タイトル:Rhea(レアー) キャラクター名:Rhea(レアー) 職業:吸血鬼 年齢:498歳 / 性別:女性 出身:??? 髪の色:銀 / 瞳の色:金 / 肌の色:白 身長:170cm 体重:60kg ■能力値■ HP:14 MP:16 SAN:61/76      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   7  10  15  15  14  17  14  14  16 成長等  12   6   6 他修正 =合計=  24  13  16  15  15  14  17  14  14  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%  ●《組み付き》   80%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《鉤爪》      90%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  74% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前     現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》 1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》   5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》  10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%   ●《跳躍(飛翔)》79% ●《吸血》   80%   《》    %    《》      % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     40%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》23%  ●《芸術(精神支配)》61%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     70%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 鉤爪   50 1d4+DB  タッチ     1         /                              / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 ※カバン替わりの影収納    1   0  財布            1   0   中身とかは気にしてない。そこそこある。  スマホ           1   0   使えることには使える。連絡先は本部とアレウスのみ。  宝石類           1   0   別に付けない。お金が必要な時に売る。年代物もある。  化粧品           1   0   物持ちは良い方。最近の物もあれば古めかしいケースのものもある。  香水            1   0   薔薇の香り。  ロリポップキャンディ    1   0   口寂しいとき用。タバコはアレウスが生まれた時にやめた。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: あら?ヒトの子? こんな夜にイケナイわね 良い子はベッドでおねんねする時間よ? さぁ、お家の近くまで送って行ってあげるわ そうね、こんな夜にはナニかが君の耳に囁いてしまうかもしれないわね 昔話を聞かせてあげる そうしていればお家まであっと言う間よ いい子ね、決して後ろを振り返ってはだめよ? さて、お話をしましょう。 これは古い古い、吸血鬼のお話————。 昔、昔、あるところに、カタリナと言う少女がおりました。 カタリナはお医者様のお父様と美しいお母様の元で幸せに暮らしておりました。 お父様を手伝い、患者さんとも仲が良く、誰にでも分け隔てなく優しかったカタリナ ある時、街のはずれに住んでいるお屋敷の当主様が、優しい優しいカタリナにお願いをしに来ます。 「私の息子が友達を欲しがっているんだ、優しく美しい君に友達になってほしい。」 「息子は日の光が嫌いでね、今晩迎えを寄越すからどうか遊びに来てくれないか?」 街のはずれのお屋敷で、少年が寂しい思いをしているならばと、カタリナは二つ返事で当主様へ笑いかけました。 その日の夜、お父様とお母様には内緒で家の前の通りへ出ると、当主様の言った通り迎えの従者の姿が見えます。 深くフードを被った従者は、棒付きのキャンディを一つカタリナへ渡し、お屋敷への道を手を引いて歩て行きます。 お屋敷までの道のりは長く、カタリナは眠くなってきてしまいました。 従者は怒る様子もなく、 「お屋敷についたら起こして差し上げます。ですからゆっくりお休みになってください。」 とカタリナを抱き上げ、暗い道を進んでいきます。 ゆらゆらと揺れるリズムにカタリナはすっかり心地よくなり眠りに落ちてしまいました。 ふと、瞼をもたげればそこは真っ暗な暗闇です。 カタリナは怖くなって、 「ここはどこですか?だれかいませんか?」 と恐る恐る声を上げます。 すると、少し先の暗闇から、 「きみはだれ?」 とまだ声変わりもしていないであろう少年の声が聞こえてきました。 あら?もうお家かしら。残念ね お話はここまで、さぁお家へお帰りなさい え?お話の終わり?そうね、出会った少年とカタリナはそのあともずっとずっと幸せに生きましたとさ めでたしめでたし…吸血鬼?さぁ?そんなお話してたかしら? さぁ、お家へ入りなさい?ほら、振り返ってはイケナイと言ったでしょう? ごめんなさい、待たせたわね それで?ターゲットは…あぁ、もうそんなにしちゃったの? ふふ!流石、いい子ね。褒めてあげるわ、よしよし ん?お話の吸血鬼がどうなったかって? さぁ?きっと今でも大切な人と一緒にいるんじゃないかしら? 本名:Catherine(カタリナ) とある、街の医者の娘だった。年のころは23歳ほどだった。 今はもう遥か昔の記憶だが、全てはその街の領主に招かれたことから始まる 領主は不死の研究をしており、我が子を用いて不死を得ようとしていた 我が子を用いる前に、その時代では珍しく特別健康な肉体、医者の子であるカタリナに目を付ける かのバートリ・エルジェーベトなど吸血鬼の異名で知られる者には女性も多かったことから選ばれた 吸血鬼がこの世に生まれ落ちるには異説あるが、大きく分けて二つ ひとつ、吸血鬼である者が人間を噛み、眷属とするもの ふたつ、何らかの儀式により不死性を得て吸血鬼と化すもの 後者の吸血鬼は「真祖の吸血鬼」と呼ばれ、ひとつめの手段を用いて眷属を増やす 領主の手によりカタリナは儀式の贄とされる その後、吸血鬼と化したカタリナを傀儡として洗脳し、自身の不死を叶えようと目論んでいたが その目論みは手の内にあった領主の息子の存在によって覆される カタリナが吸血鬼化した後、洗脳を試みようとしたが、儀式の前に領主の息子と接触していたカタリナは 彼の「普通の人間として生きたい」と言う願いを聞いていた 薄れる人間性の中でそれだけが引っ掛かり、カタリナの理性を繋ぎ止めた 吸血鬼化したカタリナは、目の前の領主を噛み千切り、不死性を与えずに吸い尽くした その際、領主の息子に「貴方を普通の人間として生かす。貴方のその願いで私は完全な化物になるのを拒絶できた」として 領主の息子を生涯守ることを誓う 左手の指輪は後日、領主の息子からカタリナに送られたものだが、カタリナは受け取りはしたものの その意味に関しては、「普通の人間として生きるのでしょう」と拒絶した 流れる時の中、カタリナはずっとその血を守り続けてきた 時にはその血の誰かと交わろうと思ったこともあったが、吸血衝動と自身の身分を払拭できず 守護者たる立ち位置から動くことはなかった 何よりも、はじまりの願い、領主の息子を忘れることができなかったから 闇の中で、「生きたい」と願う鮮烈なまでの命の輝きを愛していたから 一目惚れ、だったの。とどこかで語ったこともあったかもしれない そして、幾度目かの再誕に立ち合う 愛らしい赤子を遠くから見守り、カタリナは微笑を零した 「またこの血を守っていこう、この子は強い子になるだろうか」と ふと、日が廻り再び子に目をやったカタリナは驚愕する 幾分成長した彼を、あろうことかその両親は虐げていた 体中を氷水が流れるような感覚と沸騰する血液が遡り、気が付いた時には対の男女を長い爪で引き裂き 血液を吸うこともなくその血溜まりは床を汚していく この血は守るべき血だったはずだが、新たに生まれ落ちた命を虐げるその薄汚れた外の血を許すことができなかった 自分を見上げる幼い瞳が、はじまりのあの日「生きたい」と願った男と重なる この子はよく似ている、よく似ていた だから直接この手で守ろうと決めた まだ絶命していない男女に薄い自分の血を混ぜ、永劫の苦痛を味わえと影の中へ放り込んだ 決して許しはしないし、自分の倫理観など人間でなくなった時に捨て去った 見上げる幼子を抱きかかえ、何度か血が巡った際の子が好きだった子守歌を口遊み カタリナは夜の闇へと消えて行った そして季節は巡り、幼子は立派な青年へと成長する 側でふわりと宙を舞う吸血鬼は嬉しそうに微笑んだ 「ところで、アレウス。貴方女の子の事胸のサイズで態度を決めてるでしょう」 「一体どうしてこうなってしまったのかしら~?困ったわぁ…」 元ネタ:アレクサンドリアのカタリナ 職業技能:吸血鬼 <目星><跳躍><歴史><組み付き><生物学><医学> +以下から時代にあった技能を1つ <図書館><説得><コンピュータ><運転><乗馬><経理><製作> 生物学→医学へ統合 時代に合った技能→図書館を選択 芸術:精神支配 人間に対しては魅了系の精神攻撃・人外に対しては同じく人外として威圧効果 効果に関してはKPとの協議の上使用する 使用例として、魅了による人間からの情報提供/簡単な隷属効果/自分より下位の人外へ対してのプレッシャー 特殊ダイス おっぱい精神分析(?) アレウスが狂気に侵され発狂した場合に使用できる レアーのSIZ*5とアレウスのPOW*5に成功した際、精神分析を同じ効果を得る ぱふぱふする 大切なもの 領主の息子【ユピテル】(アレウスの父ゼウス、ローマ神話でのジュピター・ユーピテルから) ■簡易用■ Rhea(レアー)(女性) 職業:吸血鬼 年齢:498歳 PL: STR:24  DEX:15  INT:17 アイデア:85 CON:13  APP:15  POW:16  幸 運:80 SIZ:14 SAN:76 EDU:14 知 識:70 H P:14  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]