タイトル:黒尾猛 キャラクター名:黒尾 猛 種族:人間 年齢:26 性別:男性 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:黄 身長:181cm 体重:68kg ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ウロボロス、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:8 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 8r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 8r+1 〈知識〉:SL / 判定 8r レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《Cl:Ou》         /2 /メジャー  /-  /自身 /-  /2   /クリティカル値-lv 《無形の影》        /1 /メジャー  /-  /-   /-  /4   /あらゆる判定を【精神】で行える 《螺旋の悪魔》       /5 /セットアップ/自動/自身 /至近/3   /暴走付与。攻撃力+Lv*3 《原初の黒:ヒュドラの怒り》/5 /セットアップ/自動/自身 /至近/6   /暴走付与。攻撃力+Lv*3。D+3。 《ヒューマンズネイバー》  /1 /常時    /-  /自身 /至近/-   / 《オリジン:レジェント》  /1 /マイナー  /自動/自身 /至近/2   /精神を使った判定の達成値+Lv*2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 妖刀              1   10r-1 25   4   至近 3使用後。妖刀+1.2。 妖刀(100~129)         1   13r-1 46   4   至近 3.4使用後。妖刀+1.2。 グレネードランチャー      2   13r-2 24      30m アンチマテリアルライフル    2   13r  56      30m =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  15     -2      / 下着:               / 修正: = 合計 = 15   0   6    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース    1   1   妖刀をオートアクションで装備可 ウェポンケース    1   1   アンチマテリアルライフルをオートアクションで装備可 妖刀         1   0            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 秘密兵器       ブーストアーマー FH    執着 憎悪 研究所での暴走事故の黒幕。 同胞   懐旧 悔悟 同胞達。皆故人。 ■その他■ メモ:  正体不明のレネゲイドウィルス感染者を集めた研究所でRC訓練を受けていた男性。正体不明のレネゲイドウィルスは現在ウロボロスであるとされている。  数年前に同研究所で起こった暴走事故。その際に開発中のブーストアーマー……彼の師であるオーヴァード『導きの火《フィラメント》』が装備するはずであった鎧を装着、燃え盛る研究所から脱出を果たした男性。研究所に集められたウロボロス達の中では最年長だった。  火に包まれた研究所、自身を導いた師たるオーヴァードは、暴走した同胞、一人の少女によって焼き殺され。連鎖的に暴走を始めた、志を共にした者たち。辛うじて理性を保った彼は一人脱出した。その後、暴走事故の背後には何者かの手引きがあり、それはFHに寄るものと確信。FHのメンバーへと単身で襲撃し続けていたところをUGNによって保護された。  が、事実は異なる。彼自身は暴走事故の際に火に飲まれて死亡している。暴走事故の際に散っていった同胞たちの習合意識が、彼の意識を核としてレネゲイドビーイングとなり、導きの火が装備するはずであった調整中の鎧に宿り動き出したのが、現在の黒尾猛である。  彼自身は自分を黒尾猛だと思い込み続けているが、その記憶には混濁が見られる。またFHへの過剰な憎悪はしばしば暴走を引き起こす。  性格は寡黙。エージェントとしてレジスタンス活動に身を捧げ、多くの成果を上げている。  振るう妖刀の銘は『紅鮭』。研究所の同胞の一人、黒尾猛と仲の良かった少年がふざけ半分にそう呼んでいた日本刀を、事件の時から使い続けている。  刀はいつしかレネゲイドウィルスに感染し、本物の妖刀と成り果てた。今でも彼は、その刀を妖刀紅鮭と呼び、友人の姿を思い出している。 *** Fact and Fiction ***  ある事件で自身がレネゲイドビーイングであると気付く。彼の同胞は、皆自身の中に居た。  新たな絆を得て、全員の意思を背負った新たな自分として生きていく。憎悪は消えることは無いが、一つの安らぎと共に、また戦いへと臨んでいく。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/420069