タイトル:成瀬 秀 キャラクター名:成瀬 秀(なるせ みのる) 種族: 年齢:18 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :高校生 シンドローム:ノイマン、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL7 / 判定 2r+7 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:3,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:1) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 5r+2 花 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CR:ノイマン》    /2 /メジャー    /  /     /  /2   /C値-LV 《コントロールソート》 /1 /メジャー    /対決/     /武器/2   /【精神】で判定可 《コンバットシステム》 /3 /メジャー/リアクション/対決/     /  /3   /判定D+[LV+1]個 《オールレンジ》    /5 /メジャー    /対決/     /武器/2   /判定D+LV個 《死神の精度》     /3 /メジャー    /対決/単体   /武器/4   /攻撃力+[LV×5]。《オールレンジ》 《ジャイアントグロウス》/2 /メジャー    /対決/範囲(選択)/武器/5   /範囲(選択)に変更、攻撃力+2D 《勝利の女神》     /5 /オート   /自動/単体   /視界/4   /達成値+[LV×3] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 混沌なる者の槍    1   5r+5 12   4   至近 2種以上のシンドロームで判定D+3個 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウエポンケース 1   1   1   混沌なる者の槍 コネ:UGN幹部  2   1   2   <情報:UGN>の判定D+2個            1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 特異点          判定の達成値+20。1シナリオ1回 紬ちゃん  純愛 絶望  約束を果たせないまま、何も告げられないまま、君は死んだ。 両親    尊敬 罪悪感 ごめんなさい、ごめんなさい。それでも貴方達の息子でいたいんです。 あきらくん 友情 悔悟  僕の大事な友人。君はどこで何してるんだろうね ■その他■ メモ: 何処にでもいる普通の子供だった。それが崩れたのはこの力に目覚めてしまってからだ。 ほんのちょっとした行き違い、反抗心。”自分”をわかってほしくて激情のままに叫んだ。 瞬間、母が倒れていた。 何が起きているのかわからない。けれど間違いなく自分のせいで母が、周りが傷つきあかく染まる。 恐怖に埋め尽くされた意識が途切れる直前、最後に目に焼き付いたのは動かない母の青ざめた顔と父の畏怖に満ちた顔だった。 *** 覚醒したのは6歳のとき。やっていないのにクラスメイトに怪我をさせたと勘違いされ、両親と「謝る」「謝らない」の喧嘩になった。 信じてほしくて懸命に主張したのに、気付けば母が血に塗れて倒れていた。何が起きたかわからないけれど、”ソレ”をやったのは自分だ、と理解してしまう。次に目が覚めたときには「BLUE」に連れてこられていて、父と知らない大人の間でここでの生活が決まっていた。 毎日訓練しても、何度教えられても上手くならない能力操作。[落ちこぼれ]と言われ続けても諦めなかったのは紬やあきらの存在と父の言葉のおかげ。幸いにも母は意識は取り戻さないものの一命を取り留めたので、まれに外出を許されたときにお見舞いに行っていた。 10年前、襲撃事件によって初恋と友人を一気に失う。いつか将来強くなって告白する/一緒に戦う、という夢は絶たれた。 幼少期はちょっとわがままで好奇心旺盛だったが、母を傷つけたことや襲撃事件を経て消極的な青年に変わってしまった。 事件後保護されてから数ヶ月して母の意識が奇跡的に戻るが今日まで面会は叶っておらず、許されたのは手紙のやり取りのみ。 ◆紬との関係 落ちこぼれとからかうことなく、コツを教えてくれたり話を聞いてくれたり。彼女の傍は心地が良かった。優秀な彼女に負けないくらい、守れるくらい強くなりたいと思っていた。 「いつか僕が隣に並べるくらい強くなったら、君に<アガパンサス>を贈るよ」 彼女は意味がわからないという顔をしたけれど、その時までのないしょだよ、と笑って指切りをした。 その約束が果たされることは、ないけれど。 Agapanthus……<love letter> ◆あきらとの関係 落ちこぼれの自分を馬鹿にせず話しかけてくれた。明るくて元気で、見ているだけでこっちも笑顔になるような彼。勝手に友人だと思っていたけれど、彼もそう思っていてくれたのだろうか。今となってはもう、わからない。 ghostwhite #f8f8ff *** 『”それ”を誰よりも上手く使いこなしなさい。完璧に制御しなさい。できなければ、お前を憎むだけになってしまうから』 ――――息子だと、呼べなくなってしまうから。 震えた声で紡がれた、父の言葉がずっと頭を離れない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4214369