タイトル:八十神 シークスフィスト 嗹(やそがみ しーくすふぃすと れん) キャラクター名:八十神 シークスフィスト 嗹(やそがみ しーくすふぃすと れん) 種族:人間 年齢:15 性別:男 髪の色:プラチナブロンド / 瞳の色:茶 / 肌の色:白 身長:156 体重:44 ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:オルクス、バロール ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL7 / 判定 4r+7 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 噂話 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:オルクス》/2 /メジャー /対決/‐  /‐ /2   /C値-[Lv](下限値7) 《ナーブジャック》      /1 /メジャー /対決/単体 /視界/4d10 /対象の意志と対決を行う。勝利した場合、対象にメジャーアクションを1回行わせる。 回数制限のあるエフェクトは使用させられない。対象変更不可 《妖精の手》         /3 /オート  /自動/単体 /視界/4   /判定のダイス1つを10にする。1つの判定に1回まで。シナリオLv回 《領域の盾》         /1 /オート  /自動/単体 /至近/4   /対象にカバーリングさせる(同意が必要)。シナリオLv回 《時の棺》          /1 /オート  /自動/単体 /視界/10  /判定を失敗させる。シナリオ1回 《棘の戒め》         /1 /メジャー /対決/単体 /視界/1   /攻撃力+[Lv] 与ダメージ時硬直付与 《拡散する世界》       /1 /オート  /自動/単体 /視界/10  /HPを20点消費して対象の攻撃の射程を<視界>に、対象を<シーン(選択)>に変更 シナリオ1回 《力の法則》         /3 /オート  /自動/単体 /視界/4   /ダメージロール時に使用 ダメージダイス+[Lv+1]D 自分には使えない 《スモールワールド》     /3 /オート  /自動/単体 /視界/7   /攻撃の達成値-[Lv×5](最低1) シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ※素手    1   1r  3       至近 変身中データ =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   5            / 下着:               / 修正: = 合計 =  5   0   8    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 携帯電話    0   1   0   スマートフォン 応急手当キット 3   1   3   HP2d10回復 使い切り ミーミルの覚書    1   0   経験点15 あらゆるコネの代用として用いることができる シーン1回            1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象            好意  悪意  備考 触媒(@出来損ないの超越者) 連帯感 嫌悪  対象に即座にメインプロセスを行わせる。シナリオ1回  彼が生き残った本当の理由。病室という反応系のなかで、彼はまさしく"触媒"で在り続けていたのだ。 和泉 麻結         連帯感 嫌悪  なんだかんだ付き合いが良い……気がする。 左崎 希緑 GR       友情  不安  タイタス 中縹 御弥         誠意  不信感 うん、いい人そうだよね。 支部メンA         連帯感 嫌悪  タイタス 馬籐 紫吹         有為  不信感 鬼怒?                   タイタス ■その他■ メモ: 「ボクは飛川第一高校の1年生、八十神・シークスフィスト・嗹。よろしくお願いするよ。」 「人はいつか死ぬ。それがこの世の理だよ。 ……そんなこと、分かってるさ。」 シークスフィストは母方の姓。気取ったようなひねた話し方に直情型を隠し持つ難しいお年頃。 ・過去など 日本とアメリカのハーフ。日本で生まれたが幼い頃に難病を患い、母方の実家があり治療の手段があるアメリカへ。中学生の頃に治療が終了、そのまま憧れだった日本へ単身乗り込む超行動力を発揮。飛川第一高校の入試に合格し結果論で親を納得させ只今一人暮らし。借りているアパートは高いところではないものの、オートロックにエレベーター、防犯カメラなど結構設備が優秀。自炊生活に向け勉強の日々。 運動部に憧れたが流石に身体的に厳しかったため断念、しかしちょうどマネージャーを募集していた陸上部に勧誘され陸上部のマネージャーを務めている。当初は身体面で万一があると迷惑をかけてしまうからと断ったもののそれでも尚勧誘してくれたため、内心かなり張り切っている。ほとんど誤差無く手動計測でタイムを出せるのが特技。 病院暮らしの頃は何人もの友達を見送ってきたため、人の"死"に対しては達観したような様子を見せながらも人一倍敏感。 ・性格 低めの身長、中性的な喋り方、セミロングの髪から性別を間違われることも時たま。彼の喋り方と性格は実際には日本のサブカルチャーで好きなキャラクターの真似であり、本来の性格は優しいが直情的、さらには寂しがり屋。 ・能力 ‐ごった煮の未来(hodgepodges fate)‐ 彼も他のバロールシンドローム保持者同様に"魔眼"を持つが、彼の魔眼は"現在"には存在していない。彼の魔眼は常に時空間的未来に存在していて、特定の未来が存在する確率を変動させることで現在に発生する事象に影響を与えている。能力を多用することで因果律に対する強い支配力を持つが、その分制約や侵蝕率上昇も大きく、また現在への直接的な干渉能力―攻撃能力―は高くない。 彼は今日も学校に通う。彼女の分まで笑うため。彼は明日も学校に通う。彼の夢まで叶えるため。先に逝ったみんなの夢を双肩に背負い、彼は毎日を全力で生きる。 (PLより一言 お人好しな友達の遺志もあるしそういう性格に憧れてるのもあって人助けとかも積極的に動こうとするけど、最終の根本では自分本位。ここまで自分は生き延びたんだからまだ生きたいって欲望が奥底では強い。) ↓参考画像(ヴァリアントver) https://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/425/024/html/per19.jpg.html 「飛川高校2年、八十神・シークスフィスト・嗹。……うん、八十神で良いよ。」 「ずっと忘れないよ?これからも、この先も。何人分でも、ボクは、背負って生きていく。」  2年生に進級し、さらに支部長に就任、部活動も(参加頻度は落ちたものの)続けているため地味に凄まじく多忙な様相を呈してきている。 「タイム・ターナーとか能力で作れないかな……。まぁ、そんな都合よくいくわけはないか。」 人員不足なため治安維持活動の見回りにも参加しているが、誰かとペアでないと戦力としては微妙(中縹さんとペアが一番多い。他のメンバーは同率くらい)なため参加率は低め。ただし《ディメンジョンゲート》による移動要員としては活躍中。  支部長に就任、とは言うもののUGN内に関しては素人もいいとこなので折衝は中縹さんに頼り切っている。ただ、マネージャー業で培った能力を活かして書類整理や予算管理は意外とできた。……サークル長というより、会計係かもしれない。あとちょっとだけコミュ力が上がった、気がする。  オーヴァードとして能力を自覚したこと、そして多忙な生活から必要に迫られたために能力の扱いにかなり習熟した。能力としては相変わらず未確定事象への確立操作――ただ、己の触媒という特性を用いて各可能性に対し確率を励起、ないし低い方向に遷移させるなど、時空系能力者としてはかなりの精度を誇る。相変わらず現在への干渉能力は低く、レネゲイド濃度の低下によってさらに攻撃能力は下がった。また、それだけの精度を以てしても思うことは――“時間逆行は不可能”である。 (PLより  改めてCHANGEを読み直して、ヒロイン呼ばわりされたことやらいろいろ思い出したわけですが。改めて、左﨑ひっでぇなぁ、と。(けなしているわけでは無い、念のため。) Chapter4で左﨑にあんなこと言っといてChapter5のあれですよ、もうどうしましょうね。ということで、実はChapter3より酷いことになっている気がします。彼の緊張の糸は張りっぱなし。事件が解決するのが先か、糸が切れるのが先か。どっちでしょうね?  あと個人的に、和泉さんと傷のなめ合いとかしたら泥沼に嵌まれそうだなと思いました。鬱シーンの足しに1つ。)  かの事件を通して、彼もまた変わった。これまでの、先に逝った者たちの思いを背負って生きていくその様は何一つ変わらないが――背負ったものの重さが、彼を圧し潰し始めた。半分背負ってもらおうと下ろしかけた荷物は、1人分増えて戻すこととなった。もう彼に、自分本位で考えられる余裕はない。ただ、背負った重さの分だけ、少しでも、1歩でも前に進み続ける。  たとえいつか、重さで潰れたとしても。 「言っているでしょう?背負い続けますよ?これからも、この先も。過去には、どうやったって戻れないんだから。前に進むしか、無いんだから。」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4199165