タイトル:あの夏への追憶 キャラクター名:残鶯(zan-ou) 種族:RB 年齢:10代半ばの容姿 性別:女性的(精神性は男性的) 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:145 体重:?(増減が激しい) ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  : シンドローム:モルフェウス、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 6r+14 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL4 / 判定 2r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /     /  /   /  /   /衝動判定+[lv]d 《オリジン:レジェンド》 /5 /     /  /   /  /2   /精神+lv*2 《サイレンの魔女》   /5 /     /  /   /  /5   /lv*3,装甲無視 《砂の加護》      /3 /     /  /   /  /3   /[lv+1]d 《砂塵霊》       /3 /     /  /   /  /3   /lv*4 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  16    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 サーチレーダー  2   1   2   知覚+1 要人への貸し*3  1   3   3   情報+3d, 1/sr 応急手当てキット 3   1   3   2d回復 =所持品合計=     8 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 破壊者               行動+5,dm+1d,dodge-3d,G-5 霧谷雄吾      信頼  脅威  衰弱していた残鶯を拾い、UGNとして保護した。彼女と交渉して、今の立場を授けた張本人であり、彼女の事情を唯一知る者…? "街と共に歩む"タマ 連帯感 疎外感 同胞 ■その他■ メモ: かつて世界全体を脅かした生ける災害と言われた強大な存在達。 それらはただ其処に在るだけで破壊をもたらした。 対する人類は、自らを、世界を守護するため、彼らに立ち向かい、大幅に力を削ぐことに成功した。 ただ人類の行いは留まりはしない。 危険性が大幅に減少したとは言え、それでも猛威を振るう存在達を前に、世界を守護する名目のもと彼らの捕獲を試みる。 そこには自衛だけでなく、彼らを資源として、研究の対象として、あらゆる己等の利として捉えていたのは疑いようはない。 しかし正義の建前を得た人類は容易に暴虐の限りを尽くす。 かくして災害とまで呼ばれた大いなる存在は、人類の手により搾取され、管理され、哀れな矮小な存在へとその身を落としたとさ。 ーーー自身をかつてそんな大いなる災いの存在であったと語る少女の姿をしたレネゲイドビーイング。 UGNは人類の守護に貢献すること、そしてレネゲイドの研究に知恵を貸すことを条件に、彼女とビジネス関係を結んでいる。 彼女も多少面倒な仕事を請け負うとは言え、自身の力を取り戻すための探求の場が得られるこの契約を思う存分に利用している。 なんて言うのが全て建前であり、"ビジネス関係"などは彼女の自尊心を傷付けないための優しい嘘であり、その実態は衰弱したレネゲイドビーイングをUGNが保護しただけであることなど誰もがわかっている。 ましてや、かつて大いなる存在であったことを自慢するその少女の"ごっこ遊び"も、UGNの職員らは子供のかわいい戯言として聞き流している。 勿論研究所に所属させるだけあって、オーヴァードとしての出力は(お世辞にも災害などと呼べるレベルではないが)そこそこのものであり、レネゲイドビーイングという種族も相まって実験への協力、UGNとしての実務仕事双方で役に立ってはいる。 その見返りとして、研究所で彼女が力を取り戻すという実験ーーはたから見れば"おままごと"であるがーーを行うためのスペースや機材を貸与している。 ・以下現状のプロフィール 少女の姿のレネゲイドビーイング。白衣を着用していることが殆ど。 能力が制御しきれていないため、常に体に触れているものを分解してしまっているため、砂にまみれている。 自慢癖があり、その口調は男勝りであり、またどこか時代がかっている…ような気がする… ただしその声は酷く掠れており、砂の擦れる様な不快音が伴うため、初めて彼女と会話する人間は見た目とのギャップに驚きがち。 口調同様自尊心は高い。 ただ、UGNが協力の名目で自身を保護してくれていることも、周囲の者が自身の言葉を幼子の戯言と受け取っていることも、察してはいる。 それでもこんなことを続けるのは、本当に彼女が失った強大なものがあるからなのか、それとも… url: https://charasheet.vampire-blood.net/4228272