タイトル:Will Aster(ウィル・アスター) キャラクター名:Will Aster(ウィル・アスター) 職業:雑誌記者 年齢:30代後半(外見年齢) / 性別:男(可変) 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:青 / 肌の色: 身長:185cm 体重: ■能力値■ HP:14 MP:16 SAN:94/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   9  16  12  10  18  18  13  14  16 成長等 他修正 =合計=   8   9  16  12  10  18  18  13  14  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      69%  ●《キック》  55%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 40%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前        現在値 習得/名前         現在値  《言いくるめ》   5%    《信用》       15%  ●《説得》        75%  《値切り》     5%    《母国語(日本語)》  65%  ●《ほかの言語(ドイツ語)》71% ●《ほかの言語(英語)》91%  ●《ほかの言語(その他)》45%  ●《ほかの言語(その他)》 61% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》65%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     50%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【キャラクター作成】 ジャーナリスト(2015ベース)で作成。 職業ポイント:EDU×20 職業技能:言いくるめ、写真術、心理学、説得、図書館、母国語、ほかの言語(英語)、歴史 【特記】 真実が隠蔽された情報をめざとく見分けることができる 【特徴】 一旦採用無し 【キャラクター】 一人称:俺 二人称:お前、仲間→苗字呼び捨て、他人→(名前)さん 好きなもの:辛いもの、レモン飴、人間 苦手なもの:人間 家族構成:? 家:山奥 誕生日:? イメージソング:? モチーフ:アスター 外見:アジア系の顔立ち、グラサン 口から方便ばっかり出るテキトーな30代後半の男。 虚弱と言い張って面倒ごとは他に押し付けがち。 屁理屈大魔王⁉️⁉️カモ‼️ 仕事より遊びのが好き。アウトドアLOVE。ボーリングとかカラオケとかしようぜ。 好奇心の塊なので、目を離すとすぐにフラフラどっか行く。 名前は西洋風のくせに、見た目は東洋系で、思い出は日本に置いてきた。 <アリス>の特性を活かして雑誌記者をやることでそこそこに儲けてる。子どもの姿ってこういう時だけ便利なんだよな😤 でも油断して予想外にちっこくなる頻度の方が高くて同じぐらいキレてる。 「あらら……この虚弱体質がよ!」 「リーダーとか超名ばかりだから!全部お前らに任せるよ俺!目指せ被害者ゼロ!」 「グラサン付けてた方がナメられないだろ?? まあナメた口きいてくるやつがいたら<赤ずきん>がボコってくれるってわかってるけども!」 ────────────── ◆呪われた経緯・迫害された過去 <あらすじ> とある日本の村はずれ。辺鄙な森の奥で俺は底無し沼としてそこにいた! めったに人は来ない場所だったのに、 ある日突然少年が迷い込んできて、俺の一部の泥で泥人形作り始めた! なんかおもろいししゃーなし、出口まで道案内したるよ! 少年と仲良くなって、たびたび遊ぶようになった! でもだんだん頻度が増してきたからどうした〜??と思ってたらなんか少年が街のガキたちにいじめられとるやんけ! しゃーなし、助けたるわ!って人間に擬態して俺はそいつを助けてやった!なんかあいつら俺を見てすぐ変にビビって逃げたな???🤔 まあいい!大丈夫か?って少年に話を聞いたらなんか、動く泥人形の話をしたら嘘吐き野郎!って揶揄われたらしい! ムキー!しゃーなし、俺はそんな怖くないです!っていっちょ言うてきたるわ!任せとき! というわけで少年と村に文句言いに行ったら、なんか騒ぎになっとる〜!?何々!?わけわからん!って顔して少年と一緒にビビってたら、少年捕まって「魔女の子ども」呼ばわりされても〜意味わからん!!!! 俺だって最初はそいつ助けてやろうとしたんや、それで変形してデカイ男になろうとしたら村のやつからは化け物!とか言われるし、少年は逃げろとか泣きながら言うし! そんなこと言われたら逃げるしかできなかったんや だから、俺はなんでか磔に燃やされる少年の恐怖の色に染まった瞳をさいごに、逃げた。 戻ってきた時には遺灰の上にただ一つ、少年がいつも持っていた懐中時計があるだけだった。 俺はそれを持っていくことにした。形見だった。 そしたら変なとこに飛ばされて、飛ばされた先でまた変な奴がクソガキたちにいじめられとるやんけ!(ニコのこと) しゃ〜〜〜なし、こんどこそ助けたるわ!!!!!!!!! なんやアイツ〜〜!?!?礼も言わず帰りおった!!!!! そんで家もないし困り果ててしゃーなし、ナメられんように強そうな姿で時計と一緒に放浪しつつフリーのジャーナリストなんかやってたら行きつけのバーに白雪姫から荷物届いた!?エトランゼ!?入るわ!!!!!!ヨロ!!!! ────────────── <本編> はるか昔、泥として自我を持ち始めた頃。 とある辺鄙な村の外れの森で、人々が営みを続ける姿を見ていた。 森の底無し沼、などと言われて村人たちに恐れられていた自分が、自我を持ってしまったきっかけはわからない。 ただ、気がついたらそこにいたのだ。 森の一角でおれはひとりでどろどろとかたちのないまま不定形に広がって、生きる人たちを眺めていた。 そんな日々を送り続けていたある日、 "好奇心"で森に入った少年が、出口を見失いひとり彷徨っているのを見た。 夜みたいな黒髪を乱雑に一つにまとめて青い瞳を隠すように顔を俯かせて、足元を見ながらおぼつかない足取りで道なき道を歩いている。 いつもは森に入ってくるやつなんて滅多にいない。 いても村の入り口近くで獣を狩り今晩の食料を確保する猟師ぐらいだ。 だからおれはそいつを心配して眺めていたが、やがて少年は疲れてしまったのか「ひと休み」と称しておれの近くの倒木に座った。 そして手持ち無沙汰だったのかひとりで不安だったのかそいつは、小さな手のひらでおれの一部をひとすくいして、何かを作るように泥をこねはじめた。 不思議に思いしばらくその様子を見ていれば、だんだんとそれは見覚えのある形になっていった。 おれがいつもここから眺めている、人間のような形に。 泥人形というやつなのだろう。 そこらで拾ったであろう青い木の実で簡易的な瞳をつけたそいつは、自身の手のひらサイズに収まったおれの一部に向かって、 「はじめまして!おれ、"えみし あき"っていうんだ!」 と思ったよりも元気そうに笑う。 そうして、少年にとってほんのすこしの時間を共に過ごす友人としてのおれが生まれた。 少年は動きもせず声も出さないおれに、  日々の"練習"に嫌気がさして家から飛び出してきたこと。  母を怒らせてしまったかもしれないと不安なこと。  入ってはいけないと言われている森に、つい好奇心で入ってしまったこと。  迷ってしまって帰れなくて困っていること。  それがバレたら母をもっと怒らせてしまうこと。 …取り止めもなくそんなことを話した。 そして最後に、不安がありありと滲んだ声色でぽつりと呟く。 「…もう、帰れないのかなぁ。約束、やぶったから」 その言葉を聞いた時、 もっとこの少年の話を聞きたいと思っていた自分に気がついた。 そしてそれは叶わないだろうことも。ふつうであれば、ここに来てはいけないのだから。 だから、そう。 人と話をしたのは初めてだったから。物珍しかったから。見捨ててしまえば後味が悪そうだったから。 だから仕方なく、おれは動いてみせた。 少年の手のひらから飛び降りて、 2本の足で着地して。右腕で村へと向かう方角を指し、そちらへと歩いた。 少年を、家へと帰すために。 そいつははじめこそおどろいていたが、 子供ってやつはすぐに慣れるもんで、ぱあと青い瞳をせいいっぱいまで見開き輝かせて、頬を染めて笑った。 おれの後をせっせこついてくるそいつに、おれもつられて少し笑い出したくなった。おまえ単純だなあ!って。 泥人形には口すらついてなかったんだけども。 その頃からだったと思う。 思いっきり笑って、走って、言葉を交わすことのできる「人間」に羨望を抱いたのは。 ・・・ それからというもの、少年はしばしばおれの元を訪れるようになった。 少年がまた森に入ったことに気づいた時は驚いた。あいつばかなんじゃないのか?と。 また迷わせるのも忍びないから、以前いた場所よりも村に近い場所の木陰に、泥人形の姿で座っておれは少年を待つようになった。 もちろんおれは喋りもせず、ただ座って少年の話を聞くだけ。相槌ぐらいは打ってやることにはした。流石の子供でも1人で喋り続けるのはつまらないだろうから。 話の中でおれは少年のことを少しずつ知っていった。  少年は孤児であったこと。  腹を空かせて盗みに入った家で、なぜか家主に拾われて今まで育てられたこと。  村では家主は少しだけ浮いていること。  家主は薬屋としてこの村にいて、彼女の薬は万病に効く、と言われていること。  少年もまた調合を手伝っていること。  調合には不思議な材料がたくさん使われていること。 そんなことを。知ったっておれにはなんの特にもならないのに。 それでもおれは、少し楽しかった。 今まで途方もないほど長く人間を見ていたのに、こんなふうに近くでおれに話かけてくるやつなんていなかったから。 じきに少年は成長して、ここのことも忘れてこうやって話すこともなくなるのだろう。まあ今が特別変なだけで、おれは少年が健康であれば、それで良かったのだが。 …そんなおれの予想に反して、少年はここに頻繁に足を運ぶようになった。暇さえあれば来ているのでは?と思うほど何度も。 しかし、人間にとっては村での生活もあるだろう。 おれはそれとなく身振り手振りで聞いてみたが、少年は少し暗い顔をしてからすぐに笑って「ここが楽しいから!」と言った。 おれに隠さなければならないことが何かあるらしい。隠し事なんて子供にはまだ早いだろ。 …と、思いはしたが、おれがこいつにそこまで踏み込めるほど何かをできるわけでもなかった。所詮単なる泥人形だ。こいつの前で声を上げたことすらない。 おれにできることはやっぱり、こいつの話を聞いてやることぐらいだった。 それでもただ、気になってしまった。"好奇心"だったのかもしれない。 その日おれは、帰路につく少年のあとをこっそりついて行った。我ながら馬鹿だと思う。 そこで見たのだ。村の入り口で数人の子供に囲まれて、居心地悪そうに俯く少年を。彼らは少年を「嘘つき野郎」と呼び、少年の家主や、おれのことを話しているようだった。 少年の表情は木の影に隠れるおれからは見えなかったが、あいつのことだからきっとあの日のように不安に満ちた瞳をしているのだろう。 〜中略〜 俺は逃げた。 逃げて、逃げて、どこをどうやって走ったかもわからないまま、逃げた。 魔女だと言われた。処刑。 燃え盛る赤の中で、場違いなくらい綺麗に輝く青い瞳が、その光景を鮮明に思い出させるのだ。今も。 群衆の中で呆然と俺はその光景を見ていた。 止めることなんか燃えた後に残ったのは、不思議なほど綺麗な状態で燃え滓の上に残った懐中時計、ただ一つだった。 俺はそれを拾った。形見のようなものだった。 少年の家族でもない化け物が形見を持つなど笑い話にもならないが。 ただまさか、あの青い瞳が今も俺を縛りつけることになるなんて思わなかった。 Curiosity often leads to trouble. ◆ニコを助けた経緯 その青年は今まで見てきた人間とはまた違った風で、今で言えば西洋風のとても美しい顔立ちをしていた。 I can’t go back to yesterday because I was a different person then. 【不定】 なし 【経験シナリオ】 「咆哮エトランゼ」--- KP:そら豆さん PL/C:もふさん/赤ずきん     弌杞さん/ラプンツェル     おもとさん/人魚姫     ネイビー/アリス 【秘匿HO】「咆哮エトランゼ」❌未通過 ↓ ↓ ────────────────────── 【がおエト/アリス】 貴方の身体はショゴスロード(もしくはそれに類する状態)である。 貴方は、呪いの「懐中時計」を手放すことが出来ない。 懐中時計は別の場所へ瞬間移動してしまうアーティファクトであり、場所や時間の指定を出来ないため、もし高所や深海へ飛ばされたら死にかねない。呪われた経緯は任意である。 貴方はエトランゼ加入前、「ニコ」という綺麗な顔立ちの青年を助けたことがある。 状況はKPと相談して決めてほしい。貴方がニコを助けた日以来、ニコに会ったことは無い。 また、ニコはお礼も言わず、それどころか一言も口を開かずに去っていったことを覚えているだろう。 代わりに、【白雪姫】からは御礼状、豪華な菓子折り、分厚い札束、手紙の入った荷物が届いている。 貴方はそこで初めて、【白雪姫】とコンタクトを取り、エトランゼの存在を知った。 手紙は、エトランゼに加入し、【白雪姫】と定期的に連絡を取るのならば、懐中時計による移動先や移動タイミングを【白雪姫】がある程度制御出来るという内容である。 貴方はその誘いを承諾し、【赤ずきん】の加入と共に、貴方をリーダーとするこのクレイシが発足した。 貴方はニコが持っていたと思われる本を、未だに所持している。手話の教本のような、イラストと文字が書かれた分厚い本だが、貴方はこの文字に見覚えが無い。 時期と回数は任意であるが、貴方は人間に、自らの命に関わるような迫害をされたことがある。 それがショゴスだと気づかれたのか、幼くなるもしくは小さくなる様子を目撃されてしまったからかは、どれでも構わない。 <迫害例> ・「泥人形」と呼ばれ化け物扱いされた ・小さくなっている時に捕まり、小瓶に閉じ込められた ・なかなか死なないことがバレたために、第三者から遊び感覚で高所から突き落とされた ・ある人物のクローンのようなショゴスロードだが、オリジナルの自分から「自分」の偽者だと言われ殺されかけた <PC作成について> 職業:任意(裏家業では無いことが望ましい) 年齢:20代以上をシナリオ開始時点でのデフォルト外見年齢とする。実年齢は問わない。 推奨技能:目星、回避、交渉技能、正気度、その他必要だと考えた技能 特記事項:SIZとINTは最大値で固定となるが、SIZをキャラクターの身長に反映させる必要は無い。 継続探索者でこのHOを使用する場合、シナリオ開始前の任意のタイミングで呪われたという設定になる。新規継続に関わらず、クトゥルフ神話技能に+5%する。 ショゴスロードとしての知識及び、「ニコ」の所持していた本により、貴方には高い言語技能がある。 《アイデア》と同値分の技能値を好きな言語技能に割り振り、取得していない言語の理解に取得している言語技能の半分までプラス補正を与える。 【特殊能力】 『特殊能力(アリス)』 ・不定形の肉体 MPを1でも使用した場合、身体が幼児化する。 HPはそのままである。 就寝によりMPが回復すれば、外見年齢は元に戻る。 身体の異変であるため、服は変化しない。 常に装甲が6あり、毒は無効で、ショックロールと自動気絶は発生しない。 過去に取り込んだ魔術師の知識として、以下の呪文を取得している。 ・ポケットサイズ(呪文) 手のひらサイズまで小さくなる呪文。服も同時に小さくなる。 重さも大きさに対応するが、HPは変動しない。 MPを5消費し、1Rで変化するものである。 戻る場合も1Rかかるが、MP消費は発生しない。 ■簡易用■ Will Aster(ウィル・アスター)(男(可変)) 職業:雑誌記者 年齢:30代後半(外見年齢) PL: STR:8  DEX:12  INT:18 アイデア:90 CON:9  APP:10  POW:16  幸 運:80 SIZ:18 SAN:94 EDU:13 知 識:65 H P:14  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]