タイトル:ベクター ゼアル卓 キャラクター名:ベクター 種族: 享年:13 髪の色:橙  / 瞳の色:紫  / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ソロリティ クラス: バロック / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ] 内容 故郷     故郷を離れた大切な兄は今頃どうしているだろう。直ぐに帰ると言っていたけれど、あれ以来、一度も此処には来ない。ここから出て、また凌牙と暮らしたい。帰りたい、此処は酷く息が詰まる。孤独感は増すばかりで、このまま待ち続けることすら億劫になってくる。せめて自由の身であったなら、此処から抜け出して探しに行って、故郷に帰るのに。 ひきこもり  いつまで此処に居ればいいのかわからない。戦争が終わらなければ、きっとこの窮屈な生活も終わる事もない。これから先だってきっと見るのは死体と、血の海と、腐敗臭のする焼けた大地だけだ。いつになればこんな生活が終わるんだろうか、と考えることすら億劫だ。どうせこの先だって何も変わらない。これからもこの狭い世界が俺の住む世界なのだから。 最終戦争   毎日の様に武器を振るった。来る日も、来る日も、来る日も、来る日も。いつから自分は此処に立っているんだろう、それすらも思い出せない。ただその凄惨な景色は、いくら忘れようとしても消えない。こんな日々うんざりだ、なくなってしまえばいいのに。 廃棄     何度も何度も実験を受けた後に棄てられた。理由はただほんの少し、もう一つの被検体より結果が乏しくなかったから。これが普通の身体だったらきっと後味も無く死ねただろうに、強化されたこの身体では廃棄されてもまともに死ぬことすら出来ない。どうせ棄てるなら、バラバラにして棄てればよかったのに。廃棄されてもなお生き続けなければならないなんて、とんだ生き地獄だ。 ネクロマンサー戦火に巻き込まれて死んだ大切な親友を取り戻したかった、ただそれだけだった。それがいけないことだと、そんな事をしてもあいつが喜ばないという事くらい分かっていた。それでもほんの一瞬、どんな事をしてでも会いたいともう一度友として過ごしたいと願ってしまった。だからあんな甘言に乗ってしまったのだ、「死んだ人間に会いたいなら造りなおせばいい」なんてそんな言葉に。そうだ、そんな言葉を俺に言ったのは、『神代凌牙』 [未練]          内容    狂気度  発狂時 たからもの(もふもふ服) への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 遊馬           への 執着 ■□□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) アストラル        への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 小鳥           への 執着 ■□□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) 璃緒           への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)              への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛          2 =合計=   1   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程 : 効果 [ポジション]  号令        : ラピッド  : 2   : 全姉妹: 攻撃マニューバ1つをラピッドで使用可 [メインクラス] 狂鬼        : オート   : なし  : 自身 : 肉弾攻撃判定にて出目+1 [メインクラス] 怪力        : オート   : なし  : 自身 : 肉弾・白兵攻撃ダメージ+1 [サブクラス]  必中        : オート   : なし  : 自身 : 攻撃判定値が6→任意箇所にダメージ [ポジション]  内緒話       : オート   : なし  : 任意 : バトルパート開始と終了時、任意の姉妹1体を選び、互いに対話判定を行ってもよい。 [サブクラス]  殺劇        : オート   : なし  : 自身 : バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1してよい。 [メインクラス] 歪極        : オート   : なし  : 自身 : 変異3パーツ取得。 []       失敗作       : オート   : なし  : 自身 : 攻撃判定・切断判定にて出目+1。バトルパートでの毎ターン終了時及び戦闘終了時、任意のパーツを1つ損傷。 []       地獄の住人     : オート   : なし  : 自身 : 地獄にいる際、攻撃判定出目+1 []                : オート   :    :    : [頭]      のうみそ      : オート   :    :    : 2 [頭]      めだま       : オート   :    :    : 1 [頭]      カンフー      : オート   :    :    : 1 [頭]      よぶんなあたま   : オート   :    :    : 2 [頭]      あご        : アクション : 2   : 0   : 肉弾攻撃1 []                : オート   :    :    : [腕]      シザーハンズ    : アクション : 2   : 0   : 肉弾攻撃1+切断 [腕]      ガントレット    : オート   : なし  : 自身 : 腕のみ防御1 白兵・肉弾ダメージ+1 [腕]      こぶし       : アクション : 2   : 0   : 肉弾攻撃1 [腕]      かた        : アクション : 4   : 自身 : 移動1 [腕]      うで        : ジャッジ  : 1   : 0   : 支援1 [腕]      スパイク      : ダメージ  : 1   : 自身 : 自分がダメージを与えた際、白兵・肉弾ダメージ+2 []                : オート   :    :    : [胴]      しんぞう      : オート   :    :    : 1 [胴]      せぼね       : アクション : 1   : 自身 : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      やぶれひまく    : ダメージ  : 0   : 自身 : 防御2 [胴]      はらわた      : オート   :    :    : [胴]      はらわた      : オート   :    :    : [胴]      もふもふ服     : オート   :    :    : [胴]      ペンダントのカケラ : オート   :    :    : 大切な誰かにあげたペンダント。確かお守り代わりだったような、そんな僅かな記憶がよみがえる。けれども、どうしてそんな大事なものが、こんな血塗れなのかも、壊れているのかもわからない。どうしてそんな大切な物を、手放したんだろう。 []                : オート   :    :    : [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      ほとけかずら    : ジャッジ  : 0   : 0   : 支援1か妨害1 [脚]      あし        : ジャッジ  : 1   : 0   : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:6点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     17点( 11 /  6) 1    -10点(   / -10)     【内緒話】 2     17点( 13 /  4) 3    -20点(   / -20)     【殺劇】、改造+1【スパイク】 4     17点( 13 /  4) 5    -20点(   / -20)     改造+1【ガントレット】、【歪極】【よぶんなあたま】 6     21点( 15 /  6) 7    -20点(   / -20)     【失敗作】 8     24点( 18 /  6) 9    -20点(   / -20)     【地獄の住人】 メモ: ペンダントのカケラ:大切な誰かにあげたペンダント。確かお守り代わりだったような、そんな僅かな記憶がよみがえる。けれども、どうしてそんな大事なものが、こんな血塗れなのかも、壊れているのかもわからない。どうしてそんな大切な物を、手放したんだろう。