タイトル:積乱雲空 キャラクター名:セキランウンスカイ 種族:ウィークリング [特徴:弱点(衝撃+3)、未熟な翼、切り裂く風] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:奴隷故に不明 性別:牝 髪の色:くすんだ雲の色 / 瞳の色:淀んだ空の色 / 肌の色:病的な白 身長:155㎝ 体重:瘦せ細った体躯 経歴1:奴隷として生きることを許された。魂の根底から、きみの尊厳は踏みにじられた。 経歴2:回復魔法の練習台(耐久重視)  生贄に捧げられた 経歴3:馬と共に育った 注目を集めてしまう 鍛冶屋で働いていた 無意識の特別な呼吸 穢れ度:2 ■能力値■      技     体     心 基礎    8     10      5    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   5   5   7  10   7   7 成長                   →計:0 修正      3 =合計= 13  16  17  20  12  12 ボーナス  2   2   2   3   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10   9  41  33 特技         0   0 修正 =合計= 10   9  41  33 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv ファイター 1 Lv  / エンハンサー   1 Lv ライダー  7 Lv  / デーモンルーラー 7 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名       : 効果                    : 前提 [p1-282]防具習熟A/非金属鎧  : 防護点+1、Aランク装備可能          : [p1-280]ターゲッティング   : 誤射しない                 : [p1-280]鷹の目        : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能 : [p1-288]バイオレントキャスト : 次の1回のダメージのみを与える魔法の達成値+2 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  16  48 修正 特技        0 =合計=  0   0  16m  48m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果                        : 前提 [p]  ビートルスキン : 防護点+2                      : [p]  高所攻撃○   : 騎乗時攻撃力+1                   : [p]  チャージ▶   : 移動距離5mごとに攻撃力+1ダメ           : [p]  攻撃阻害○   : 騎手、同乗者の回避力+1               : [p]  タンデム○   : 同乗者の行為ペナルティ-4を-1に軽減         : [p]  姿勢堅持▶▶   : 騎獣通常移動時、騎手制限移動動作可、その行使判定-4 : [p]  トランプル▶  : 騎獣の移動力で突破近接攻撃、移動妨害不可      : [p]  人馬一体○   : 騎乗時両手使用可                  : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 1   3   3   3 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 50  1H投   3      3   3  10   3 [ソードB] *ダガー / (1-301p) =価格合計= 50 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  4      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   4   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称            / 効果 頭 :                 / 耳 :                 / 顔 :                 / 首 :                 / 背中:                 / 右手:500  魔神の小型容器(ランタン) / 送還判定+1 左手:                 / 腰 :                 / 足 :                 / 他 :                 / =合計=500 G ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 馬の尻尾    50  10  500  ジヌゥネ召喚用供物 送還用供物   750  1   750  たぶんにんじんハンバーグ 魔動ミニバイク 3000 1   3000 馬を模した手作りの外装(騎獣専有スフィア入り)            1   0 =所持品合計=    4250 G =装備合計=     700 G = 価格総計 =    4950 G 所持金     50G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 召異魔法 7       9 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、汎用蛮族語 技能習得言語:魔神語、魔法文明語の読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 50 点 合計名誉点: 50 点 ■その他■ 経験点:3500点 (使用経験点:24000点、獲得経験点:24500点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      24500点(24500 /   / 回) 初期配布 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: アウトロープロファイル経歴 蛮族にとっても、回復魔法は重要だ。だから、きみは幼少から何度となく傷つけられ、魔法で回復する練習台にされた。耐えることと魔法について学んだが、回復魔法のことはあまり好きではなくなった。 自然の多い環境で、馬と共に野山を駆け巡った。その馬は家族であり、親友だった。 すべての魔域と奈落を破壊する ---------------------------------------------------------------------------------------------- ふ~ん?私の経歴が知りたいって? プレイヤーさんも物好きですね~ そりゃ~もう色々ありましたよ、あんな事とかこんな事とか・・・ ん?それじゃ全然分かんないって? ま~こっちにも詳しく言えない事情があるんですよ~ (二次創作ガイドラインとかお馬さん警察とか) そんなわけなんで、ここで調べれることはな~んにもありませんよ~ プレイヤーさんもこんなところで油売ってないで、他のキャラたちの情報を見た方が実りがあると思いますよ? そんじゃ私はここいらで退散しましょうかね~ じゃね~ 魔神「以下の設定はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。」 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 人生とはどうにもままならないものである 彼女は常々そう思っていた 生まれた時から奴隷として家畜と同等の扱いを受けたため人は敵であり、馬や羊が家族だった 昨日まで共に過ごした家族が次の日からいなくなることも多かった 物心付く頃には回復魔法の実験台として切りつけられては回復魔法を受ける毎日だった 怪我の痛みと無理な回復の副作用に耐え、苦痛を和らげるための呼吸が染みついてしまった 枷の擦れる痛みは疾うに感じなくなっていた 遂に不要になったと儀式の供物として捧げられそうになり、最期の力を振り絞って逃げ出した 辺りの物を薙ぎ倒しながらも必死で走っていたため、その時のことはほとんど覚えていない ただただ焦げ臭かったことだけは記憶に残っている ようやく得た自由 人と共に暮らせる訳もなく、森で動物も同然の暮らしを選んだ 危険こそあったものの、明日とも知れぬ日々に比べれば遥かにましであった 馬たちと野を駆け、草実を食み、寄り添って夜を過ごした そんな日々も長くは続かなかった 蛮族の狩りによって群れは壊滅、全てを見捨てて這々の体で逃げ出した 逃げて逃げて逃げた果てに彼女は望んだ 敵を打ち倒す力を 人の世でも自然の中でも、力無きものは搾取されるのみ 奪われないためには、自分が奪う側に立つ必要があった 不朽の存在を かつての家族たちは皆、誰も彼もが彼女を措いて旅立っていった 彼女を孤独の中に置き去りにしない、そんな家族を欲して止まなかった 今日を生き抜き欲するものを手にするため、彼女は人の子に身を窶し、処世術を身に付けた 鍛冶屋や魔術師の小間使いを転々とする傍らで集めた情報の中、興味深い存在を耳にした 彼らは強大な力を振るい、契約に従って主と共に征く 彼らならば、彼らと一緒ならば、きっと先を掴める 心に従うまま彼女は門戸を叩き、その先へ消えていった