タイトル:幸王子咲 キャラクター名:幸王子咲 職業:ピアニスト 年齢:35歳 / 性別:男性 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:11 MP:15 SAN:79/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   9  15  12  15  12  17  15  11  15 成長等               1 他修正 =合計=  10   9  15  12  16  12  17  15  11  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      85%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》81%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 34%  ●《目星》  37% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》50%  《値切り》  5%    《母国語()》75%  ●《英語》70% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》1%   ●《芸術(ピアノ)》 80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》13%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(歌唱)》  12%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: (1,4)オシャレ いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 1-6:おしゃれ  貴方は昔からおしゃれには気を遣う性格の人間である。  変装または芸術(化粧など)の初期値がAPP*5となり、信用の代理として使用することが可能である。  ただし、説得・言いくるめの判定が必要な際には使用が出来ない。 変装or芸術:化粧:80% ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さちおうじ さく パトリックが所属している楽団のピアニスト。 船乗りであった父とピアノの教師をしていた母との間に生まれた子供。 母親の影響もあってか幼い頃からピアノを弾くことが大好きな少年で、いつも一人で過ごしていた母に元気になってほしいと楽しい曲を演奏することが多かった。 母親も自身の息子の才能に喜び熱心に教えていくことに。 たまに厳しいがたくさん褒めてくれる先生がいたおかげかピアノを弾くことが大好きな少年へと育っていった。 小学校に上がる頃にはその腕はプロ顔負けのレベルまで上がっていき、小さい子や同級生にせがまれて人気アイドルの曲だったりCMの曲だったり、たまにアレンジして演奏したりして場を和ませたりしていた。 親友である葉風アリアと出会ったのも小学校の頃で、歌の練習とピアノの練習をお互い兼ねて遊んだりしていたので一時期学校内で囃し立てられることもあった。 葉風は「咲くんは大事な親友でいつか凄い音楽家になる人だよ。皆にもっと咲くんの魅力を知って欲しいな?」と言われた。 そのことがあって彼(彼女)のことを親友と思っており、人間として素晴らしい尊敬すべき存在だと思って敬っている。 本人としては「ただ思ったことを言っただけだよ?それに僕としては咲くんの方が素晴らしいと思うよ?」と褒められるので照れるらしい。 中学になると合唱コンクールで伴奏をする機会が増えていきますます伸びるきっかけとなっていった。 そして高校時代、団長であり当時は先輩であったパトリックと出会うことになる。 人見知りであったパトリックと初めから仲良くなれるところから彼の人柄の良さが出ていたのかもしれない。 吹奏楽部や合唱部から声をかけられたりすることが多かったが、どこかの部活に入るよりも一緒に演奏してほしいとわざわざ頼まれるくらいには仲が深くなっていった。 そう言ったこともあって放課後や昼休みになると二人だけの演奏会が行われたりし、少しずつ親睦を深めていくことになる。 大学に入ると本格的に音楽への道を進んでいくこととなる。 音楽の才能を伸ばすだけではなく、海外での活動を視野にいれて英語を勉強。 ただそれ以外の理由だけではなく、パトリックと母国語で話したかったという理由も含まれていはいる。 本人にそのことを話した時は照れくさそうにしつつも嬉しそうに微笑みながら御礼を言っていたそうだ。 またアリアとも大学で再会し、この頃に楽団を立ち上げる第一歩を踏み出し始めた。 最初の頃は3人だけの小さな楽団で、地元の児童施設や老人ホームなどを無償で巡って演奏し名前を広げていくことを目的に動いていたのだが、次第に名前が広がっていき大学2年の頃には地元だとそれなりに名前が広がりホールなどに呼ばれることも増えていった。 楽団員も増えていき賑やかになっていった。 卒業する頃には日本公演も回れるようになっていき、それから数年後には海外での演奏も依頼されるくらいの人気が出始めた。 そんな順風満帆な人生を送っていた彼におこった悲劇が『ジューン = ケンドリュー号事件』である。 5年前の11月14日、久しぶりの父親との再会を胸に帰宅を待っていた彼が耳にしたのは父親の訃報と親友であるパトリックが事故に巻き込まれたという話だった。 事故の詳細は分かっておらず、それ故に運転を行っていた父親の操作ミスだったのではとマスコミが批判。 家に帰れば面白がった記者たちに囲まれ、近所からは人殺しの家族というレッテルを張られた。 親友の安否も気になっていたがそれを確かめるすべがなく、彼の精神は徐々に削られていくこととなる。 そんなある日、1人のゴシップ記者が妙にしつこく絡んできた。 何度帰ってほしいと伝えたにも関わらず粘っこく付きまとい、日ごろのストレスもあって突き飛ばして追い払ってしまった。 しぶしぶ帰っていきほっとしたのは束の間、その翌日に記者が脳卒中で亡くなってしまった。 人殺しの息子は人殺しだったと新しいネタに食いついてきた記者たちに囲まれてもう耐え切れなくなり楽団を辞めると同時に母親を田舎の祖父母のところへ帰るように言って自分はどこか遠くへと消えてしまおうかと考えるほどに追い込まれていった。 そんな彼を引き留めてくれたのが親友である葉風であり、何も悪いことをしていないのならば胸を張って生きていいと励ましてくれた。 それからしばらくして体調が整ったパトリックが「咲の父親は悪くない。親友の父親をこれ以上悪く言うな」という旨を伝えたことで場は収まった。 楽団員は事件のことがあり大分減ってしまったが、新たに久我奏人が入団してきたことで少しずつまた楽団としての活動を取り戻すこととなって言った。 ピアニストだからということでもないのかもしれないが音楽関係については目ざといところがある。 不死川撓の才能も彼がまだ芽吹くうちから見出していてちょくちょく販売されていた曲を購入していた。 いつか会ってみたいと思っているし、タイアップできたらなと思っている。 また声優アイドルである戌井里美のファンでもあり、声優だからとかアイドルだからとかそういうことは無しに好きだと思っている。 サイン付きCDもちゃんと持っている。 他にも音楽関係の自PCとは何かしら関係性を持っており、友人になっている人やなりたいと願っている人もいる。 それ以外にも同級生であった骨喰双葉とも友人関係である。 好きなものは違っていたが別のところで似ていたところがあり結構仲が良い。 ただ互いに父親関係で色々と大変だったために高校卒業してからは連絡を取っていない。 双葉の方は咲の活躍をテレビや新聞などで知ることがあるが、咲の方は知る方法がないので連絡を取るしかないのだが電話番号やメールアドレスが変わっていて手段がない。 再会したいと願っているし、もし叶わなかったとしても元気に幸せに過ごしていたらと願っている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 誕生日は9月8日。 好きなことはもちろんピアノ演奏や音楽鑑賞。 人気になった曲やCM、日常で聞こえる音をピアノで再現したりする。 音楽鑑賞はプロアマチュア関係なく見聞きするので表で活動しているのならば耳にすることはある(草介は教会だけでの活動なのでまだ知らないが知ったらファンになると思われる)。 得意な曲はトロメライ。 トロメライとは子供の頃の情景を描いたものであり夢を 描いたものである。 子供たちに夢を与えたいという願いもこもっているし、自分のように不幸な思いをする人が減って欲しいと願っている。 それ以外の趣味だとお菓子を作ることが好きだったりする。 ただ出目的に上手かと言われるとそうでもないかもしれない(10回中3回しか成功してない) たまに良いのが出来たら楽団員たちや母親に振舞ったりする。 虫は苦手で目の前にすると硬直してしまうらしい。 ただ殺すのは可哀相なので毎回勝手にいなくなるか誰かが近くを通るまでは目と目があったまま動かない状態が続く。 彼の名前の由来は幸福の王子様から。 献身的な王子のように……とまではいかないにしても心優しく誰にでも分け隔てなくいられるように、そして物語の王子のように不幸になるのではなく幸せになってほしいという願いを込めて。 咲は芽吹きを与えられる存在になれるようにという意味で付けてる。 誰かを幸せにできる存在であるが自己犠牲にはならないでほしいという中身の願いがこもっているので生きてほしい(切実)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 彼が御茶会に参加する理由それは探している人がいるからだった。 黒髪眼鏡のクールな女性でどこか不思議な雰囲気を持っていた。 演奏会を控えた日でそのことを話したら聞いてみたいと言ってくれた。 当たり前かも知れないそんな言葉かそっと彼の中で小さな脈動を起こしたのは彼女と離れてから気付くことだった。 自分のことを語り終えた後、何気なく彼女の話を聞くともうすぐで長年の願いが叶うと嬉しそうに語っていた。 しかしその表情にどこか陰りが見えた気がした。 彼は彼女に聞きたかったが聞くことはできなかった。 だから彼は彼女に約束をしたのだった、 ーー自分の演奏会に来てくれませんか? 彼女は驚きを見せたがその言葉にすぐに肯定はしなかった。 彼がぽつりぽつりと言葉をつぶやきながら願ってようやく首を縦に動かした。 また彼女に会えるのだと思ったとき、嬉しさを感じた。 しかし未だに彼女とはまだ会えていない。 一回きりの出会いだったのに彼の中で彼女の存在は日を増すごとに大きくなっていた。 それが恋だと気付くのにどれくらいかかっただろうか。 気持ちを伝えるべきか、伝えないべきか。 どちらを選ぶにしてももう一度彼女に会いたい。 会って話がしたい。 今どうしているのか、どんな気持ちなのか。 願いは叶っているのだろうか、叶っていたらどういう気持ちなのだろうか。 しかし名前も知らない女性を探すことは困難を極めた。 手がかりは顔と会話した内容だけでそれだけでは探すことはできない。 だから招待状に願ったのだ、もう一度彼女に会いたいと。 その願いが、彼女との再会がどのようなものなのか知らずに…… ■簡易用■ 幸王子咲(男性) 職業:ピアニスト 年齢:35歳 PL: STR:10  DEX:12  INT:17 アイデア:85 CON:9  APP:16  POW:15  幸 運:75 SIZ:12 SAN:98 EDU:15 知 識:75 H P:11  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]