タイトル：阿良々木　辰己（あららぎ たつき）

キャラクター名：阿良々木　辰己（あららぎ たつき）
職業：自衛官
年齢：28 / 性別：男
出身：
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：182
体重：

■能力値■
HP：16
MP：14
SAN：15/99

　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP
作成時　　15　　17　　14　　18　　 7　　15　　15　　14　　16　　14
成長等
他修正
=合計=　　15　　17　　14　　18　　 7　　15　　15　　14　　16　　14

■技能■

------------------------ 戦闘系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値
●《回避》　　　　　　66％　　●《キック》　　50％　　●《組み付き》　　　50％
　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％
　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％
　《ショットガン》　　30％　　●《マシンガン》45％　　　《ライフル》　　　25％
●《武道：合気道》　　71％　　　《》　　　　　％　　　　《》　　　　　　　％


------------------------ 探索系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値
●《応急手当》　　　　60％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％
●《隠れる》　　　　　40％　　●《聞き耳》　75％　　　《忍び歩き》10％
　《写真術》　　　　　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％
●《登攀》　　　　　　70％　　　《図書館》　25％　　●《目星》　　75％
●《サバイバル：砂漠》31％　　　《》　　　　％　　　　《》　　　　％


------------------------ 行動系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値
　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％
　《乗馬》　　　5％　　 ●《水泳》　　55％　　　《製作()》　　5％
　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％
　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％


------------------------ 交渉系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値
　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　15％　　　《説得》15％
　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》70％　　　《》　　％


------------------------ 知識系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値
　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％
　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％
　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％
　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％
　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％
　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％
　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％


■戦闘■

ダメージボーナス：1d4
名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/


■所持品■
名称　単価　個数　価格　備考
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0

所持金
預金・借金

■その他■

メモ：
阿良々木　辰己
初恋性ストックホルム症候群　KPC
職業ベース：自衛官

「人を助けるのは、俺の責務だ」
「ケロイド……？ああ、恐れたければ、勝手にしろ。俺はなににも……興味はない」
「俺はずっと、この傷で覚えられてきた。けど、お前はそうじゃないんだな」
「愛してる、なんて言葉……俺の口から出るとは、思っていなかったよ」

俺/お前/君(気を許した相手にのみ)

物心つく前に親に捨てられた。孤児。
不愛想で、無口。顔のケロイドのことは気にしていないというより、むしろずっと存在価値がそこにあると思ってきた。


辰己の母親は望まぬ妊娠しており、心の弱かった彼女は堕胎することも出来ずに息子を育ててきた。しかし、成長するにつれて男に似てくる息子に耐え切れなくなった彼女は辰己を孤児院の前に捨てた。彼女は、殺すこともましてや死ぬことも、できなかった。
暗く、自らの殻に閉じこもってしまう少年であった辰己は孤児院で浮いていた。なにもせず、ただぼーっと空を眺めるだけの人生だった。
9歳の時、孤児院で火事が起きた。辰己は逃げる最中、「助けて」という声を聞いた。それは、人生で初めて、辰己を求めた声だった。その事実に、不謹慎にも火に囲まれる部屋の中、辰己は喜びを覚えてしまっていた。己が火に焼かれることなど意に介さず、辰己は彼らを助けた。ありがとうと言われる喜びを、知った。
しかし、辰己を待っていたのは残酷な現実。彼が助けた少年たちが火事の元凶であったが、彼らはその事実を全て辰己のせいにした。誰からの信用も得ていなかった彼は、当然叱られた。見放された。
そうして、辰己は孤児院を転々とすることとなる。火傷もあり。辰己に寄り付く人はいなかった。辰己を待っているのは孤独の人生。そして彼はそれを受け入れた。
高校を卒業し、孤児院を退所すると辰己は自衛隊に入隊した。そこではあの日に知った他人を助ける喜びを味わえると思ったからだ。そして――それが、もっとも簡単に、人生の幕を下ろせる手段だと、彼は確信していた。
誰か1人でいい。誰かの記憶に刻まれて、死にたかった。

木奥翠との出会い。
ある休日、偶然小さな少女を助けた。高校生かと思えば飛び級で院生をしているらしく驚いたのを覚えている。辰己の顔のケロイドに怯えることなく純粋な疑問を向けられたことは、まじまじと観察されたことは、はじめてだった。
2度目はそれからしばらくしてからだったが、辰己は翠のことを覚えていた。そしてもちろん、翠も彼を覚えていた。
危機感の薄い小さな女の子を守るように彼はその手を引いた。休みの日は、2人でよく出掛けた。その感情にどういう名前がつくのか辰己は無知だったが、木奥翠の中に己が蓄積されていく感覚は堪らなく心地よかった。
翠が引用する言葉と自分の感情が同じかどうかは既にどうでもよく、閉じ込めたぬくもりに依存した。手離したくないと思った。これだけは、すり抜けさせてたまるものかと。
そしてある日、翠との結婚を決意したその日、辰己は確信した。
自分は、翠に出会うために生まれてきたのだと。

■簡易用■
阿良々木　辰己（あららぎ たつき）(男) 職業:自衛官 年齢:28　PL:
STR:15　　DEX:18　　INT:15　ｱｲﾃﾞｱ:75
CON:17　　APP:7　　POW:14　　幸 運:70
SIZ:15　SAN:99　EDU:14　知 識:70
H P:16　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4
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[技能]（職業技能点:280 個人技能点:150） (書式:職業/個人<成長>[その他])

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[持ち物]
・武器
――――――――ここに記入――――――――
・防具
――――――――ここに記入――――――――
・所持品
――――――――ここに記入――――――――

[プロフィール]