タイトル:ギルデン キャラクター名:ギルデン 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:19 性別:男 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:156 体重: 経歴1:大恋愛経験 経歴2:引きこもり経験 経歴3:従者がいた 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      5      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   9   7   7   5   5 成長   6   1   5   2   1   1 →計:16 修正 =合計= 24  20  18  14  13  13 ボーナス  4   3   3   2   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  10  38  16 特技         0   0 修正 =合計= 10  10  38  18 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:8 Lv シューター  8 Lv  / マギテック   1 Lv スカウト   7 Lv  / セージ     1 Lv エンハンサー 5 Lv  / ダークハンター 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名      : 効果                      : 前提 [p2120] トレジャーハント  : 戦利品のロールに+1               : スカウトLv.5 [p2123] ファストアクション : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える : スカウトLv.7 [p1-281]武器習熟A/ボウ   : ダメージ+1、Aランク装備可能          : [p1-280]ターゲッティング  : 誤射しない                   : [p1-280]鷹の目       : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能   : [p1-293]狙撃        : 次の射撃攻撃の差が3以上での命中時、攻撃力2倍化 : 2H射撃武器    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   3  10  20  60 修正 特技        0 =合計=  3  10  20m  60m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果         : 前提 [p]  キャッツアイ    : 命中+1        : [p]  マッスルベアー   : 筋力B+2+1(爪込み)   : [p]  オウルビジョン   : 3分間暗視       : [p]  ラビットイヤー   : 3分間聞き耳危機感知+2 : [p]  ジャイアントアーム : 筋力+12        : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 8  12  11  11 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 780   2H  13     12  28  10  12 [ボウA] *ラップドボウ / 射程30m (1-312p) =価格合計= 780 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称        / 効果 頭 :200  マギスフィア小   / 耳 :2800  スポッタードール  / 狙撃時命中+2 顔 :10000 勇者の証:技    / 成長時ABが出なかった際に一回振直し可 首 :6000  熊の爪       / マッスルベア+1 背中:1000  マギスフィア大   / 右手:500  俊足の指輪     / 左手:500  怪力の指輪     / 腰 :100  えびら       / 矢14+銀5+徹甲5 足 :5000  サイレントシューズ / 隠密判定+2 他 :2000  幸運のお守り    / 戦利品ロール+1 =合計=28100 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 冒険者セット        100  1   100  油12h*3,ロープ10m*5,フック*5,ハンマー*1 ヒールPOT         100  5   500  射程:接触,威力20+レンジャー知識B アウェイクPOT       100  2   200  達成値:プリ魔力,難易度:-対象のHP 救命草           30  5   150  威力10+レンジャー器用 魔香草           100  5   500  威力0+レンジャー器用 アンロックキー       100  3   300  成功時消費 スカウト用ツール(専用化)  100  1   100  スカウト技能ペナルティ無し 俊足の指輪         500  1   500  ストック 巧みの指輪         500  1   500  ストック 怪力の腕輪         1000 1   1000 ストック 宗匠の腕輪         1000 1   1000 ストック 5点魔晶石         500  3   1500 マナチャージクリスタル5点 2500 2   5000 矢             0   34  0   携行分 銀矢            0   5   0 徹甲矢           0   7   0   威力-5、C-1 食事1d           0   2   0 加工された宿り木      0   1   0   ドルイドの触媒 羊皮紙           1   5   5 羽ペン           2   1   2 インク           3   1   3                     0 以下キャンプ地置            0 食事1w           50  2   100  内2日分を携行 食器セット         12  1   12  コップ、皿、お椀 調理道具セット       50  1   50  フライパン、鍋、クッキングスプーン テント           250  1   250  4人用(一部のパーツのみで組み人間1人用サイズ) ランタン          40  1   40  落とすと壊れる                     0                     0 以下補充用枠              0 矢*12           10     0 銀矢            5      0 徹甲矢*12         20     0   威力-5、C-1 弾丸            5      0 銀の弾丸          25     0 =所持品合計=   11812 G =装備合計=    29030 G = 価格総計 =   40842 G 所持金    8938G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 1       3 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ ブルライト語 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語、1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 100 スカウトツール専用化  50 装飾品専用化:スポッタードール  50 クウェラン闇弓術改式 入門  20 闇之弐・凶運命 所持名誉点: 147 点 合計名誉点: 367 点 ■その他■ 経験点:430点 (使用経験点:30500点、獲得経験点:27930点) セッション回数:16回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   2500点(   /2500 / 回)  初期B(成長器用1,生命1) 2- 生命力     0点(   /   / 回)  ↑ 3- 器用度   1900点(1900 /   / 0回)  「発掘古代遺跡」消耗品清算済み 4- 生命力   2560点(2560 /   / 0回)  『辺境の村を奪還せよ』消耗品清算済み 5- 筋力    3800点(3800 /   / 0回)  『勃発アールメイズ防衛線』 6- 筋力    5060点(4860 /   / 4回)  『緊急!奈落の核を砕け!!』 7- 敏捷度   5390点(5340 /   / 1回)  『山賊を討伐せよ!』 8- 筋力      0点(   /   / 回)  『山賊を討伐せよ!』 9- 器用度   3470点(3470 /   / 0回)  「密猟者を捕縛せよ!」 10- 筋力     0点(   /   / 回) 11- 精神力    0点(   /   / 回)  「密猟者を捕縛せよ!」 12- 器用度   3250点(3250 /   / 0回)  『古代遺跡を踏破せよ!』 13- 器用度    0点(   /   / 回) 14- 筋力     0点(   /   / 回) 15- 知力     0点(   /   / 回) 16- 器用度    0点(   /   / 回)  『古代遺跡を踏破せよ!』 メモ: 「...ギルデン。ただの射手だ」 「屋内でもテントを張るのはあまり気にしないでくれ。相部屋が広くなるんだ。あんたにも不都合はないだろ?」 「誰が“ギー坊”だ。これでも成人してる。あまり馬鹿にしないでくれ」 「建物が家だった時には色々な事を教わった。でも“生き抜くための知恵”が全部押し出してしまった。たくさん読んできた本の中身も、家族の顔も、俺にはもう思い出せない・・」 所属ギルドでも遠方でも変わらずテントを家とする人間。童顔で小柄だが子供扱いすると嫌そうな顔をする。 旅に出た理由<予言によって> 『発掘古代遺跡』 一人で対応できる小さな案件で食いつなぐ日々だったが見つかったばかりの遺跡探索のメンバー募集に巻き込まれる。放棄された魔動機遺産が散見される遺跡での探索だった。 「チームなんて傭兵時代以来か?たまにはあんなのもいいかもな。」 『辺境の村を奪還せよ』 前回の依頼から一週間ほど後、蛮族に襲われ占領された村を奪還した。 「洞窟の中で見えないと射撃は難しいな。暗視手段、ほしいな。」 『勃発アールメイズ防衛線』 突如発生した防衛線。裏門の警備担当だったが人に扮したオーガに始まり単騎だがドレイクまで現れた。 「罠に迷彩と試したんだけど空回り気味だな。」 『緊急!奈落の核を砕け!!』 近所の交易路付近に奈落の核が発生。先行した冒険者達が戻って来なかったため捜索と核の破壊のため向かった。 先発隊は無残な姿で見つかり遺品の回収に留まった。 「硬い相手だと全然矢が通らない。もっと重い一射を・・」 リビルド(武器習熟Aクロスボウ→Aガン) 『山賊を討伐せよ!』 山賊の討伐を行った。新規メンバーを交えて向かった山中の拠点には山賊の代わりにバンシーがおり、死闘の末弾もMPも尽きたところで謎のドラゴンライダーに助けられた。 後日の調査で判明したことはそのアジトのある一帯が古戦場であり、穢れの溜まったアンデッドが発生しやすい地にて山賊に暴行され死んだ女がバンシーとなって山賊一味を滅ぼしていたということだった。 「銃にしても一射が軽いな・・・」 リビルド(武器習熟Aガン→Aボウ) 街で偶然傭兵時代の教官に出会った。射手の冒険者として経験を積んだからこそ、隠密シューターの何たるかを理解できたのだろう。 『密猟者を捕縛せよ!』 名が売れてきたこともありギルドからいつめんに指名依頼が入った。馬車で数時間の山のヌシ的ポジションの人族と同盟を結んでいる幻獣が狙われているとの情報が入ったという。幻獣はそのへんの密猟者が束になっても勝てる相手ではないようだったが、メンツの維持もあって彼らが選ばれた。 山を散策し無事撃破。ギルデンは敵の射手とのスナイパー対決で開幕狙撃でファーストキルを飾った。 「ワンショットワンキル。これでこそスナイパーだな」 『古代遺跡を踏破せよ!』 アールメイズから片道3日ほどの村のそばで大きな穴が発見された。探索に向かった村人が行方不明になっているとギルドに依頼があった。大穴に向かうとそこは魔法文明時代の遺跡だった。内部は擬態した魔法生物があちこちに配置された屋敷で、若者は既に死亡していたが探索。めぼしいお宝は回収したうえでボスを討伐することに成功した。 「刃が通らない硬い敵は難しい・・・いや、もっと弓を大きく引けば?」 以下駄文 下等貴族に生まれた子にさすらいの占い師は予言を残した。 「この子供が成人するとき、無数の骸が積み上がることだろうー」 胡散臭い占いでしかなかった。しかしさほど遠くないところで、何代にも渡っていがみ合っている貴族の敷地があったためか、両親は危ぶんでいたようだ。事実彼はずっと軟禁状態だったのだから。 表向きには病弱な息子の誕生日パーティ。そこで少年は少女と出会った。なれない人込みから逃げるようにバルコニーで夜風に吹かれる彼は下の暗がりでひっそりと装身具を握りしめていた少女を見つける。家の事情で来たくもないパーティに来てしまったとこぼす少女は一人夜風に当たる少年が顔も知らないパーティの主役とは思いもしなかったのだろう。飾らぬ彼女の物言いに惹かれるのを感じていた。 「また来てほしい。人払いはうまくやっておくから。」 誰と話していたのかを知って気まずそうになった表情も、心に刺さった。これが恋というものなのかもしれない。 庭師に適当な用事を押し付けて、何度も逢瀬を重ねた。半年ほど過ぎたある日。彼女はあの日のように装身具を握りしめて語りだした。 自分が僕と、正確には僕の一族といがみ合っている一族の出身であること。あの日パーティーにいたのは僕という弱みに付け入るためだったこと。探るよう過ごすうちに偽りだった恋情が真実のものとなってしまっていたこと。 「だったら、何もかも捨ててくれ!家族も、家名も捨てて、僕の妻の、ただのロゼになってくれ!」 「・・わかった。だからあなたも、全部捨てて! ただのギルデンに、私の夫になって!」 二人して涙をこぼし小さな身を寄せ合って、未来を約束した。なのに・・ 出会いから一年を迎える時になって、暴動が起きた。両家がついに激突。逃げようとした罰だったのだろうか。燃え盛る家を飛び出して約束の場所へひた走る。 町はずれの教会で彼女は待っていた。そう、待って”いた”。 健康的に色付いていた肌は青白く、触れると氷のように冷たくて。喉が裂けるような絶叫を残して、僕は死んだ。 彷徨う者が就ける仕事は限られている。俺はしばらく蛮族狩りの傭兵をしながら放浪した末に、ギルドの平冒険者になった。テントで放浪した経験が災いしたのか宿でもテントで寝るのが落ち着ける。引きこもりが祟ったのか背が伸びないが、防具を着込んで殴り合う時以外は小さい方が何かと良い。寝場所に食料、服、隠形だってそうだ。・・?別に気にしてないって言ってるだろ。