タイトル:Hugo Williams(ヒューゴ・ウィリアムズ) キャラクター名:Hugo Williams(ヒューゴ・ウィリアムズ) 職業:スコットランドヤード 年齢:43(事前導入時33歳) / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:50/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  13  14  12  10  14  12  15  14  14 成長等 他修正 =合計=  14  13  14  12  10  14  12  15  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      64%   《キック》  25%  ●《組み付き》   75%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   75%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  50%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》60%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 財布        1   0 スマホ       1   0 煙草        1   0 ジッポ       1   0 拳銃        1   0 手帳        1   0 ボールペン     1   0 カフスボタン    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- [クトゥルフ2015準拠] 職業:… 特徴表: ●大切なもの(D)…他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1/1d8の正気度ポイントを失う。 →結婚指輪 D特徴によるボーナス1d6→2 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- うだつのあがらない無気力おっさん。 目が死んでる。 本当に警察官??? 《★秘匿に関わる設定は後述》 好きな食べ物:アップルパイ お酒:飲まない 嫌い タバコ:めっちゃ吸うけど家では吸わないようにしてる コーヒー:すき めっちゃ砂糖入れる 甘いもの:好き 甘党 食べる量:普通 人:家族が大事 貞操:卒業済 自己犠牲的か:比較的 子供は好きか:嫌いじゃないけど苦手 我が子は別 《一人称》おれ 《二人称》お前 【人間関係】 家族構成: … 【AF】 【呪文】 【不定の狂気】 大量の血溜まりを見ると吐き気を催す 【後遺症】 【経験シナリオ】 ※以下HOバレ注意!⚠️⚠️⚠️ ↓↓↓ 《★裏設定》※バカなげーので読まなくて大丈夫なやつです!!!! (10年前までの話) 子供の頃からヒーローなんてもんに憧れていた。 酒癖の悪い父親は、酒に酔う度に母親に暴力を振るうようなクズ野郎で、幼い俺は母親が酷い扱いを受けているのをただただ見ていることしかできなかった。父親の剣幕と、部屋に戻っていろと叫ぶ母親の声に気圧されて、逃げるように部屋に篭もる。映画で見るようなヒーローになれたらどれだけ良かっただろうか。 父の暴力は日に日に過激になっており、 ある日、酷い言い争いの声が不自然に静寂と化したのを不思議に思い、部屋から出て見れば、母親は居間で冷たくなっていた。真っ赤な血で染まった母親の遺体の傍でクソ野郎は呑気に赤ら顔でいびきをかいて呑気に眠っていた。 その光景があまりに歪で、理解が追いつかずに思考停止すると共に、どうしようもない吐き気が襲ったのを覚えている。 母親はとうに事切れていた。 ヒーローは遅れてやってくると言うが、そもそも俺はヒーローですらなかった。 どうせもう救えないのであれば、いっそここで眠りこけているクソ野郎を殺してやろうかと思ったが、幼い俺にそんなことができるわけもなく、混沌とした思考で辛うじて警察に通報をした。 テーブルの上にはぶちまけられた酒に紛れてケーキが置かれており、夕飯の支度の準備中だったようだった。 そういえば、今日は俺の7つの誕生日だったな、なんてその時気づいた。 … 父親は逮捕されて、頼れる身内も居なかった俺は独りになった。 そのときに心の支えとなってくれたのは、今回の事件を担当してくれた刑事だった。 母親を助けられなかったことを嗚咽混じりに零せば、お前は警察になれ、と言われた。 悔しい思いをした人間こそ、警察になるべきだと。同じ思いをする人間を増やさないために、多くの救える命を救うために。お前もヒーローになれる、と。 そのときはその言葉を真っ直ぐに受け止めることはできなかったが、それでも頭の隅でその言葉は常に鎮座していた。 そのせいか、彼の言葉に従うように、俺は警察の道を志した。 もう誰も悲しい思いを、悔しい思いをせずにすむように、今度こそ俺はヒーローになるんだ。 親が前科持ちだと警官になれない、なんていうのは都市伝説で、相応の努力で試験を突破すれば俺は晴れて警察官へと就任することができた。 初めは希望があった。これで俺もヒーローになれたんだと、子供のように期待をしていた。 しかし、現実は非常で、誰かの命を救うだとか、そんな大それたことをなせる機会はなかった。 どれだけ歳を重ね、キャリアを積み刑事になったとて、うだつのあがらない日々は続いていた。 現実なんてこんなもんかと諦念すら覚えるが、それでも自分なりに存在意義を見出してここまで来た。 そうして俺にも家族ができた。およそ20年ぶりの『家族』だ。 妻のサラは職場の同僚の妹で、多少気が強い部分はあるがそれでもよく笑い、いるだけで空気が明るくなるような女だった。 子供も生まれた。正直子供と接するのは苦手だったが、それでも我が子は可愛いものだ。 自分の幼少期を思い返し、あんな思いを我が子には絶対に味合わせたくないと思った。 どうか、彼の歩む道が輝かしい希望に満ち溢れているようにと、ホープという名を付けた。 大勢を守るヒーローなんて大それたものにはなれなくても、せめてこの家族のことだけはしっかりと守ろうと、心に誓っていた。 ヒーローになれなかった俺は、一般人として、夫として、父親として、 毎日可でも不可でもない雑務のような職務をこなし、家に帰って大切な家族と食卓を囲む、そんな日々が続いた。 期待外れの安定した日常も、どこにでも転がっているようなありふれた幸福も、どこかで物足りなく感じてきているのは事実だ。 散々な過去から比べれば、そんなのは贅沢だとかぶりを振って、家に帰ってきた俺に突撃してきた息子を抱きとめる。「おかえり」と足元を照らすような明るい妻の声が聞こえる。味のなくなったガムみたいな日常の中でも愛おしさだけは変わらずそこにあった。 10年前 妻のサラは30歳 息子のホープは5歳 <以下事前導入後ネタバレ注意!> https://twitter.com/garakutaro910/status/1454279280918097931?s=21 夕日が嫌いになったし、アップルパイはサラが作ったもの以外食べれないし、小さな子供を見ると遠い目をしてしまう。 あと、大量の血溜まりを見ると光景がフラッシュバックして吐き気を催すようになった。 薬やってるやつはみんな死ねばいい。 幸せそうな家族も嫌いだ。 何も無かったかのように回る世界も嫌いだ。 なにもかも嫌いだ。 10年前より面倒臭がりでダウナーなかんじになってそう。 HO2:萎びた刑事 『あなたはスコットランドヤードに所属する刑事である。 事前導入の舞台は、本編開始の10年前。2007年のロンドン某所。人々を守る警察官に憧れてこの職に就いた。しか し、こなす業務は雑多なものばかりで、想像していたような正義の味方像とはかけ離れていた。それでも自分なりに 存在意義を見出して職務を全うし、家庭にも恵まれた不自由無い生活を送っていた。』 事前導入の時点ではまだPCのキャラクターシートは必要ありません。 その代わり、妻or夫とあなたの子供NPCキャラクターを設定し、名前・性格・立ち絵等用意してください。 PCに関しましても、名前・性格・見た目の他、家族に知っておいてほしい情報は事前に教えていただけると非常に助かります! 〈特に教えてくれると助かる事〉 ・名前 ・性別 ・年齢 ・性格 ・見た目 ・家族との関わり方(呼び方等) ■簡易用■ Hugo Williams(ヒューゴ・ウィリアムズ)(男) 職業:スコットランドヤード 年齢:43(事前導入時33歳) PL: STR:14  DEX:12  INT:12 アイデア:60 CON:13  APP:10  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]