タイトル:神代 ライカ(後半) キャラクター名:神代 ライカ(かみしろ - ) 種族:人間 年齢:17 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色: / 肌の色:黄 身長:170 体重: ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :元走り屋 シンドローム:ブラックドッグ、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 6r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 6r+1 〈運転〉:SL3 / 判定 6r+3 二輪 【感覚】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL2 / 判定 1r+2 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    33 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$   /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$   /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ(ブラックドッグ)》   /2 /メジャー  /      /   /  /2   /C値-Lv(メジャー) 《ヴィークルモーフィング》    /1 /マイナー  /-      /自身 /至近/2   /モーフィングバイク/技能:運転(二輪)、攻撃力8、行動0、装甲0、全力移動250m 《メカニカルアクション》     /1 /マイナー  /-      /自身 /至近/2   /マイナーでエフェクト以外の行動をひとつ行う 《鋼の馬》            /4 /メ/リ    /運転    /-   /-  /2   /ダイス+Lv 《ミカヅチ》           /2 /メジャー  /シンドローム/-   /-  /6   /攻撃ダメージ+3d/1シナリオLv回 《エースドライバー》       /1 /リアクション/運転    /自身 /至近/1   /組み合わせた判定でドッジ 《リフレックス(ブラックドッグ)》/2 /リアクション/シンドローム/自身 /至近/2   /C値-Lv(リアクション) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 コネ:裏社会        1   1   1   情報収集D+1 思い出の一品        1   1   1   意志判定の達成値+1 / 最初に乗っていたバイクのホールショットデバイス。事故で大破し、今手元に無事で残っている唯一のパーツ。 カスタマイズ:ブランケット    1   0   思い出の一品の石達成値+1 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 雷帝 神代 フウガ 連帯感 劣等感 双子の弟。二人でひとつ。 父親     憧憬  憎悪  大嫌いな父親。でも今の自分があるのも父親のおかげなのは否定ができない。 ■その他■ メモ: PC2 神代ライカ(兄)/ NPC 神代フウガ(弟) 覚醒するまではバイクチームに所属していた双子の兄弟。 父は酒と女に溺れて借金を重ね、母は父を見限り二人が小さいころに出て行った。 父からの暴力、暴言に二人でどうにか耐え忍んでいたが、 かつては整備工だった父が大事にしていたバイクへの憧れは共通して持っており、 免許を取れる年になってすぐ、鬱憤を晴らす場を求めて地元のバイクチームに兄弟そろって入ることにした。 ある時、兄弟共に参加していたバイクチームの集会中、FHが起こした騒ぎに巻き込まれ、大事故が発生。 チームメンバー全員がレネゲイドウイルスにさらされた。 外のメンバーは覚醒に耐えきれずジャーム化、または事故での負傷もあって死亡したが、 ライカはレネゲイドに冒されたバイクの機体の一部が体内に入ったことで感染。 フウガも同時にレネゲイドウイルスにさらされて覚醒し、 また物理的ダメージからはライカが守っていたため比較的傷は浅く済んだ。 この事件は元々チームを追っていた警察からR担に引き継がれ、 そこで出会った谷修成の計らいによりUGNに身柄を保護されるに至る。 以降、二人は死亡扱いとなり、父と会うことは二度となくなった。 元は「雷禍」「風賀」の漢字を持っていたが、UGNに入る際にカナ表記に変更し、漢字を捨てた。 両者とも父からの虐待により各々の自己肯定感が非常に低く、コンプレックスが強い。 このためいつもお互いにお互いのことを全肯定しており、あまり行き過ぎると諫めることもあるが ほとんどの場合は兄(弟)のミスすら帳消しにするレベルで褒めたり励ましたり慰めたりしあっている。 ぱっと見は二人とも弱さは見せず、「フウガ(ライカ)は一人でもやっていける」とよく言うが、 本当はどちらも、一人では何をするのにも不安なほど依存し、またお互いに対するコンプレックスが何よりも強い。 名前の字ひとつとっても「フウガは濁点がある分強そう」みたいなど~~~でもいいことまで褒める。 でもフウガから「ライカは宇宙行った犬と同じ名前なんだ」と言われるのは不服。それメス犬じゃん…… ◆ライカ 落ち着いた態度でややぶっきらぼう、一応兄ではあるが双子のため、自分はフウガとは対等でどちらが上でもないと思っている。 しかし、フウガのほうが自分を兄として持ち上げるので、フウガの気質もあって兄のような振る舞いをしがち。 人懐っこく明るいフウガの性格は社会的にも好感を持たれるだろうと誇りに感じている一方、 自分にはない社交性を羨ましくも思っている。 ブラックドッグ×モルフェウスで、バイクを錬成し、自分の体と直接接続してエネルギーを供給、手足のように操ることができる。 雷電の尾を引きながらバイクで駆けて敵を蹴散らすため、彗星や流星になぞらえたCNを与えられた。 しかし、当時の大事故を思い出してしまうため、本当はバイクに乗ることに強い恐怖を感じており、手に震えも出ることがあるが、 フウガが「ライカの運転技術は最高だからな!」と誇りにするので、言い出せないまま戦いを続けている。 フウガも自分のバイクは持っており、将来はレーサーになりたい、と言っているのを、夢を持っていないライカは眩しく感じている。 ◆フウガ 人懐っこく明るい、社交的な性格。少しチャラめ。ライカが自分を対等な関係だと思っていることは知っているが、 昔から父の暴力から守ってくれていたライカを兄として見ていたいため、今も弟の振る舞いをしている。 人とべたべたせず落ち着きのあるライカの性格は大人っぽく、周囲からも認められるだろうと自慢に思っている一方、 すぐに人に甘えてしまう自分と比較して落ち込んだりもしている。 ライカのようにバイクで戦うことはないが、今でも自分のバイクを所有しており、ライカをよくツーリングに誘う。 いつかライカと兄弟二人そろってレーサーになることを夢見ているが、 ライカがバイクに乗り続ける未来を描いていないことはなんとなく感じており、言い出せないままでいる。 ◆◆◆◆ 時は経ち6年後 ◆◆◆◆ あの事件から6年が経った。 二人とも、以前はチームに入っていたころのヤンキーな態度が抜け切れていなかったが、成人してすっかり落ち着いた。 一星陽空が四三支部に入ったことや、支部長に子どもができ、しばしば顔を合わせることがあったのも、丸くなった要因のひとつでもある。 ◆ライカ エージェントとしての仕事に加えてバイトを掛け持ちするなどして、レーサーとして活動するフウガをサポートしている。 一方で、家庭環境や覚醒などで、ろくに学校に行けず高卒資格が無かったこともあり、 前回のフウガの異動白紙撤回以降、自身の今後を考え始め、定時制高校にこつこつ通い直している。 仕事しながらのため時間はかかったが、もう少しで卒業できそうなところまできた。 それでも、進路をはっきりとは決められておらず、少し焦りが見えるときがある。 あの幼気だった陽空くんが自分たちの身長に追いついてきて不思議な感じがしている。 ◆フウガ あれから地方のレースに出るようになり、小学校時代からバイクに触れてきたようなボンボンたちを相手に センスと実力で勝ち上がり、レーシングチームからもスカウトを受けた。 レーサーをやっていくのにこんなに金がかかるとは思っていなかったが、 支部長や周囲の仲間、何よりライカのサポートがあって現在まで続けることができている。 そろそろ恩返しがしたい。 あのワンワン泣いていた陽空くんが自分たちの身長に追いついてきてちょっと悔しい。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4213198