タイトル:ぎこ同三陣 / 水望さん【ロスト】 キャラクター名:フィア・ヴァレン 職業:古物研究家 年齢:26歳 / 性別:男 出身:ノルウェー 髪の色:白 / 瞳の色:青っぽい / 肌の色:白い 身長:185 体重:かる〜い ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:61/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   6  12   8  12  16  10  15  11  12 成長等                     1 他修正                           1 =合計=  11   6  12   8  12  16  11  15  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      40%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       50%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》61%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 80%  ●《精神分析》51%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 35%  ●《目星》  86% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前         現在値 習得/名前  現在値  《言いくるめ》5%    《信用》        15%   《説得》 15%  《値切り》  5%    《母国語(ノルウェー語)》75%  ●《日本語》61% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(古物修繕)》50%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》20%  《人類学》    1%   ●《生物学》    4%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》30%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◆ベース職業 クトゥルフ2010 / ディレッタントをベースに改変 ◆特徴表 【5-1 動物に好かれる】 独特のたたずまいのおかげか、大抵の動物がなついてくる。 【1-5 天才】 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 優しく物腰柔らかな青年。穏やかな口調で話す。 ノルウェー人と日本人とのハーフだが、生まれて間もなく日本に渡ったのでほとんど日本人。 しかし、とある事情で幼少期に帰国しており、若干日本語が覚束無いことがある。 日本語を忘れ気味?なのかしばしば言葉が上手く出てこないことがあり、困ると笑って首を傾げながら誤魔化そうとしてしまう。良くない癖だという自覚はあるが、中々直せないらしい。 体が弱く、あまり長い時間たったり歩いたりの行動が苦手。また、喘息持ちの為長い時間喋る事も苦手である。 基本的に自分に自信がなく、謙虚…を通り越して少々卑屈な所があるが、表立ってそういった事を口にすることは無い。 基本的にどこへ行っても足出まといなので、人との交流を避け、一人でいるようになった。 本当は色んな場所へ行ってそこで写真を撮ったり、色んな人と話を沢山してみたいと考えている。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 「お、おはようございます…ええと……、だ、大丈夫……ですか…?」 「え……、なにも、覚えてないの…? ほ、ほんとに……?」 「…ボクは、フィア。…えと、好きに呼んでくれていいからね」 「だからキミは、…えと、…気にせずに、ボクに拾われてもいいんだよ。……なんて、変かな…?」 「それで…けほ、けほけほっ…、ご、ごめんね……ちょっと……けほ…っ」 「ううん平気、ちょっと休めばダイジョーブ、だから……ボクの事は、気にしないで」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 幼い頃から体の弱かったフィアは、いつしか遠くの世界に憧れるようになった。せめて見える範囲だけでも手の中に収めたい。そんな思いで、写真をよく撮るようになる。 その中でもよく彼の被写体となったのは、幼なじみの澄だった。 いつも置いていかれるフィアの事を、澄は手を引いて前を歩いてくれた。歩幅を合わせて歩いてくれた。時には足を止めて、ただ穏やかな時間を過ごしてくれた。 放っておけばすぐに冷えきってしまうフィアの指先にとって、澄だけが確かな存在だった。 いつしかその感情の形は恋慕へと形を変えていたが、無邪気に笑う澄を前にすると、フィアはとても打ち明けられなかった。 そうして12歳になった頃、澄が高熱を出した。 フィアが明日はお見舞いに行こうか…なんて思った矢先の事だった。次の日の朝には澄の両親は亡くなっていて、妹も危ない状態だという。 見舞いだからと呑気にプリンなんか持ってきた自分が酷く場違いに思えて、フィアは小さく俯いた。 澄は、一番辛いはずなのに何とか笑おうとしていて、なんでもないような顔をしているのが、フィアにはどうにもたまらなくなって、上体だけ起こしていた澄を抱きしめた。 「僕は澄のこと、家族みたいに思ってるから」 咄嗟に口にした。紛れもない本心だ。一人きりではないと、それだけ伝えたかったのだ。 自分にとって、澄だけが世界で確かだったように、今は自分がその道標のひとつにでもなれたらいいと思った。 少し時を置いて、フィアは母国へ帰ることとなった。 原因は父の転勤だった。幼いフィアには選択肢はなく、やむ無く日本を離れることとなった。 フィアにとって、家族と同じようにそばに居ると思った澄の傍を離れることは、なによりも苦しい事だった。 だから、離れる時には「必ず戻ってくる」そう言葉にして、日本を旅立って行った。 それからのフィアは、澄に再会する為に日々を過ごした。 それから数年が経ち、すっかり大人になったフィアがあの頃の街を訪れると、澄は姿を消していた。底知れぬ絶望だった。これまでの自分の半生とはなんだったのか…懐かしい街を歩きながら感傷に浸っていると、ふいに声をかけられる。 もしや、と期待するも…それは澄ではなかった。声をかけてきたのは日本にいた頃の同級生であり、この辺りで見ない顔だと思いよくよく見ると、自分だということに気がついたのだと言う。 結論から言うと、彼は澄の居場所は知らなかった。 それでも人づてに探してくれるというのだから、人がいい。 そうして、なんとか澄の住んでいるらしい街を訪れたが、それ以上の手がかりもないまま、見つかる訳もなく数日を過ごした。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メモ:千綾 fyr - フィア (灯台) Valen:浅い海という意味です。 以下なんらかのシナリオのネタバレがある - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ■不定の狂気 (2023/1/10-2023/2/10まで) 4:奇妙な性的嗜好 露出症、過剰性欲、奇形愛好症など →異形的なものにフェチズムを感じる ■簡易用■ フィア・ヴァレン(男) 職業:古物研究家 年齢:26歳 PL: STR:11  DEX:8  INT:11 アイデア:55 CON:6  APP:12  POW:12  幸 運:60 SIZ:16 SAN:96 EDU:15 知 識:75 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:110) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]