タイトル:ジョアン・ティタニーテ キャラクター名:ジョアン・メルヴェイユ(前世の名前:ジョアン・ティタニーテ) 職業:魔術師 年齢:1024歳→7歳 / 性別:女 出身:イングランド 髪の色:灰色 / 瞳の色:ピンク / 肌の色:ブルベの白 身長:168→127cm 体重:51→25kg ■能力値■ HP:8 MP:11 SAN:88/88      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   8  11  15  12  13  14  19   8  11 成長等                 -6     -9 他修正 =合計=  10   8  11  15  12   7  14  10   8  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      50%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     50%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》52%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 75%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》74%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  52% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》50%  ●《他の言語(ラテン語)》11% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》11%  ●《芸術(ダンス)》 78%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 〈プロフィール〉 千年の時を生きる魔術師。 "ジョアン"とは、ヘブライ語で「神は恵み深い」という意味。 また、フランス語ではジャンヌと呼ぶ。 "ティタニーテ”とは、スフェーンのイタリア語読み。 スフェーンは「永久不変」の石言葉を持つ宝石。 ダンスが趣味で、古今東西様々な踊りを踊ることができる。 昔は踊り子としてお金を稼いだこともあった。 ただ幼い頃から若干病弱だったため、長く踊り続けることはできない。 〈背景〉※詳細は溟溟準拠 生まれた時から温かい家族に囲まれて平穏に育つことができたので悪性は芽生えず、生来の善性及び奉仕性が残った。 しかし流行り病で自分だけが取り残され、孤独に耐えられず死を渇望していたのに神の悪戯で不老不死を得てしまう。 その後村からは追いだされ、行く先々では化け物扱いされ、時におかしな宗教の偶像に祭り上げられたり、時に謎の研究機関の実験対象にされて精神はどんどん摩耗していった。 けれどある時、そんな心を支えてくれる存在が現れる。 後の最愛の夫ことリチャードだ。 最初は人とつながりを持ったところで再び来る孤独が辛くなるだけだろうと避けようとしていたが、理由は分からないが自分をいたく気に入ったらしいその男は決して自分を逃がしてくれなくて、気づいたら押し流される形で恋人となる申し出を受け入れてしまっていた。 こんなことをしてもと理性は警告するのだが、溢れんばかりの愛情を向けられる温かさを思い出してしまい、自分の中にも確かにリチャードを愛する気持ちがあることに気づいたときにはもう時すでに遅く、リチャード無しで再び孤独な旅に戻ることはできなくなっていた。 そうして束の間だということを忘れ、幸福な時間に生の喜びを再び思い出しかけていたものの、リチャードは自分と違い普通なため、最期の時は徐々に近づいてきてしまう。 別れに怯え、再び自分も死ねないかといくつかの自殺を試み、すべて失敗に終わったと共に、ついにはリチャードを失った。 しかし今際の時に結んだ約束のおかげで再会を果たすことができ、そうしてまたすぐに別れを繰り返した。 何度出会いと別れを繰り返したか分からないが、必ずリチャードは愛してくれたし、再会の約束をしてくれて、その度に幸福と苦しみとを味わうこととなった。 そんなある日、ふと何の気なしに書いた自分の日記に目が留まり、赦されない手段を選んでしまう。 その選択には、どこかこの終わらない苦しみの連鎖がたとえ最悪な形でも終わるのならばいいという願望もあったのかもしれない。 兎にも角にも、最愛の人を自分と同じにするために行動を起こしてしまう。 もう正気もほとんど残って無くて、わずかな理性は自分を責めるので精一杯だったのだ。 どうか赦してほしいなんて願わないから、どうか、終わらせて。 壊れかけの私が望めるのは、そんな救いのない願いだけ。 〈備考〉 かつてジョアンを崇拝対象にした宗教団体は歴史と共に名を変え姿を変え、今現在ではイタリアンマフィア『セフィロト』(リチャードの生家)となっている。 ジョアンにとって『セフィロト』の前駆体は、自分を監禁し毎日儀式と称して拷問をしかけ、勝手に縋りついて勝手に穢してきた、思い出したくもない程苦しい思い出。 でもその宗教団体が『セフィロト』になったということは知らないので、『セフィロト』と言われてもその正体には気づかない。 踊りが幼い頃から好きだったのも事実だが、リチャードに出会う前は踊ってる間だけ何も考えないでいられるという理由からただひたすら踊り続けたくて、そうして精神を保ちたくて踊り子になり旅をしていた。 踊り子という立場が他人とのつながりが浅くで済み、自分が傷つくことを未然に防げたのも理由としてはある。 〈呪文〉 「成長の停止」※オリジナル →対象の身体の成長を止める呪文。  呪文使用者はコストとして、対象が重ねるはずだった歳の分、MPを消費する。  (例/現20歳、寿命が80歳までの人物を対象とするならば、60MPが必要。)  対象にかけられた身体の時間停止は呪文使用者の任意で解除可能、また呪文使用者が死亡すると解除される。  呪文使用者と対象の距離が300m以上離れると呪文の効果が薄れ、1分経過する毎に1歳ずつ身体年齢が上昇する。  これによる加齢の上限はその人物の寿命であり、身体年齢が上限を満たすとその時点で死亡する。  (例/現20歳、寿命80歳の人物であるならば、60分で死亡する。) 「ニャルラトテップとの接触」基本ルルブp261 →ニャルラトテップと交流するために呪文である。呪文をかけるたびに1POWと1d6の正気度ポイントをコストにする。  成功率は呪文の使い手の[〈幸運〉ロール(POW×5)の半分]の値である(単数切り上げ)。  2回目以降の呪文では、同じ値を消費し、POW値が変化したことを反映して〈幸運〉ロールの目標値が下がっていくが、  〈幸運〉ロールを半分にするのは最初の呪文のときだけでよい。  「同時にどこにでも存在している」という神にふさわしく、この呪文はどこからでもかけることができる。 「レレイの霧の創造」基本ルルブp292 →呪文をかけると、呪文の使い手のすぐ目の前の3m×3m×5mの回転楕円形(卵形)の範囲が濃い霧に包まれる。  呪文をかけるためには2マジック・ポイントが必要だが、正気度ポイントの消失はない。  範囲の長軸は、呪文の使い手が顔を向けている方向と必ず直角になる。  霧は[1d6+4]ラウンドの間、視界をさえぎり、それから跡形もなく消えてしまう。 「記憶を曇らせる」基本ルルブp255 →この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 この呪文をかけるためには1d6マジックポイントと1d2正気度ポイントのコストがかかる。 呪文の効果は即時に現れる。呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなくてはならない。 「魅惑」基本ルルブp288 〈通過したシナリオ〉 『溟溟に生きましょう』菜生 なづ様作 (KP/KPC:もなか/ジョアン・ティタニーテ、PL/PC:栗野/リチャード・ヴィヴァルディ) →エンド3:PC生還、KPCロスト(転生して探索者として継続可能 ※魔術を含めた前世の記憶は全て失っている)  後遺症/魂の結び:貴方達二人は分かたれたとしても、巡り会う。二人の魂は約束により、永遠に結ばれているのだ。 ・転生後、7歳でリチャードと再会する。 ・家族健在で、父親は警部、母親はデザイナー、10歳歳上の兄(光のヤバタ)は高校生、7歳年上の姉は中学生。母は純粋なフランス人で結婚前にイギリスに移民したが、父はイギリス人とフランス人のハーフで、昔は国籍がフランスにあったが結婚前にイギリスに移した。家族には心から愛されている。 ・ジョアンは母方の曽祖母と同じ名前で、何語?とよく訊かれるため普段はジャンヌとフランス語読みので自己紹介することが多い。 ・現在は小学校に通ってて、友だちもたくさんいる。 ・メルヴェイユはフランス語(メヘベイ)で「不思議」という意味。 ・好物はマカロンで、特にショコラ味が好き。苦手なものはおばけなどの怖いもの。 ・特徴獲得→〈夜に弱い〉〈失敗は発明の母〉 ※職業技能の増加分とその他の減少分は、転生かつ7歳であるということを加味した変動。 『白紙のアリスをさがして』童懐屋ぐりこ様作 (KP:もなか、PC:ジョアン・メルヴェイユ) →END A:PC生還、SAN値回復(47ポイント回復) ・後日、近所に同い年のアリソン・リデルという男の子が引っ越してきて、転校生でもある彼と仲良くなる。 ・アリソンの容姿は幼い頃のリチャードにどこか似ている。 『ハッピーエンドは君が殺した』たぬき様作 (KP/KPC:緋月さん/ →全生還 ・「記憶を曇らせる」基本ルルブp255 →この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 この呪文をかけるためには1d6マジックポイントと1d2正気度ポイントのコストがかかる。 呪文の効果は即時に現れる。呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなくてはならない。 『お菓子作らないと出られない部屋』月城様&和泉コウ様&らい様作(共同制作) (PL/PC:葉鈴さん/ヴォルク) →両生還 ■簡易用■ ジョアン・メルヴェイユ(前世の名前:ジョアン・ティタニーテ)(女) 職業:魔術師 年齢:1024歳→7歳 PL: STR:10  DEX:15  INT:14 アイデア:70 CON:8  APP:12  POW:11  幸 運:55 SIZ:7 SAN:88 EDU:10 知 識:50 H P:8  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:200) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]