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■名前：五百扇 怜（いおぎ れい）　#B45460 ■職業：探偵 ■特徴表 ・鋭い洞察力 ・前職（刑事） ■人柄 「君はバカか？　少しは自分で考えろ」 「何のために警察辞めたと思ってる、関わった事件を解決するためだ」 「おい降幡じゃないか。同期のよしみだ協力よろしくなぁ？」 粗野な口調と偉そうな態度の美人探偵。 黙っていれば上品な雰囲気もあるが喋りだすと台無しになる。 学生の頃にその容姿から性的被害にあったことがある。 もともと気が強い性格だったためか男嫌いになるのではなく鍛えよう、対抗手段を持とう、という考えになった。 絶対に犯人を許したくないという気持ちが強く、大学卒業後に警察官になった。 強メンタル＋頭の回転の早さにより、警察学校・交番への配属等を経て一度は捜査一課の刑事になっている。 朝日奈美鶴、降幡軌（PLらむぅ）とは警察学校時代の同期。その後一課で再会し、直後に警察を辞めた。 特に朝日奈とは女性警官同士ということもあり、それなりに交流があった。正直頭の固い面倒な人間だと思っているが刑事という仕事への真摯さは買っている。 降幡とは特別仲が良かったわけではないがその実力は聞いており、刑事としては優秀な男だと思っている。 その後も（主に降幡とは）元刑事として回された仕事などで何度か会っている。 もともと警察の枠組みの中で働くことが向いていないと感じており、刑事になったことで殺人事件などと向き合う中で、納得のいかないことが増えた。 理不尽を理不尽として飲み込むのが苦手。 探偵助手である一柳藍（PLうさみ）のことはちょうど事務のできる人間がほしかったところで拾った。 最初は頭の悪そうな女だと思っていたものの、話を聞くうちに存外優秀そうなことに気づき、助手の勢いのまま雇い入れた。 要領はそこまでよくないが、言うことを素直に聞く良い助手だと思っている。 時折暴走気味なところはあるが五百扇がはっきりモノを言う性格のため、それほど困っていない。 父親の件については思うところがあるものの、本人がさほど気にしていない様子のため特に何も言わない。 その言動に反して義理人情の女。そのため、年功序列の警察の体質自体はそこそこ肌にあっていた。 気が強く見た目も派手だったが上の人間と仲良くなるのがうまく、現在も刑事から事件を回してもらうコネがあるのはそのためである。 後輩とはあんまり仲良くなれなかった。 女刑事であることに対しての風当たりはよくなかったが、まったく気にしていない。ただ、無能な同輩に男というだけで偉そうにされるのが嫌い。 ■通過シナリオ ・監獄館殺人事件 ・Dlma

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