タイトル:晃野 朝(こうの あさ) キャラクター名:晃野 朝(こうの あさ) 職業:登山家 年齢:20 / 性別:男 出身:日本(神奈川) 髪の色:オレンジ(染めた) / 瞳の色:茶色 / 肌の色: 身長:175 体重:58 ■能力値■ HP:14 MP:15 SAN:78/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  14  15   8  10  14  12  12  14  15 成長等 他修正 =合計=  15  14  15   8  10  14  12  12  14  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      46%  ●《キック》  45%  ●《組み付き》   50% ●《こぶし(パンチ)》55%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 40%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  90%   《図書館》 25%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前                現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》            1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》              5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  65%   《電気修理》             10% ●《ナビゲート》80%   《変装》  1%   ●《ビレイ(〈登攀90〉-40+[SIZ×3])》92% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    21%  ●《地質学》21%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 アイゼン   45 1D6+2+db タッチ     1       12 / ピッケル   90 1D6+1+db タッチ     1       12 / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【全体開示設定】 穏やかで優しい両親のもとで愛されて育つ。しかし、小学校〜中学校とこれといって特技もなく、勉強も嫌いで何をするにも不器用であった。周囲からも心配されるほど。意地を張って誰にも頼ろうとしなかったし、できないことを認めることもしなかった。 負けず嫌いである彼は、とてつもない劣等感と悔しさを感じていた。 ある時、日々感じていた周囲への劣等感が爆発し、いつも受け入れてくれる両親の優しさも全部全部悔しくなって、心にもないことを言い放ち、彼は家を出る。 「いいよ!おれがなにしてても興味ないんだろ!なんにもできないから!!」 「だからいつも俺がなにしても、なんにもできなくても怒らないんだ!ほんとはおれのこと嫌いなくせに!!」 両親はその後も直接連絡をしてくることはなかった。これも彼の選択を黙って見守る、両親なりの受け入れであったのであろうが、この時の彼にはこの両親の本意は伝わっていないだろう。 高校から一人暮らしを始め、授業もまともに受けなかったり不良仲間とつるんだり、完全にやさぐれた日々を送る。そのような中で、ふとテレビで見た登山映画。誰も登ったことのない山に、命懸けで登る登山家の姿と山の恐ろしさを目にするが、その光景は全てを忘れて見入ってしまうほど、彼の興味をぐっと惹きつけた。 ────やってみたい。誰もできないことを。周りができないことできるほうが凄い。全部できるより、誰もできない一つのことできたほうが絶対偉いしかっこいい! それからの彼の行動力は凄まじかった。高校を中退し、ひたすらアルバイトでお金を稼ぎ、登山のための道具を集めたりジムに通ったり、ひたすら努力した。登山家として生きるためにはどうしたらいいか、世界中の山や登山家を調べ、エベレストは本当にマロリーが初めに登頂したのか未だにわかっていないことも知る。日に日に、誰も登頂したことない場所への興味と憧れは強くなっていった。登山も、初めは近所の緩やかな山登りから始まり、県を超え、国を超え、行うようになった。まだ登頂した山は少ないが、気づけば誰にもできないことをやっている快感と、頂上を踏むその瞬間に虜になっていた。足が速くなくても、みんなができることできなくても、俺は登山ができるんだ。他の奴らと、俺は違う。 不思議なもので、あまり露出していなかったはずの彼の実力を聞きつけて、企業から声がかかることも増えた。おそらく、彼を放って置けなかった両親が陰ながら彼の活動を広報し、支えているのだろう。突然、生物学や地質学を教えてくれる家庭教師が家を訪ねてきたり、近くの大学の図書館を使う許可が出たり、まだ若い彼の活動や生活に協力してくれる者も増えた。彼は不思議に感じつつも、薄々、お節介な両親たちの仕業なのではないかと感じている。一人暮らしを始めてから直接伝えたことはないが、自分の、誰にもできない好きなこと…登山活動を肯定してくれているのであれば、満更でもない。 思ったことはあまり思案することなくハッキリ口にするタイプ。物怖じせずものを言う。負けず嫌いで、独りよがりな言動もあるだろう。 ■簡易用■ 晃野 朝(こうの あさ)(男) 職業:登山家 年齢:20 PL: STR:15  DEX:8  INT:12 アイデア:60 CON:14  APP:10  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:89 EDU:12 知 識:60 H P:14  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]