タイトル:ままあのね キャラクター名:畢生 千夜(ひせい ちよ) 職業:研究者 年齢:26 / 性別:女 出身: 髪の色:紫 / 瞳の色:青 / 肌の色: 身長:155 体重:44 ■能力値■ HP:11 MP:9 SAN:50/93      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  11  10  12  16  12  17  18  11   9 成長等  -1  -1  -1 他修正 =合計=   8  10   9  12  16  12  17  18  11   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》75%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%  ●《忍び歩き》70%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  35%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     80%   《オカルト》   5%   ●《化学》 50% ●《クトゥルフ神話》6%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5% ●《人類学》    18%  ●《生物学》    70%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 31%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 母親が唯一残した竹の櫛    1   0 専門書            1   0                1   0                1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ベース:科学捜査研究員(2015) 職業技能:医学、化学、コンピュータ、写真術、人類学、生物学、法律、薬学 特記:人間か動物の死体を見てもSAN値が減らない 法律→図書館 特徴表 俊敏 DEX*5 回避 鋭い洞察力 目星がプラス30 夫の名前 晄(あきら) 茶髪、赤髪 子供の名前 夕陽(ゆうひ) 父は立派な人だと思う。 会社に勤め幼い女児を抱えて育て上げ、大学院にも行かせてくれた。 多忙な父と家族として暖かい時間を過ごすことは少なかったが、それでもこうして衣食住を守られている。 尊敬していた。 父だけが今、家族として自分といてくれる。 これは愛だ。机の上に置かれた食費の数万円を握りしめながらそう思った。 中学生の時、父を侮蔑した同級生の子供を叩いたあの日でさえ、論文を執筆しているという理由で父は迎えに来なかった。 来たのは家事手伝いとして雇われている鈴木だけ。 信頼されているからだ。 私は悪くないと父は知っているのだ。 鈴木はよく母と私が似ていると言った。 父は母に似た私を愛してくれているに違いないのだ。 私は母になることを決めた。 同じ会社を目指し入ることができた。 父とは研究所内で会うことはできなかったが、それでもよかった。満たされた。この空間にいるだけで自分が母に近づけた気がする。 この建物に父がいる。 働く父の部下を紹介された。 凡庸が服を着たような男だった。 だが父の言うことに間違いはないのだ。 結婚し、家庭を築く。 たまたま、紹介されただけの関係なのに、 彼は私のことを愛していると言う。 頬を染めて、心拍数を高めて、潤んだ瞳で愛おしそうに名前を呼ぶ。 彼に父のような才能はない。 彼に父のような探究心はない。 彼に父のような根性もない。 彼に父のような美しさもない。 なのに。 彼が自分の名前を呼ぶたび、何か心臓を撫で付けるようなぞわりとした感触がする。 彼が自分に触れるたび、今までの人生の全てざ否定される気がして、酷く恐ろしくなる。 彼に組み敷かれるたびに、息を止めたくなる。 彼に呼ばれた名前が、まるで自分のものではないように感じて身震いする。 セックスは嫌いだ。 恐ろしいから。 母ではなく私の感覚になるから。 彼の潤んだ燃えるような赤い瞳が自分の目に焼き付くから。 でも私は母にならなきゃいけない。 この男が私の股に何度も射精する度に、受け入れているのはそのためなのだと。 私は何度も言い訳をして目を閉じた。 念願通り私は母になった。 産休に入り、腹の中の子供と2人で過ごすことが多い生活になる。 私はこの子を、 愛せるだろうか。 後遺症「喪失」 あなたは大きな喪失を経験した。以降、クトゥルフ神話などの合計値など関係なくSAN値の回復上限が50となる。 後遺症「空虚」 あなたはこの事件によって大きなショックを受けてしまった。精神的ショックと身体的衰弱が著しく CON、POW、STRが永久的に-1 ■簡易用■ 畢生 千夜(ひせい ちよ)(女) 職業:研究者 年齢:26 PL: STR:8  DEX:12  INT:17 アイデア:85 CON:10  APP:16  POW:9  幸 運:45 SIZ:12 SAN:93 EDU:18 知 識:90 H P:11  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]