タイトル:ホーリーオーダー キャラクター名:ヴァルター 年齢:17 性別:男 髪の色:金 / 瞳の色:青 / 肌の色:色白 身長:180cm 体重:60kg キャラクターレベル:4 Lv メインクラス :アコライト サポートクラス:アコライト (1レベル時:アコライト) 称号クラス: 種族:ヒューリン ■ライフパス■ 出自:騎士/エンラージリミットを取得。騎士の名家ラウエンシュタインに生まれた妾腹の子。腹違いの兄が一人おり、兄は剣術や戦術を。弟であるヴァルターはあえて騎士修行を行わず、聖職の道を志した。 幼少より貴族社会の暗部を密かに見つめていたヴァルターは、保身として聖職の道を選び、そして家に従順で立派な息子であろうとした。跡目争いなどになれば、どのような末路が待っているか分からない。父に尽くし、兄の顔色を窺い、そうして献身の道を歩み続けてきた。それが生き残るすべだと思っていたからだ。 父は、そんな私の事をよく「自慢の息子だ」と褒めてくれていた。なんとも滑稽な話じゃあないか。こちらの気も知らないで。 境遇:没落/腹違いの兄が無事成人すると、最早用済みとばかりに家を放逐された。それも当然な話だ。死亡率の高い幼少期を乗り越え、無事成人したのだ。万が一の為と側に置かれていたヴァルターはもう要らぬ。別れの日のくだらぬ三文芝居。息子の門出という形で送り出された時、私はなんの感慨も抱かなかった。すべて決まっていた事だ。私が生まれたその日から。 そこからが、この男の没落人生の始まりだったと語る者は多い。だが実態は異なるだろう。彼は生まれたからこそ不幸だったのだから。 神官としての道を本格的に歩み始め、ラインの大神殿へと聖職者として就業を始める。出自を明らかにできない事情があり、当初は随分と不審がられた。信頼を勝ち取るために、ヴァルターはなんでもやった。下賤の者に頭を下げ、強者に媚びをへつらった。ああ、なんということだ。家を出てもなお、私は同じことをしている。 目的:探索/転機が訪れたのは、神官として働く中、神官長のランディアから冒険者への転向を提案されてからであった。その目的は「神具の探索」。当初、この話は厄介払いの言い換えなのだとヴァルターは思っていた。だが、実態は違う。冒険に出た時、その自由な世界に心底驚いたものだ。この世界では、誰に気を使うこともない。心を覆っていた堅い殻が、少しずつ砕けていく音がした。 ああ、私は今、生きている。 ■能力値■ HP:50 MP:60 フェイト:6     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    9   9   8   8   8   8   9 作成時   1   0   0   0   0   4   0 →合計 5点/5点 特徴                   3  -3 成長等   3   3            3    →合計 9点/LvUp分9点 =基本値= 13  12   8   8   8  18   6 ボーナス   4   4   2   2   2   6   2 メインクラス   0   1   0   1   0   1   0 サポートクラス  0   1   0   1   0   1   0 他修正 =合計=   4   6   2   4   2   8   2 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   6  -1/ -1        5/  6(2D) 攻撃力  --   8/  8        8/  0(2D) 回避判定   2   -2          0   (2D) 物理防御 --   19         19 魔法防御   8    0          8 行動値    4   -1          3 移動力    9   -3          6m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手   -1   8   0   0   0   0   0 至近 打撃   4 左手    0   0   0   6   0  -1   0     盾   4 腕 頭部 胴部         -1   8   0     -3    防具   1 補助         -1   5             防具   3 装身                          装身具   1 =小計=右 -1   8  -2  19   0  -1  -3    左  0   0 能力値   6 --   2 --   8   4   9 スキル その他 =合計=右  5   8   0  19   8   3   6    左  6   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格  重量 名称 [クラス制限]       備考 右手 480   6   ファインメイス [] 左手 650   3   ファインシールド [ウォ、アコ] 腕          [] =合計=1130 9 /  重量上限13 頭部      [] 胴部 150 10 ライトスーツアーマー [] 補助 550 2  ファインポイントアーマー [ウォ、アコ] 装身 150 1  聖印 [アコライト]           装備者が行う《ヒール》で回復する【HP】の値に+1d =合計=850 13 /重量上限13 ■所持品■ 名称        価格 重量 備考 バックパック    0   30  パッシブ。所持者の携行可能重量に+5する。このアイテムはひとつしか所持できない。 ベルトポーチ    0   15  パッシブ。所持者の携行可能重量に+2する。このアイテムはひとつしか所持できない。  冒険者セット   5   10  野営道具、ロープ、ランタン、火打ち石のセット。  キャップライト  2   30  所持者が「装備部位:頭部、全身」の防具を装備している時に有効。フリーアクション。使用者の存在するエリアの明度に+1(最大3)する。この効果は使用者がフリーアクションで解除を宣言するか、シナリオ終了まで持続する。ヘルメットや帽子などに取り付ける機械式の灯。 ポーションホルダー 0   150  パッシブ。所持者は「種別;ポーション」で「重量:1」のアイテムを5つまで「重量:0」として携帯可能。このアイテムはひとつしか携帯できない。 ├HPポーション   0   30  マイナーアクション。メジャーアクション。HP回復を行なう。HPを2D点回復。消耗品。 ├MPポーション*3  0   150  マイナーアクション。メジャーアクション。MP回復を行なう。MPを2D点回復。消耗品。 └毒消し      0   10  マイナーアクション。メジャーアクション。使用者が受けている毒を回復する。消耗品 ランチボックス   0   50  パッシブ。所持者は「種別:食糧、料理」のアイテムを5つまで「重量;0」として携帯可能。このアイテムはひとつしか携帯できない。 └野菜*5      0   100  メジャーアクション。MPを3点回復する。消耗品。  野菜*1      1   20  果実*3      3   -   メジャーアクション。MPを1D点回復する。消耗品。 =所持品合計=    595 G (重量 11/上限33) =装備合計=     1980 G = 価格総計 =    2575 G 所持金    1586G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    2         2 (2D) 罠解除    6         6 (2D) 危険感知   2         2 (2D) 敵識別    4         4 (2D) 物品鑑定   4         4 (2D) 魔術     4         4 (2D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》     SL/タイミング /判定  /対象/射程/コスト/制限    /効果など 《ハーフブラッド》 ★ /パッシブ  /-    /自身/-  /-   /-     /タイミングがメイキングのヒューリン以外の種族スキル一つを修得。ただし幸運基本値-3 《プロテクション》 5 /DR直後   /自動成功/単体/20m /3   /防御中1回 /対象が受ける予定のダメージに-[SLd] 《ヒール》     ★ /メジャー  /魔術  /単体/20m /4   /-     /対象にHP回復を行なう。対象の【HP】を[3D+CL×3]点回復する。クリティカル:ダイスロール増加 《ホーリーウェポン》5 /メジャー  /魔術  /単体/20m /4   /-     /対象にダメージ増加を行なう。対象が行なう武器攻撃のダメージに+[SL×3]する。この効果はシーン終了まで持続する。クリティカル:コスト0 《クイックヒール》 ★ /イニシアチブ/自動  /自身/-  /5   /シーン1階 /《ヒール》を同時に使用する。 《アフェクション》 ★ /DR直後   /自動  /単体/20m /-   /シナリオ1回/対象が受けるダメージロールの直後に使用する。そのダメージを0に変更する。 《マニフィカート》 ★ /効果参照  /自動  /地震/-  /6   /-     /《ホーリーウェポン》や《ホーリーワード》と同時に使用する。同時に使用したスキルの「効果」に「攻撃の命中判定に+1Dする」を追加する。 《》        1 /      /    /  /  /   /      / 《フォティチュード》★ /パッシブ  /-    /自身/-  /-   /-     /【精神基本値】に+3する。 《一般スキル》     SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限   /効果など 《エンラージリミット》★ /パッシブ /-  /自身/-  /-   /-     /携帯品の重量制限が[【筋力基本値】×2]になる。 《ファーストエイド》 ★ /メジャー /器用/単体/至近/-   /-     /対象が戦闘不能の時に有効。難易度10の【器用】判定を行なう。その判定に成功した場合、対象の戦闘不能を回復し、【HP】を1にする。なお、対象は行動済となる。 《ホーリーオーダーⅠ》 ★ /効果参照 /自動/自身/-  /-   /アコライト/《ホーリーアーマー》か《ホーリーウェポン》か《ホーリーアード》と同時に使用する。フェイトを1点消費。そのスキルの「対象:単体」を「対象:範囲(選択)」に変更する。 《フェイス:ダナン》 ★ /パッシブ /-  /自身/-  /-   /-     /ダメージ軽減を行なうスキル、パワーの効果に+1する。 《ホーリーオーダーⅡ》 ★ /戦闘前  /自動/自身/-  /-   /アコライト/《ホーリーウェポン》か《ホーリーワード》と同時に使用する。フェイトを1点消費。この効果によりそのスキルを戦闘前に使用する。 ■コネクション■ 名前   / 関係 ランディア/ リゼット / ■その他■ 使用成長点:75点 (レベル:60点、一般スキル:15点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / 筋力、器用、精神 / クイックヒール、プロテクション、ホーリーウェポン Lv2→3: / 筋力、器用、精神 / アフェクション、プロテクション、ホーリーウェポン Lv3→4: / 筋力、器用、精神 / マニフィカート、プロテクション、ホーリーウェポン メモ: ヴァルター。 "遺跡の街"ラインにて、騎士の名家に生まれた妾腹の子。家を出された後、神官として神殿に所属していたが、そのままランディアの勧めで冒険者となった。 かつては周囲の目を気にしていつも頭を下げているような人物だったが、冒険者となり自由な外の世界を知ってから性格が一変した。 「俺はもう自分を偽らない」 言いたい事は何でも言う。やりたい事も何でもする。俺は今、ここに生きているのだから。 【出自:騎士】 エンラージリミットを取得。騎士の名家ラウエンシュタインに生まれた妾腹の子。腹違いの兄が一人おり、兄は剣術や戦術を。弟であるヴァルターはあえて騎士修行を行わず、聖職の道を志した。 幼少より貴族社会の暗部を密かに見つめていたヴァルターは、保身として聖職の道を選び、そして家に従順で立派な息子であろうとした。跡目争いなどになれば、どのような末路が待っているか分からない。父に尽くし、兄の顔色を窺い、そうして献身の道を歩み続けてきた。それが生き残るすべだと思っていたからだ。 父は、そんな俺の事をよく「自慢の息子だ」と褒めてくれていた。なんとも滑稽な話じゃあないか。こちらの気も知らないで。 【境遇:没落】 腹違いの兄が無事成人すると、最早用済みとばかりに家を放逐された。それも当然な話だ。死亡率の高い幼少期を乗り越え、無事成人したのだ。万が一の為と側に置かれていたヴァルターはもう要らぬ。別れの日のくだらぬ三文芝居。息子の門出という形で送り出された時、俺はなんの感慨も抱かなかった。すべて決まっていた事だ。俺が生まれたその日から。 そこからが、この男の没落人生の始まりだったと語る者は多い。だが実態は異なるだろう。彼は生まれたからこそ不幸だったのだから。 神官としての道を本格的に歩み始め、ラインの大神殿にて聖職者として就業を始める。出自を明らかにできない事情があり、当初は随分と不審がられた。信頼を勝ち取るために、ヴァルターはなんでもやった。下賤の者に頭を下げ、強者に媚びをへつらった。ああ、なんということだ。家を出てもなお、俺は同じことをしている。 【目的:探索】 転機が訪れたのは、神官として働く中、神官長のランディアから冒険者への転向を提案されてからであった。その目的は「神具の探索」。当初、この話は厄介払いの言い換えなのだとヴァルターは思っていた。だが、実態は違う。冒険に出た時、その自由な世界に心底驚いたものだ。この世界では、誰に気を使うこともない。心を覆っていた堅い殻が、少しずつ砕けていく音がした。 ああ、俺は今、生きている。