タイトル:黒氏 幽里(クロウジ ユウリ) キャラクター名:黒氏 幽里(クロウジ ユウリ) 種族:人間 年齢:16 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:青緑 / 肌の色:色白 身長:168 体重:軽め ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :高校生 シンドローム:エグザイル、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 3r+2 〈意志〉:SL3 / 判定 3r+3 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    44 【侵蝕基本値】 46% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《崩れずの群れ》    /1 /オート  /自動/自身   /至近/2   /ダメージロール直前使用 カバーリングを行う。このカバーリングによって行動済みにならず行動済みでも使用可。メインプロセス1回 《命のカーテン》    /3 /オート  /自動/自身   /至近/4   /崩れずの群れ使用直前宣言。カバーリング10m可。1シナリオLV回 《原初の黄:虚無の城壁》/3 /セットアップ  /自動/自身   /至近/2   /ラウンド間ガード値+[LV*3] 《原初の紫:氷盾》   /3 /オート  /自動/自身   /至近/2+1  /ガード行う際に宣言。ガード値+[Lv*5] 《雲散霧消》      /5 /オート  /自動/範囲(選択)/至近/4   /HPダメージ適用直前。ダメージ-[LV*5]。ダメージがエフェクトによるものでなければ軽減できない。ラウンド1回 《デモンズウェブ》   /5 /オート  /自動/単体   /10m/2   /HPダメージ算出直後。ダメージ-(LV+1)D。ラウンド1回 《守護者の巨壁》    /1 /オート  /自動/効果参照 /視界/6   /前提《命のカーテン》。誰かが行う攻撃の判定の直前に使用。攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなた一人に変更する。またその攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。1シナリオ1回 《異形の刻印》     /3 /常時   /自動/自身   /至近/-   /最大HP+[LV*5]。侵触率でレベルアップしない。侵触率基本値+3 《異形の転身》     /1 /イニシアチブ  /自動/自身   /至近/5   /他エフェクトと組み合わせ不可。イニシアチブプロセスで戦闘移動する。離脱可能。1シナリオLV回 《原初の虚:黒星粉砕》 /3 /メジャー /自動/範囲(選択)/視界/4D  /他エフェクトと組み合わせ不可。対象に[LV+5]D点のHPダメージを与える。命中判定無し。対象のリアクション不可。1シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 思い出の品          1   2   意思判定+1。FH時代から持っている唯一の物。リングの付いた黒いチョーカー。 ”ユーリ”のチョーカー    1   0   かつてバーゲストと名乗っていた輪廻の獣が身につけていたチョーカー。昔これを真似して小遣いで安物のチョーカーを買い、皆に自慢してまわったのを覚えている。                1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 屍人:リヴィングデッド           ダメージを常に2D減少。バックトラックの一番高い出目ひとつを1として扱わなければならない。追加で振ったダイスには影響しない。 FHエージェント『エデン』 感服  猜疑心 大切な場所        尽力  悔悟  壊された大切な場所。こんなことになるなんて、悔しい。 ベータ          好意  嫉妬 紺野 未来         同情  不安 おかあさん        幸福感 悔悟 輪廻の獣         慕情  隔意 ■その他■ メモ: ・性格 基本的に穏やかでぼんやりとしている。 肌は白く長い前髪で目元を隠して暗い印象を持たれる。 学校ではあまり人と話すこともなく、静かに本を読んだりして過ごしているうえ、よく転校するため友人はほぼ居ない。 成績は中の上辺りを維持しているが、実はその中でも体育の授業の成績は常にクラス男女含めてもかなり上位にいる。 ・生い立ち FHの中規模セルで大人たちに「いぬっころ」と呼ばれ可愛がられて育っていた。 中でも一番幽里が懐いていたのはブラックドックの力を持つオーヴァードの男で、『バーゲスト』と名乗っており、幽里が影を操り犬を形作れるようになると「俺とおんなじ黒犬だなァ」と笑いながら頭をなでてくれたこともあった。幽里は詳しく知らないが、彼はセルのリーダーかそうでなくとも中心的人物だった。 セルのメンバーは皆自由で居ることを信条とし、幽里が知る限りテロ行為のような大掛かりな悪いことをする様子はなく、ただなにかに縛られること無く、人より早く走れる女は”普通”に走って買い出しに出かけ、人より火の扱いが得意な男は路上で大道芸人として客を沸かせていた。皆が家族のように仲がよく距離の近いセルだった。幽里はセルのオーヴァードの誰が肉親だったのか知らない(拾われた子の可能性もある)が、それに不便を感じたこともなく一般的ではないが幸せだった。 そのため、悪いことをするオーヴァードも居ると分かった上でFH自体に対してはあまり悪い印象は持っていない。 十数年前UGNの大規模掃討作戦でセルは壊滅。幽里も死んだが死んだまま蘇り、幼かったこともあり保護されUGNチルドレンになった。 初めての死の間際、「生き残り、自由であれ」と声をかけてくれたのは誰だったか定かではない。だが、UGNにセルの復讐をと暴れまわることはせず、生き残ったのはその言葉のおかげだろうか。あるいは何度死んでも死なない体になる呪いだったかもしれない。 保護されてからはUGN式の教育を受け、UGNの理念やそれが出来た理由を知り、理解し一応納得した上で全く力を使わず監視されて生きるくらいならとチルドレンになったが、掃討作戦で殺されたセルの人たちは本当に殺されるほど悪いことをしたんだろうかと疑問を持っている。 同期のチルドレンの中で成績は良い方。 他より少し力を使う機会が多かったからかもしれないし、力を使って飛び、戦い、駆ける大人の姿を見て育った経験からかもしれない。 チルドレンとして仕事を受けるようになってからは人員不足などの補充要員として数ヶ月ごとに様々な街の支部に派遣され転々としている。 支部移動と同時に学校も転校している。 CNは墓守犬、チャーチグリムから引用 追記:現在UGNチルドレンとして活動しているが、過去の一件があってなおとどまっているのは理由がある。 一つ目は、日向市FHセル掃討作戦の時、作戦に参加していた『撃ち出した弾丸を炸裂させる同い年くらいの少年UGNチルドレン』と『指先から風の刃を飛ばす男性UGNエージェント』を見つけること。見つけて、「あの作戦はどういうものだったのか」「私以外に他に生存者は」「なぜ無抵抗の人まで」等、話を聞きたいと思っている。 二つ目は、FHに所属するオーヴァードが、抵抗していなかったり、ジャーム化していないのにもかかわらず『FHだから』という理由で殺されるのを減らしたいと考えているため。それはUGNの側に居なければできないことであり、使命感のようなものを感じている。 チルドレンである今はまだ力及ばない事が多いが、自分の関わる任務の際は上に抗議を行うなど密かに抵抗している。 UGNで長く過ごすうちにUGNにもいい人は居るのだということを知り、同時に理由があってFHを憎む人がいることも知った。きっと逆もまたしかり。 だがだからといってジャーム化しておらず捕縛することができる人が居たならそうしてほしい。 HO Episode 1 『 Dark≒Light 』 PC② ロイス:特命チーム    推奨感情 P:尽力or誠意 / N:不安or疎外感or嫌気 ワークス:UGNチルドレン  カヴァー:指定なし あなたはUGNに所属しているチルドレンだ。 所属している支部があるわけではなく、本部からの指示で人員不足のあちこちの支部に派遣されている。今回はUGN日本支部長霧谷雄吾から君を含む複数のチルドレン、エージェントにとある任務を言い渡され、日向市に向かうこととなった。 重要な任務を言い渡されたからには、チームに貢献し、迷惑をかけないようにしなくては。 Episode2『 Heretics Desire 』 PC2 ロイス:賑やかな居場所   推奨感情 P:尽力or誠意or執着 / N:不安or疎外感 ワークス:UGNチルドレン   カヴァー:指定なし あなたはUGNに所属し、現在は日向市の派遣されているチルドレンだ。 人員が少ないこのチームに置いて、君は書類整理の手伝いをしたりパトロールにまわったりと何かと仮の拠点にいる時間や派遣メンバーと過ごすことが多い。 いつも言い争っている二人のチルドレンと一番年上なのに時折抜けている様子のエージェント、そんなメンバーに苦労をしている様子のエージェントと個性豊かであり、数か月前に保護したイリーガルの性格も相まって、仕事場とは思えなくらいに毎日が賑やかだ。 君はそんな光景に、見覚えがあった。今はもうどこにもない、自分の暮らしていたあの居場所。……疲れた様子のエージェントが仮眠室へと向かった後、ぼんやりとしている時に、部屋に置かれた電話が鳴ったのだった。 Episode3『 Bule empty Replicant 』 PC2 ロイス:UGN日向市支部    推奨感情 P:尽力or執着or信頼 / N:不安or疎外感 ワークス:UGNチルドレン    カヴァー:指定なし あなたはUGNに所属し、現在は新しく日向市に設立された日向市支部所属のチルドレンだ。 元FHである君は、約4か月前に起きた日向市での全住民オーヴァード化未遂事件「テロル:コネクト」実行犯であるFHセルと過去に関わりがあったが阻止するための活躍をしたことを認められ、そのまま支部へ所属することになった。 気づけば本部主導で設計した建物に支部が移動し、後輩というべきチルドレンも多く入ってきた。ようやく、君はUGNの一員として認められ、そして居場所ともいえる場所を新しく見つけられたのかもしれない。 そんなある日、君が支部で留守番をしていると日本支部所属のエージェント名乗る人物がやって来て「任務に協力して欲しい」と伝えられる。 成長 原初の黒:鏡の盾(lv2) url: https://charasheet.vampire-blood.net/4191990