タイトル:シルヴァーナ・ツェペシュ (Silvana Țepeș)2 キャラクター名:シルヴァーナ・ツェペシュ (Silvana Țepeș) 種族:吸血鬼 年齢:不明 性別:女性 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:156cm 体重:47kg ワークス  :レネゲイドビーイングD カヴァー  :UGN支部長補佐 シンドローム:ブラム=ストーカー、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 元:9d+37 13d+34 邪毒2 7d+76 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL5 / 判定 3r+5 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /自動/自身     /至近/-   /衝動判定のダイス+lv、侵蝕率基本値+5 《オリジン:レジェンド》/1 /マイナー /自動/自身     /至近/2   /シーン間【精神】の達成値+[lv*2] 《赤:サンドシャード》 /1 /メジャー /対決/シーン(選択)/視界/   / 《コンセ》       /2 /     /  /       /  /   / 《赫き剣》       /5 /     /  /       /  /   / 《破壊の血》      /5 /     /  /       /  /   /76 《白:オバロ》     /1 /     /  /       /  /   / 《灰:死神の疾風》   /1 /     /  /       /  /   /行動値+10 ダメ3D 《虚:シーン選択》   /1 /     /  /       /  /   / 《イモータルライフ》  /1 /オート  /自動/自身     /至近/2D  /戦闘不能をコスト分のHPで回復する 《リセット》      /1 /     /  /       /  /   / 《ダイス+3》     /1 /     /  /       /  /   / 《黒:フェイタル》   /3 /     /  /       /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称             価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ブラッド・プリズン         3   3r+15 17+2D     視界 コスト7:シーン(選択)、紅の刃+サイレン+ブラッドボム ヴァンピーラ・ウィルヘルミナ    3   6r+17 37+3D     視界 コスト11:シーン(選択)、紅の刃+サイレン+ブラッドボム+ブラッドバーン ノスフェラト・ヘルシング      3   6r+17 37+9D     視界 コスト15:シーン(選択)、紅の刃+サイレン+ブラッドボム+ブラッドバーン+オープンペイン =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 造血剤        2   0   経験点5:ブラムのエフェクトでHPを失うを0にする。 デモンズシード    1   0   経験点3:エフェクト1つの最大レベル+1、オープンペイン選択。            1   0 思い出の一品  2   1   2   意志判定に+1。胸に刻まれたアベルとの主従契約の証である痣。 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意  備考 “古代種(エンシェントレネゲイド)”         イモータルライフ取得。他2つ経験点消費で取得。 アベル・ヴァン・セルクイユ  好奇心 憐憫  主従契約の相手。趣味が合わない。 同種の吸血鬼         好奇心 無関心 セルクイユ家と契約する以前は少なからず吸血鬼の知り合いは居た。さしたる興味はもう無いが。 ■その他■ メモ: 「シルヴァーナ・ツェペシュ。吸血鬼よ。頭を垂れて乞うのならテザートくらいには考えてあげてもいいわよ?」 「ほら言うでしょう?『好きな子は虐めたくなる』って。そういう事よ。一つ違うのは貴方に興味なんてないって事くらいかしら。」 誕生日:不明 好きな物:夜、血液、他者をいたぶる事 嫌いな物:日の光(苦手ではなく嫌いなだけ)、可愛らしい顔の癖して気が強く趣味が悪い人間 一人称:私 二人称:貴方、00(名前呼び) ■経歴 数百年を生きる吸血鬼、その中でも生まれ持っての純然たる吸血鬼、真祖と呼ばれるヴァンパイア。 200年前に交わした契約によりパリの名家、セルクイユ家に所属している。名前にツェペシュとあるがヴラド・ツェペシュの血筋であるかは謎であり本人もさして気にしてない。 吸血鬼として真祖と呼ばれる存在であることから解る通り相当の時間を生きている模様。あまりに長すぎるためか彼女自身どれだけ生きたか把握しておらず、また時間の感覚に疎くなっている。 世の中に飽き飽きとしていた200年前の頃、後のセルクイユ家の当主となる人物が接触。一族の当主が仕える形となる事で彼女の力に制約を課す契約を結んだ。以後彼女はセルクイユ家と共に過ごす事となる。その強大な力にいくつもの制約がかけられる事となったが彼女が要求する物は何であれ通るし何より楽なので特に彼女は不満に思っていない。しかしなぜ彼女がこの契約を受けたかに置いては誰も知らず、彼女自身話そうとしない事から色々と込み入った事情があるようである。 現当主であるアベル・ヴァン・セルクイユとも多少異なるが主従契約を結んでおり基本的に行動を共にしている。まだ当主としては年若い彼をよくからかったりしているが時には助けたりもしている模様。(後に対価は要求するが)。 ■人物 美しい白い髪に見惚れるような赤い瞳を持った外見に攻撃的かつ傲慢な性格を持った少女。 言動は落ち着いておりその外見から魅了される印象を受けるが実際は嗜虐的な性格であり、冷酷な性質を持っている。 超越者視点というほどではないが普通の人間とは外れた倫理観を持っており、興味がない相手には目障りであれば特に理由なく殺すといった残忍さを持っている。 反面、興味を抱いた相手、気に入った相手などにはある程度の慈悲深さは持つようで気が向けばその相手の力になったり他の存在に対して独占欲を持ったりするといった面も持つ。これは人間的やさしさと言うよりは人が自身の所有物に持つ感情と似た物であり、助けたり独占欲を持つという事も自分の物に手を出すなといったニュアンスが強い。 また吸血鬼として長い時間を生きているからか物事を忘れっぽい。より正確に言うなら覚えようとしない。これは記憶力が悪いというわけではなく、基本的に他者を見下しているからであり、有象無象と見ているから。「人間も蟻の一匹一匹を覚えないでしょう?」とは彼女の弁。 そんな彼女であるが人間が嫌いというわけではなく、吸血鬼の性質や彼女自身の性格からか個人個人の人間との付き合いは悪い方ではない。むしろ自身の興味を引くような相手であれば積極的に交流を持つ。その交流が相手にとっていいかは知らないが。 余談として外見年齢は15,6歳ほどであるが本来姿形は彼女の自由であり、あえて少女の外見にしているのは契約相手であるアベルに合わせた結果である。 アベルからは『シルヴィ』と呼ばれており、この呼び名は彼女も気に入ってる模様。 ■能力 吸血鬼の真祖として、生命における上位の存在であるがセルクイユ家との契約によってかけられた制約によって大きく力を制限されている。 しかしそれでもなお、吸血鬼としての身体能力やオーヴァードの能力は通常の人間より大きく上回っており、一般的に言われる吸血鬼の弱点も克服している(大抵は嫌いだが)。 普段は上記の通り契約における制約によって5重にも及ぶリミッターがかかっているが当主であるアベルの許可があればその拘束を解放しての戦闘も可能。 第1~3制約までの解放が可能であり、その時点でUGNにおける支部3つ4つほどの戦力を持つとされ、全制約が仮に解放され真祖として十全たる彼女が戻れば悪夢の具現とも言える光景を広げれるとさえ言われる。 制約が存在する状態でおいても不老不死である為彼女を真の意味で殺しきる事は不可能とされるなど、まさに規格外の存在である。現時点では前述の通り制約によって一般を大きく上回ってると言えど理解の範囲内における力しか行使する事は無い為、監視としての任を受けているのは契約を結んだ相手であるアベルのみである。 オーヴァードとしての能力はブラム=ストーカーとハヌマーンのクロスブリード。オーヴァードの能力から吸血鬼の特性がくるのか、吸血鬼だからこそこのオーヴァードとしての能力に目覚めたのかは本人に言わせれば「鶏が先か卵が先か」という物であるよう。 基本的に血液を操作しての戦闘を行うがとにかく範囲が広い。音速で繰り出されるその攻撃は制約を解かれた状態では一種の天候操作と比喩されるほどに規模が大きく、その為割と戦闘に関しては彼女は大雑把である。 また吸血行為などによって吸血鬼としての特性を他者に一時的に持たせる事も可能であり肉体の活性化などをする事も可能。逆に自身の能力の上昇や相手の性質を吸収するといった事も可能なようで、他者の血を吸う事には抵抗はない。 余談であるが彼女の持つ造血剤の元はアベルの血液であり、理由は制約の繋がりを強めるといった意味もあるが一番は「相手の目の前で相手の血液を飲む」という嫌がらせをしたい為である。 ■ 代々セルクイユ家当主が彼女と結んだ契約は『当主がシルヴァーナに仕える形となる事で彼女の力に制約を課す』という当主側が従者、彼女が主という関係を持つ契約であるが、アベルと彼女が結んだ主従関係は逆の関係にある。 歴代と違いこの形となったのには様々な理由があるがそれには前当主、エドワードの殺害事件とアベルとシルヴァーナの関係性が強く絡んでいる。基本的にはアベル、シルヴァーナ共にそれを口にする事は無いが、彼女がアベルを「マスター」と呼んだ時、それは結んだ契約における主従として、彼女が行動をする時だろう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4208581