仰に篤く、医者として、あるいは白魔女としてある程度の階級にあり、教会とも関りが深かった。    白魔女としてではなく聖人として正しく生きて欲しいという願いを込め、この名前をつけられる。    黒死病の人間を救い続けていたが、ドニが一桁の年齢の時期に自身も黒死病に罹り命を落とした。    その後当時懇意にしていた司祭の元に引き取られ、今に至る。  「医者はたびたび白魔女や賢母とも呼ばれ、人々に善いものをもたらすものとされた。   その逆に黒魔女は超自然的なものや悪魔と手を組み、人々を混沌へと陥れるものとされていた」  貧富・性別・年齢なにもかもを関係なく平等に襲い掛かる黒死病を誰かは神からの天罰だといった。  けれどそれはあり得ない。両親は神の右にいるような人間なのだ。山羊と違えられるはずがない。  だから、きっとこれは神からのギフトであり試練だ。  免れた私こそが悪魔も魔女も裁き、民衆を救えという神の啓示であらせられる。  その手段を探す中見つけたのが天使のように白い神の文献。悪と堕落を好むという文章。  これこそが悪魔全てを根絶やしに出来る唯一の神だと思った。  憐れな民衆は悪魔にとり憑かれているのだ、黒魔女に嘯かれ身を囚われているのだ。  この神がおわしませばきっとそれらは本性を現す。憑かれた彼らは死ぬことでその罪が清算される。  悪魔からの解放。それは救い以外の何でもないだろう。  神の御前に並んだ時、彼らが煉獄に落とされないように。山羊ではなく羊としてその義を見止められるように。  全ては慈愛に満ちたものである。迷える子羊よ、どうか栄光の祝福があらんことを。  毎夜神に捧げる生贄に選ぶのは悪魔が憑いた者。  その身に流れる血の色が人の赤か悪魔の緑か判別が出来ない。だから血を抜く 穢れを抜く  殺した生贄は持ち帰り綺麗にしている。罪を赦された、漱がれた、救ってあげた人間。そういう認識  神の御前に一足先に行ける人間。悪魔から解放されたことも、生贄に選ばれたことも、憐れでけれど素晴らしいことだと思っている。  魂の救済に近い行為だと自身で思っている。吸血鬼と呼ばれるのは内心遺憾  持ち帰らなかった遺体は何らかの理由で救いようがないと判断した者。呪文がかかりづらかったとかかな…(適当)  牙のマークを残すのは「見ているぞ」という意味合いとして。どこに隠れようと潜もうと、悪魔を逃がしはしない。  この町でおかしなことが起きている。殺人鬼に殺されたのは悪魔ではなく人間だ。それを赦すことは出来ない。  件の殺人鬼こそが悪魔に違いない。だから、私が手を下さなくては __________________________________________ ✑職業技能ポイント  回避   … 私が死んでしまうと目的が為されない  ナイフ  … 悪魔に躊躇いのある刃は通用しない  隠れる  … 何も知らない人間に見つかってはいけない  聞き耳  … 教会へ訪れる人間の話に耳を傾けている  忍び歩き … 怯えさせてはいけない  精神分析 … 神の御言葉通りに生きる手助け  信用   … 司祭足り得る由縁  オカルト … 神も魔女も存在しますから ✑呪文  ▷恐怖の注入  ▷黒い束縛  ▷支配  ▷悪魔退散(基本249p)  ▷シュブ=ニグラスの招来/退散(基本262p)  ▷皮膚の制御(p279)  ▷復活(p279)  ▷神格との接触  ▷イゴーロナクとの接触  ▷ムーンレンズの守護者の招来/退散 ✑参考(メモ)  「羊と山羊」:https://blog.goo.ne.jp/jwjw18615hmiyajw47jw/e/12c44e5b1784df0838a08b94c40126dc  「中世ヨーロッパにおける魔女」:https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2013/01/veritas07-06.pdf  ”黒死病という未曽有の大災害を人間に対する神からの罰であると考えた聖職者は、この世界全体が罪深く堕落していることを強く感じた。  悪魔の軍勢との戦いに勝利し社会を浄化することが、堕落したこの世界に対する神の怒りを少しでも鎮めることに繋がり、  そして異端者を罰することが宗教的善行として自分たち自身の贖罪となる。  悪魔の手先である憎むべき異端者たちの撲滅にかりたてられていく。強迫観念からの開放を求めていた” ■簡易用■ Denis Luchaire(ドニ・リュシェール)(男) 職業:司祭 年齢:26 PL: STR:14  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:11  APP:15  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:52 EDU:15 知 識:75 H P:13  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]