タイトル:峯崎 紅音 キャラクター名:峯崎 紅音(ミネザキ アカネ) コードネーム:アッキピテル 職業:清掃員(暗殺者) 年齢:32 / 性別:女 出身:日本 髪の色:灰 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白に近い薄橙 身長:162 体重:54 ■能力値■ HP:12 MP:18 SAN:84/84      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  12  18  13  15  12  13  19  12  18 成長等                        3 他修正 =合計=  10  12  18  13  15  12  13  22  12  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%  ●《キック》  37%  ●《組み付き》   44% ●《こぶし(パンチ)》52%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》18%  ●《拳銃》   84%  ●《サブマシンガン》55% ●《ショットガン》  74%  ●《マシンガン》54%  ●《ライフル》   92% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》56%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 85%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 53%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》110%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》15%  ●《芸術(清掃)》  80%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》72%  ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(ダーツ)》 24%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 狼を模した首飾り    1   0   AF(詳細はその他欄に記入。ネタバレ有り) ハンカチ        1   0   手を拭く用か止血用か。 スマホ         1   0   iPhone。アルバムの中は言わずもがな。 財布          1   0   あんまり入ってない。持ってかない時もしばしば。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 非常にクールで理性的な女性。精神面が非常に強く滅多に取り乱さないし自分を忘れない。サバサバ系ではあるがそうとは言いきれはできず、若干プライドが高く負けず嫌いなところがあり常に(周りの人の)上に立とうとし、度々誰かと張り合おうとしたりすることもある。それでもちゃんと自分の立場は役目はしっかり自覚してるし仕事はちゃんと綺麗に片付ける。そこら辺は30越えてからは割と大人しくはなった。 特別頭がいい訳では無いが努力家で知識欲(と知的好奇心)が強い。知識量精神力はそこら辺の人じゃ全く越えられないくらいにまである。暗殺能力(ライフルの扱いの熟練度)も長年の努力の成果である。 同じものや事が続くことはあまり好きではなく、新しいものや知らないもの、分からないものを好み興味を示す。学生時代から湧きまくっていた知識欲で様々なことを知ったり経験を得たりしたせいで大体の物事(特に裏社会の事情)に対し慣れてしまっている。故の高い精神力。予想しなかった事=知らない事であると思っており、常軌を逸した人物や出来事に遭遇したり見つけ出すと楽しそうに面白そうにして、探求しようとしたりている。単純に新しいものを知った時の感動やら驚きやらを味わうのが大好きなのである。 (讙以外の)他人に感情移入をほぼしなく、無情。だが他人の"人間性"には興味はある。表の顔を見て裏の顔を暴いて楽しんだり笑うのがちょっとした趣味。相反する2つの感情を持つ等の複雑な心理をしている人や都合の悪い価値観(本性)を必死に隠そうとしている人が(観察物として)好き。表裏のない人は単純で退屈で嫌いだし人間じゃないと思ってる。 自分(と讙)以外は基本どうでもよくて、自分(と讙)を傷つけるような人や意見の食い違う人/強く反発してくる人は嫌うが、逆にそうじゃない人ならどんなにクズカスゴミ野郎だろうが「へぇ、すごいね(冷)」程度にしか思わない。目の前で人が傷つこうが死のうが同じである。それが例え家族であったとしても彼女にとってはただの他人で「死んじゃったんだ」程度にしか思わない。彼女にとって興味を引く行動をする(自身が予想つかない行動をする異質)人以外、つまり大半の人はただの"人間"で、例えるならそこら辺にいる"虫"程度の感覚しかない。だから、なにか感情を抱く必要もなければ湧きだすような存在でも無いと思っている。 しかし、元来人の為に動こうとするのが得意でそれに合わせた価値観も全く無いわけでは無く、(裏を明かさず)普通にしてればただの人想いな一般人である。清掃員として表で動いている時は、何故福祉系や公安系の職に就かなかったのだろうという振る舞いが目立つ。グレてしまった点を除けば寧ろ適正なのである。 メンバーに対してもあくまで表面上のみではあるが仕事場の仲間への指導やサポート、心身面への気遣い等は普通にしてくれる。勿論それは、仕事のために讙のためにやってるだけで内心どうでもいいと思っている上、死んだら死んだで「お疲れ」のみで済ませてしまえる(お疲れだけでも言ってくれるだけ有難いかもしれない)。なんなら冷徹どころか傷ついた時の反応や死に様がどんなのかとかに興味を示してしまうくらいの残酷さまであるだろう(好奇心や興味はあるが望み(実行や誘導)はしない)。 もし仮に、彼女に特別に思われたいなら好きな物をあげる/するなどの奉仕をするのが有力。少しは良く思ってくれる(かもしれない)。 家は正義感が強く警察/刑事や自衛隊といった職に着く人が多い家系である。彼女も二人の兄と共に幼い頃から秩序を守るような倫理観を養うような、人(他人)を愛するような教育を受けてきた。それ故現在もその名残で表では超常識人でいられる。 そんな彼女が何故こんなになってこんな職に就いてるのかといえば、愛情不足による家族への反抗心と純粋さ故の悪への染まりやすさが理由にあげられるだろう。 彼女は大切に大事に育てられてきたもののそれは穢れを作らない為であり、個人の大切さよりも基本的に他人に対し善良な人であることを求められ、人を愛すること、正義を貫く精神を大事にするように教育されていた。加え、他人には尽くしたり愛したりしているのに、自分自身/身内には厳しく労らない、所謂自己犠牲精神が強い人達の集まりだった。紅音は上の兄二人と歳が離れており兄妹で唯一の女の子だったということもあってか誰よりも厳しくされ権力も弱く、義務教育を終えるまでは自由はほとんど無く他人(家族)の為に動いて生きてきた。その為、当時の彼女は他人への献身的な行動(振る舞い)をすることと家族からの愛情不足で心が疲弊していた。 ある程度歳をとり他人の考えや感情を汲み取れるようになってから、段々と家族の皆は『人に優しくしたい/尽くしたい』のではなく、『自分を守りたい/良く思われたい』という利己的な考えであったのに気づく。本当は、自分以外の人などどうでもいいのだと。実際、他人には"愛情を込めた"態度をするくせに、身内だからと力のない影響力のない自分には(わざわざする必要無いから)同じ態度をあまりしてこなかった。自分の身と心の安全の為に、他人から恨みを買われず敵にならないようただ他人に媚び売っていこうという醜く可哀想な人間なのだと家族へ失望し、蔑むようになる。 いつしか、家族への復讐心(反抗心)が芽生え、何かしてやれないかと企むようになる。 そうだ、自分が表向きはすごく良くても裏ではとんでもない存在だったらどうだろう。こんな人(家族)たちの集まりにとんでもない汚点がひとつ合ったらどうなってしまうのだろう?というちょっとした好奇心が沸きあがるようになり、家を抜け出す準備を始めた。 義務教育終了後は自立させる(邪魔にならないよう早く家から出てもらう)為に基本家族(の評判)に影響がなきゃ何してもどこいっても文句を言われず自由にさせられたのが好都合だった。なるべく影響力が低く(興味を引きずらく)するように、実家から遠くで寮があり、人口が多い地域にある高校を選んだ。 彼女はこの時から裏社会へ踏み入ることを計画していた。人が多いということは、そこに裏社会に住む人がいる確率が高くなるということ。一気に近づかなくとも、不良集団達に紛れて探せばいいと思っていた。純粋故に染まりやすい彼女は彼らにとって仲間を増やすにはいいカモであった為、直ぐに目をつけられ誘われるようになる。 今まで正義ばかり"善い"行いばかり教わり生きてきた彼女にとって、世の中の穢れを知り触れることはそれはそれはとても刺激的で、その背徳感は酷く甘美なものであった。酒もタバコも遊びも、自由に自分の好きなように沢山楽しんだ。他人にどう思われるかという事より、他人の為に考えて生きていかなくてはいけなかった事が苦痛になっていた彼女にとって、この社会での生き方はとても気楽だった。彼女だって、『利己的』に生きたかったから。 ちなみに「ウロボロス清掃」に入社したのは流れで行き着いた先。色んな意味で動きやすいし性に合うと思ったからである。ここだけは割と適当。 好きな物はカプチーノとギャンブル。讙以外で唯一飽きてないもの。 カプチーノが好きな理由は上のミルクの泡と下のミルクとコーヒーが混ざったところが"善い人を演じて穢れた裏の悪い顔を隠している"と捉えれるということから(自分や他人(特に家族)のことを表している)。好きな飲み方は泡のミルクの部分を全てスプーンで取って食べてコーヒーの部分を晒してから飲む(つまり、被った皮(ミルク)を剥がして隠れた本性(コーヒー)を暴いて楽しむ)。性格が出ているところ。本人曰く、「下のミルクが混ざったコーヒーの部分も甘さと苦さ、つまり善と悪が混合しているという混沌であるのがまた面白い。互いに反対のものが混ざって美味しさが増すのは人の心と一緒で不思議でおかしい」とのこと。自虐の意味も込めている。基本的に飲めない状況(カプチーノを作る機械(器具)がないとか客から出される場合とか)じゃなきゃカプチーノばかり飲んでいる。ご機嫌を取るなら(讙という最終手段以外なら)カプチーノを出す一択。ちなみにカプチーノを飲むための行きつけのカフェもある。大体は仕事終わり、つまりはご褒美で。讙も連れて行ってるかもしれないし、よく強請ってたりするかもしれない。 ギャンブルに関してはヤンチャしてた時(20〜24ぐらい)に一時的にハマってたから。膨大な借金をするほどの大負けはしたことないがまぁまぁ派手にやっていた。公営ギャンブルや一人で完結する賭博(パチンコ、スロット等)はやらず、複数人で楽しむもの、特に対戦系を好んでやっていた。賭け事は純粋に好きだが9割の目的は目の前で賭博を楽しむ人の人間観察。心理の変化を観察したり人間性を探ったり実際に仕掛けてみたりするのが楽しいから。人の心の裏、場面を読む能力を高めるのに非常に役立ったそう。今は熱は無いものの、本当に暇になった時にやるらしい。お金を賭けない遊び程度のものなら(気分次第で)遊んでくれる。 嫌いな言葉として「家族団欒」というものがある。その延長線のような感じで「同じ組織内で仲良くする行動」があまり好ましく思っていない。もちろん表面上では上手くやっているが、それでも今まで讙と過ごしてきたり説得されたりしてきても、未だに嫌悪感を持っている。どうしても、他人と一緒に同じ空間で、同じ目的を持って過ごしたり動いたりすることは『家族との時間』と同じように見えてしまい、家族に対し強いトラウマや嫌悪感を抱く彼女にとっては仲間同士の絆やら愛やらも信じれずよく思っていない。 また、たった一人の汚点がその組織(グループ)が悪く言われるようになる仕組みにも納得がいってない。他人が/その人自身が悪いだけなのに、自分まで悪く言われるのが嫌だというのが理由で、同じ思考や目的を持ってたとしても、人格そのものや環境は全く違うものだろうというのが彼女の一つの意見。だがそもそも自分が家族に復讐する為にやろうとしている、『自分が大々的に汚点になることで家族の評判を悪くする』というものと正に同じことなのは言うまでもなく、納得しないくせにそれを利用しているのは矛盾している点である。ちなみにそれが自身のグループ(bat umbrella)にも起きることがあるのは気に食わない。但しそれは誰かの失敗が自分に、というより『"自分の存在が"他のメンバーに』という意味である。 しかし、それは人が好きで仲良くしたいのに『信じれない/裏切られるのが嫌』という弱さでもあり、特に讙の存在や彼を想う心とも矛盾している事である。それは彼女も自負しているが、同時に苦しんでいる問題でもある。今は最早その葛藤に慣れている(二つの相反する感情/価値観を両立させている)ところはあるが、面倒くさい問題を解決させずズルズル抱えてる自分は恥ずかしいとも感じている。 余談だが、彼女はこのように複雑で矛盾しているような感情を複数もちあわせている。家族への思い、メンバーへの態度、讙への想い等………… 讙への感情、関係、諸々 端的に言うと、讙ガチオタ。基本的に讙の一番でありたい、隣にいたい(隣に居れる存在でありたい)と思っており、彼に対しては尊敬しているような崇拝しているような愛着があるような恋慕を抱いているような、様々な感情を持っている。 彼に対してのみ、上記に示した「他人に感情移入しない、無情」「特別な感情を抱かない」等は全く反映されていない。常に彼を想い彼を求めている。彼の前では従順で肯定的で、そして二人っきりになれば女の子らしい/人らしい振る舞いをする。彼に対してのみ心の奥底の心理を打ち明けている。愛の囁きから愚痴もあれば、弱音も多々あるかもしれない。 独占欲が強く誰よりも自分を大切にされたい、誰かと一緒にいると妬む等以上に、彼を一番知っていて想っているのは自分でありたい隣に居られるのは自分でありたい、全てを自分のものにしたいという欲求まである。実際それを明言したことはないだろうが、その勢いで彼と接している。誰にも立場を抜かされぬように張り合おうとしてるのも彼を奪われないようにする為である。付き合ってといって恋人になったのも、元は彼を自分のものにする/彼の隣を独占する為に強請ったもの。だが、やはり今はその恋人としての"幸福"や"愛"を欲しているところがある。しかし、それを"強請る"のはなにか違い、そして今の状態が『恋人』であるかは一般的には言いずらいのではないか、彼から本当に"愛されている"のかも分からず悩んでいる。元々、家族からの愛情を感じれなかった彼女は愛されることが何かをはっきりと認識/理解したことなど無く、分からないまま欲しいと願うので、尚更である。 『彼の一番でありたい』や『愛されたい』などの欲求が強いのは、家族と過ごしている時に得られなかった『他人から与えられ、与える幸福』を"感じる"ことを心の底から求めているからである。つまりは飢えている状態であり、それについて自覚しようがしまいが自然にそう強く想い願ってしまう。 入社当初、彼女はまだ若く色んな経験や知識を得たいとヤンチャをしていた時期であった為、讙に対してそこまで興味を示していなかった。ある程度時が経つと存在を認識して、(暇潰しに)仕事の成績争いをしてみようとライバル心を抱きだした。いつか追い抜いてやろうと修行をしていたりしたがいつまで経ってもちょっとの差を抜かせずにいた、特に頭脳的な面で。それに対し劣等感等をかんじてはいたものの、今はそんな想いすら彼への愛としてプラスに思っている(いつも余裕そうな彼が素敵敵な…)。そういうのがあったお陰で、広い知識と高い狙撃術を持っている。 ちなみに何故讙に興味を示しだしたかと言えばやたら優しいから。何となく自分が嫌悪している存在(自分/家族)と似た部類なのかと探ってみたけど中々裏探りずらくてそのままのめり込んで沼に落ちた感じ。讙のこと知りたくなったらいつの間にか絆されてた。讙だけは唯一信頼出来るし好意を持てる。と、思いたいだけなのかもしれない。 優しくしてくれるし結局絆されている可愛いところがあったりするのを見られる今の状態でも十分満足しているが、ずっと気にかかることがある。 彼が何かを隠していること。 それは昔から変わらない事だったが、14年も経って違和感は大きくなっていた。 沢山彼のことを知っているはずなのに、"教えてくれない"ことが多い、知らない事があるのだ。 隠し事が多いのは変わらないけれど、いつも重要なことを教えてくれない。あの謎の組織はなんだろう。彼はどうして隠してしまうのだろう。見た目のことも気になってきたけど、聞いても誕生日のことのように誤魔化されるのだろう。 あぁ、そうだ。何故讙は誕生日を教えてくれないのだろう、忘れてしまったと言うのだろう。仲間のことを大事にして誕生日を祝うくせに、なぜ自分のは祝われようとしないのだろう。コードネームだって、私達と一緒に流れで付けたって構わないはずなのにどうして断ったりするのだろう。 言動も仲間を大事に思うようなことばかりでとてもいい事だとは思うけれど、なんだか寂しい。ずっと私達から一歩距離を置かれてるようで、いつか急に消えてしまいそうな感じさえする。私の気の所為なのだろうか。 それがとても不満で、怖くて堪らない。だって、彼が独りぼっちのように見えて、そして昔の私を見ているようでもあったから。だから、私だけでも、彼にコードネームを付けてあげて、誕生日を祝ってあげようと色々してきた。 それが一体何になるのかは分からない。それってきっと"エゴ"なのだと思う。今まで人の為、人を愛せと言われてやってきたけど、実際何が人の為になるかなんて知らないどうすれば相手が愛されていると感じるかなんて分からない私が満足にできるわけが無いのに。結局、本当にこんなこと私の我儘や自己満足のひとつでしかないのかもしれない。それでも、笑ってくれる彼がいるからやる意味はあると思っている。 ああ、でも、やっぱり分からないよ。 貴方は一体なんなの。何を隠していると言うの。貴方の感情も思考も全てを理解できずに疑っている私を許して。 私はずっと貴方の全てを受け入れようとしているの。なんでも知りたいと思っている。 私はそれを知ることをまだ許されない存在?それとも、もう貴方に近づけないのだろうか。 教えて、教えてよ。 貴方の契約を交わしているというその組織は何?もし貴方が縛られて困っているなら、私はそれを解いてあげたいから。 いつか本当の誕生日を教えて。本当の貴方の生まれた日を盛大に祝いたいから。 全てを知ろうとしなきゃいけない、分かっていなくてはいけない。 無知は罪。貴方をこれ程までに"愛している"のに、きっとこのままではいけない。 貴方を守るなら、貴方を受け入れるなら、貴方を信じるなら、貴方を"愛する"なら。 私はずっと狙っている。貴方の全てを奪いたくて、自分のものにしたくて、愛されたいから。 下心のある行動は、私にとても良く似合う。 職業技能について ・アウトロー系(犯罪者、ストリートローグ等)を参考に選択 【回避】→真っ向からの攻撃には不利。逃げる方が得策。 【ライフル】→14年間磨き上げられた狙撃術。 【隠れる】→暗殺をするにあたり必須。特に狙撃の場合は見つからぬように行なう必要がある。 【目星】→狙撃手にとって必須な能力。目に関してはケアもちゃんとしたり負担もあまりかけないように大切にしている。 【言いくるめ】→その場しのぎの話術。常識(一般人)の頭も持ってるので誤魔化しもそこそこに上手い。 【芸術(清掃)】→仕事内容の為。 【コンピュータ】→裏を探ったりする時はインターネットを。情報処理や勉強等でも使っていた。讙の真似をしてやっていたりもしている。 【心理学】→人の裏を探る趣味を持つ彼女にとっては必要な技術。人、主に讙の観察によく使っている。 おまけ 【芸術(ダーツ)】→讙の趣味に合わせたい、一緒にやりたいと思った為。まだまだ初心者。 特記及びボーナス ・EDU+3(超過可能) ・火器技能の初期値が50固定 ・目星+20 ・<目星>に成功すればライフルの射程距離を無視して対象を狙い撃つことが出来る。 追記 以下【サイレン清掃会社】ネタバレ有り 後遺症 【半神の術式】 リーダーと分ち合った刺青、黒い触手と幾何学模様が右半身に彫り込まれている。胸部から背中にかけて彫られている。 探索者が死亡した際にリーダーも急速な老化が進み死亡する。 ▼AF:狼首飾り(HO1) SAN 値が 0 になった時のみ+40 の SAN を回復する、回復後も 0 以下だった場合は SAN0ロストになるだろう。 ■簡易用■ 峯崎 紅音(ミネザキ アカネ) コードネーム:アッキピテル(女) 職業:清掃員(暗殺者) 年齢:32 PL: STR:10  DEX:13  INT:13 アイデア:65 CON:12  APP:15  POW:18  幸 運:90 SIZ:12 SAN:84 EDU:22 知 識:99 H P:12  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:440 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]